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主力農産容器に農産パックとしては初めてとなる「エコマーク」付与された商品を発売へ。総合食品容器メーカーのエフピコチューパ、コロナ禍における新生活様式に対応する高付加価値商品や新製品を強化。



農産パック・農産フィルム等、青果物資材が主力事業で、「産地の鮮度を食卓へ」を掲げる総合食品容器メーカー エフピコチューパ株式会社(本社:東京都新宿区、社長:平田光史、以下 エフピコチューパ)は、主力素材であるリサイクル可能な「エコAPET」素材の取り組みを強化する。
これにより、バージンAPET(非リサイクル品)と比較しCO2排出量の30%もの削減を実現し、さらに農産パックとしては初となる「エコマーク」の認定を取得した。
今後、「エコマーク」を付与した商品を11月以降に順次展開していく。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000226330&id=bodyimage1

エフピコチューパは、「エコAPET」素材から生産された農産パックを、農産物関連業者である生産者、流通業者、スーパーマーケットさらには量販店の方々はもちろん、一般消費者の方々へも幅広く認識して頂くことを目的に、2020年6月「エコマーク」の認定を取得した。

「エコマーク」(商品類型No.140-G)は、リサイクル材を使用し、地球環境に配慮した製品で、法令および業界自主基準等に定められている重金属等の有害化学物質などを含まず、リサイクルしやすいように材質表示がされているなどの基準を満たした商品にのみ表示できるマークである。
一般消費者にとって、「エコマーク」は認知度が最も高い環境ラベルであり、近年、環境意識の高い消費者が増えていることもあって、「エコマーク」が付与されている商品や企業は消費者からのイメージが向上し、購買につながるというデータもある。
また、企業にとっても環境マネジメントの観点から、組織的にグリーン購入する場合や企業間のグリーン購入時にも、「エコマーク」が最も参考にされており、「エコマーク」付与商品を取り扱うことが取り扱い企業の増加につながっている。

今回のエフピコチューパの「エコマーク」の認定は、農業用資材の農産パックとしては、業界初となる。

コロナ禍において打撃を受けた農産物関連業者にとって、「エコマーク」を付与された商品を使ってもらうことで、少しでも売上アップし、応援することにつながればと担当者は語る。
エフピコチューパから今後発売される新製品より順次「エコマーク」の表示をしていく。


【エフピコチューパとは】
エフピコチューパは、食品包装資材のリーディングカンパニーである株式会社エフピコのグループ企業として、設立以来47年の歴史を持つ、食品容器の総合メーカー。
北海道から沖縄までの全国8拠点に自社の支店および営業所を展開し、エフピコグループの全国18箇所の生産拠点、海外提携工場およびそれを結ぶ全国9箇所の配送センターによる物流ネットワークを活用し、迅速で安定した商品供給体制を構築している。
毎日の食を支えるパッケージの中で、豊かで美味しい時間を演出する…「少しだけ未来」を近くに感じる…そして、安全・安心を「生産から食卓まで」結ぶ多彩なパッケージプロダクツを提案している。


【会社概要】
会社名 :エフピコチューパ株式会社
代表者 :代表取締役社長 平田光史
設立  :1973年10月
資本金 :1億円
事業内容:
食品容器総合メーカー
菓子・惣菜・弁当類 包装資材の販売。
青果物資材・農産物資材・農業用資材の製造・販売。
所在地 :東京都新宿区西新宿6-8-1 新宿オークタワー35F
URL :http://www.chupa.co.jp/


【リリース・事業内容に関する問い合わせ先】
エフピコチューパ株式会社
TEL: 03-5339-2270
受付時間:10時~17時30分(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
エフピコチューパ株式会社HP http://www.chupa.co.jp/contact/



配信元企業:エフピコチューパ株式会社
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