戎光祥出版株式会社(東京都千代田区/代表取締役:伊藤光祥)は、『中世の寺社焼き討ちと神仏冒涜』(著者:稙田誠)を2021年4月9日に発売いたします。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000234445&id=bodyimage1

寺社焼き討ち、墓の破壊、神仏の恫喝。

宗教の時代とされる中世社会において、これら「神仏冒涜」ともとれる行為がなぜなされたのでしょうか?
本書では「神威超克」をキーワードに、神仏と中世人の関係性を解明し、そこから浮かび上がってくる中世人の心性(心もよう)を明らかにいたします。
巻末には各種の索引を付け、とくに事項索引は本書独自の用語(神威超克・寺社焼き討ち正当化の方便・信仰秘匿etc)はもとより歴史書としてはやや珍しい語彙(怒り・心の揺らぎ・自身の信仰対象を焼く・抹香投げつけetc)も多数採録しているのも特徴です。
中世を主な対象としつつも、「宗教とはなにか」「人間とはなにか」について踏み込んだ1冊です。


【目次】
序章 中世宗教史研究の達成・課題と本書の構成
第I部 神威超克の実態と正当化の論理
 第一章 中世における寺社焼き討ちの実態と神威超克の論理
 第二章 寺院中核焼き討ち考
 第三章 寺社焼き討ち正当化の方便の思想史的考察
 第四章 墓の聖性とその破壊・冒涜
第II部 神仏と中世人の角逐
 第一章 参籠祈願の場における神仏恫喝について
 第二章 戦国時代における神仏唾棄について
 第三章 織田信長の信心・不信心の様相――中世宗教史のなかの信長
 第四章 信仰秘匿の実態とその思想的背景――中世~近世初期を対象に
終章 まとめと課題・展望


【商品情報】
書名:『中世の寺社焼き討ちと神仏冒涜』(戎光祥研究叢書 第21巻)
著書:稙田誠
定価:8,400円+税
体裁:A5版・上製・カバー装
ページ数:306ページ
ISBN:978-4-86403-384-8
https://www.ebisukosyo.co.jp/item/588/

【著者紹介】
稙田誠(わさだ・まこと)
1980年、大分県生まれ。
2003年、別府大学文学部史学科(現、史学・文化財学科)卒業。
2018年より、佐藤義美記念館勤務(学芸員)。
専攻は中世宗教史・思想史。
とりわけ神仏と中世人の関係性や心性の解明に力を入れている。


【会社概要】
社名:戎光祥出版株式会社
代表:代表取締役 伊藤光祥
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町1-7 相互半蔵門ビル8F
ホームページ:https://www.ebisukosyo.co.jp/
Twitter:https://twitter.com/ebisukosyo
Facebook:https://www.facebook.com/774833955871080/



配信元企業:戎光祥出版株式会社
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ

情報提供元:Dream News
記事名:「寺社を焼き討ちし、神仏を恫喝する中世人『中世の寺社焼き討ちと神仏冒涜』(著者:稙田誠)4月9日発売