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注目のアイリッシュウイスキー特集、完結編


【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000240019&id=bodyimage1


【巻頭特集】 大躍進を続けるアイリッシュウイスキー(後編)
7月12日発売の『ウイスキーガロアVol.27』は、巻頭で「アイリッシュウイスキー特集〈後編〉」をお届けします。
かつての低迷から劇的なV字回復を遂げ、ここ数年で大きく躍進中のアイルランドでは蒸留所の数が年を追うごとに増え続け、2号連続での特集となりました。
26号の〈前編〉では、ダブリンを含むアイルランド東部の16蒸留所を紹介。そして今回の27号〈後編〉では、北アイルランドと、アイルランドの南部から西部に点在する蒸留所を合計15カ所取り上げました。前後編合わせると、その数は31カ所にのぼります。
なかでも「ヒンチ」、「クロナキルティ」、「アキルアイランド」、「ロッホギル」は、本誌初登場。さらに、11号(2018年)掲載時にはまだ計画段階だった「ティパレイリー」も昨年末ついに蒸留所が完成し、最新情報とともにリポートしています。
その他、かつての密造酒にルーツを持つポチーンについても詳しく解説。前後編の2冊でアイリッシュウイスキーの最新トレンドをほぼ網羅しています。

東京ウイスキー&スピリッツコンペティション 2021 受賞結果
今春、3回目となる東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)が開催されました。前回に続き、コロナ禍でのリモート審査となりましたが、全国各地の245名の審査員によるブラインドテイスティングでの厳正な審査が行われ、「洋酒部門」「焼酎部門」の全受賞ボトルが決定しました。その全受賞結果を誌面で発表しています。
また、TWSC2021の審査結果を受けて、本誌のテイスター陣が焼酎部門の結果について座談会を開催。審査をしてみての感想をはじめ、受賞結果について、また焼酎が海外に進出するためのアイデアなど、自由闊達に話し合ってもらいました。

■□その他の企画■□
アイリッシュの新機軸、ハイドウイスキーの個性を味わう/タイタニックホールディングスの哲学を紐解く/新生「ザ グレンタレット」の現在地/桜尾蒸留所の2つのシングルモルトを飲み解く/本坊酒造・本坊和人社長に聞く ジャパニーズウイスキーの新たな可能性/大人カジュアルに愉しむ「カバラン バー カクテル」/他

■□商品情報■□
「Whisky Galore」2021年8月号(Vol.27)
発売日 7月12日(月)
A4変型 オールカラー128ページ
価格 1,320円(税込) 発行 ウイスキー文化研究所


■□ウイスキーガロアとは?■□
「Whisky Galore」は、ウイスキー愛好家に向けた日本で唯一のウイスキー専門誌で、ウイスキー文化研究所の会報誌としてもお送りしている雑誌です。毎号ウイスキーを取り巻く状況を、最新情報とともにお届けしています。ガロア(Galore)とは、「たくさんある」という意味のゲール語の形容詞で、ウイスキーガロアとは、「ウイスキーがいっぱい」といった意味。本誌でもそんな“ウイスキーがいっぱい”を楽しくお届けします。
<全国主要書店・amazon・ウイスキー文化研究所オンラインショップで販売中>

■□ウイスキー文化研究所とは?■□
ウイスキー文化研究所は、ウイスキー評論家の土屋守が代表を務める愛好家団体で、世界中のウイスキーの情報発信を行っています。2001年3月の発足以来、ウイスキー専門誌「Whisky Galore」の発行をはじめ、「ウイスキーフェスティバル」や「コニサー資格認定制度」、「ウイスキー検定」「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション」など様々な取り組みを行っています。

■□土屋守プロフィール■□
1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒。週刊誌記者を経て1987年に渡英。取材で行ったスコットランドで初めてスコッチのシングルモルトと出会い、スコッチにのめり込む。帰国後はウイスキー評論家として活躍し、98年には「世界のウイスキーライター5人」に選ばれる。近著に『シングルモルトスコッチ大全』(小学館)ほか。





配信元企業:株式会社ウイスキー文化研究所
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