starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

エルサルバドル共和国へ水槽付き消防自動車と救急車を12月2日に寄贈 日本の救急車両が海外で活躍



宅配ボックス業界シェアNo.1の株式会社フルタイムシステム株式会社(代表取締役社長:原 幸一郎、本社:東京都千代田区 以下「フルタイムシステム」)は、社会貢献・国際援助事業の一環として2013年よりエルサルバドル共和国へ消防自動車と救急車を寄贈しています。今年の12月2日に、東京都の消防機関で更新時期を迎えた水槽付き消防自動車と救急車をエルサルバドル本国への輸送に協力しました。当社は、継続的に緊急車両の寄贈をしています。今回で8回目を迎え、合計輸送台数は救急車10台、ポンプ車4台、水槽付ポンプ車7台、化学消防車1台となりました。
 
 今回の車両は東京都より譲渡を受け、フルタイムシステムがハンドル交換、装備品の充当等の車体整備費用を受け持ち駐日エルサルバドル共和国特命全権大使へ寄贈しています。

■東京都より譲渡を受け、エルサルバドルへ寄贈
 2013年より毎年(2016年を除く)、エルサルバドル共和国へ緊急車両を寄贈しています。日本消防協会や公共機関よりエルサルバドル共和国が寄贈を受け、弊社が車体整備費用を受け持ち、輸送しています。
 
 今回、東京都より寄贈を受けた緊急車両は、2000Lの水槽付き消防自動車と救急車の計2台です。インフラ整備がされていないエルサルバドルの地域の消火活動において、大量の水を確保・積載して初期消火に対応できることから、大きな効果を発揮されることが期待されます。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000206567&id=bodyimage1

■エルサルバドル共和国への緊急車両寄贈について
1 引渡し日時 令和元年12月2日(月)

2 引渡し場所 大黒ふ頭(神奈川県横浜市鶴見区)

3 寄贈先  エルサルバドル共和国

■今後の取組について
 エルサルバドル共和国への支援だけでなく、国内の児童養護施設への支援、自社農園の運営、宅配物の再配達ゼロ実現に向けた取り組みなど、フルタイムシステムは、企業活動、CSR活動を通じ、持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。

【宅配ボックスを発明したフルタイムシステムとは】
 世界に先駆け「宅配ボックス」「宅配ロッカー」を発明し、集合住宅への設置件数30000棟を超える宅配ボックスのリーディングカンパニーです。30年以上にわたりお客様の声に耳を傾け、宅配ボックスと24時間有人対応のコントロールセンターを核としたレンタサイクル、カーシェアリング、EV充電など、住生活を豊かにする設備やサービスを提供しています。
 集合住宅のみならず、オフィス、店舗、公共施設など、あらゆるシーンでより快適な生活環境の創出と利便性の向上を目指します。分譲マンション向け、賃貸マンション・アパート向け、戸建て向け、街中・オフィス向けロッカー、リテール業界向けのピックアップロッカーなど、宅配ロッカー・宅配ボックスの総合メーカー、総合サービス事業者として不在時の再配達問題を解決すべく尽力してまいります。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000206567&id=bodyimage2

【会社概要】
社名: 株式会社フルタイムシステム
所在地: 東京都千代田区岩本町2丁目10番1号
代表者氏名: 原 幸一郎
事業内容:
 ・宅配ボックス・電子制御付きボックスおよびマンション生活関連施設、情報端末の開発および製造、販売、保守運用および管理
 ・コールセンター業務
 ・レンタカー事業およびカーシェアリング事業
資本金:4億9800万円
従業員数: 241名(2019年4月現在)
URL: http://www.fts.co.jp

<本プレスリリースに関するお問い合わせ先>
株式会社フルタイムシステム 総務部広報担当 草野美佳
TEL:03-5411-0066  FAX:03-3401-7788
メール:m_kusano@fts.co.jp



配信元企業:株式会社フルタイムシステム
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.