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夏マスクの危険性と対処方法を早見表で公開。販売側視点での夏マスクの常識。マスク「転売屋」と同じで売れればいい感覚のお店が多数。熱中症予備知識がないまま無責任販売店舗が多数の状況



法人向けに記念品を販売している株式会社スリーズコム。感染予防対策として、中国製の不織布マスクが爆発的に売れた4月・5月から一転して6月は売上ゼロが多いです。
こうした中、6月は気温が30度を超える日が続出し、不織布マスクから、接触冷感の夏マスクの需要が急激に高まり、感染予防マスクと言えば、夏マスクへと完全に移行しました。



<危険度MAX。熱中症になる夏マスクの状況>
一部の業者は、売れれば良い程度の価値観で、夏マスクを販売している雰囲気が多いです。中国製不織布マスクが売れていないため、その代替として夏マスクを仕入れ、人気の販売アイテムとして、あちこちのネットフッション店で販売。楽天市場やヤフーショッピングを調査すれば、すぐにわかります。

また、有名な在庫速報.comさんの情報検索でもわかります。
https://zaikosokuho.com/mask-summer


多くの店舗を調査した結果、
・氷のイメージ
・まるで体温が下がるような誇大表現
・商品検索に、ひっかかるために意味不明なタイト
(例)マスク 冷感 大人 洗える 接触冷感 生地 ひんやり クール 在庫あり 夏用マスク 涼しい 夏 レディース
・商品説明をしない・出来ない理由として、忙しくて電話つながらPRをしてごまかす
・代理店の商品で単なる売り子
など、無責任店舗が非常に多いのがわかります。




<法人向けのプロ販売向けだからこそ、責任ある夏マスク早見表提案>
楽天市場やヤフーショッピングなどは個人向け販売のため、多少、誇大表現を使用しても許される事がありますが、法人向け販売向けの場合は、結果責任を追及されるため、しっかりとした知識や経験が販売側に求められます。

こうした中、ネット通販店の記念品ストアーでは、2020年6月5日から、夏マスクを購入した法人様に、熱中症の危険と、夏マスクの着用の判断をひと目でわかる早見表を公開しました。

また、実際に販売している夏マスクを着けた状態での「人体実験」や、他店での夏マスクを購入し着けた状態での「人体実験」のレポートも製作しております。

・夏マスク・冷感マスクは猛暑に感染予防として活用できる?まとめ。販売業者視点 - NAVER まとめ
https://matome.naver.jp/odai/2159074554389526501


こうした中、接触冷感は、ほぼ意味がない状態であり、猛暑の夏は室内でも外でも着用禁止が良いと判断。7月・8月は外での夏マスクは「外す」という独自ルールが、企業側に求められると判断します。




<夏マスク初体験の素人ばかり。購買担当者をサポート>
売る側が初体験なら、当然、購入側も初体験であります。よって、社会的責任として、夏マスクを販売している1社1社が、しっかりと夏マスクと熱中症の危険性について、購入者側負担にならないように、しっかりとPRしなければいけません。

また、一部のマスメディアは「夏マスク売れている報道」が過熱しておりますが、高齢者が夏マスクの影響で、熱中症のため死亡となった場合、一気に「犯人捜し報道」をスタートさせるため、今から、しっかりとした対応が必要となると判断します。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000216951&id=bodyimage1

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000216951&id=bodyimage2

【スリーズコムとは】
埼玉県川越市で2001年に創業。企業向けのネット通販で、周年記念品や卒業記念品などを販売。専門店「記念品ストアー」にて販売中。従業員3人の零細企業。





配信元企業:株式会社スリーズコム
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