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大妻嵐山中学校 ジュニア・プログラミング検定の合格者を入試で優遇。全国で初の事例



株式会社サーティファイ (所在地:東京都中央区/代表取締役 国山 広一、以下 サーティファイ)は、主催するジュニア・プログラミング検定の合格者が、大妻嵐山中学校(埼玉県比企郡/校長 真下 峯子)が実施する2020年度入学対象の入学試験(プログラミング入試)において選考判定の優遇措置対象資格となりましたことを2019年7月22日にお知らせいたします。

ジュニア・プログラミング検定はサーティファイ情報処理能力認定委員会が主催するScratchのプログラミング能力を認定する検定試験で、2016年12月の開始以降、のべ約3,000名の方が受験されています。

プログラミング教育に力を入れている大妻嵐山中学校では、2019年度入学対象の入学試験よりプログラミング入試を実施しています。
同校では、ジュニア・プログラミング検定に合格した児童のチャレンジ精神を評価したいという考えから、2020年度入学対象の入学試験(プログラミング入試)の選考判定において、同検定の合格者に対して優遇措置を行うこととしました。

大妻嵐山中学校以外の中学校でもジュニア・プログラミング検定合格者の入試優遇措置が検討されており、サーティファイでは8月を目途にジュニア・プログラミング検定の合格者を優遇する中学校の一覧を公開する予定で準備を進めています。

サーティファイでは、プログラミング能力に秀でた児童が実用英語技能検定、日本漢字能力検定、実用数学技能検定などと同様に、全国の中学入試にて優遇されるよう今後も活動を行ってまいります。

■「ジュニア・プログラミング検定」概要
○受験資格:なし。
○級種  :4級種。Entry(4級)、Bronze(3級)、Silver(2級)、Gold(1級)
○試験時間:Entry(4級)…30分、Bronze(3級)…40分、Silver(2級)…40分、Gold(1級)…50分
○問題形式:素材を元に、一つのプログラムを作ります。(例:おいかけっこゲームなど)
○受験料(2019年9月まで):Entry(4級)…2,300円、Bronze(3級)…2,500円、Silver(2級)…2,700円、Gold(1級)…2,900円
○合格基準:得点率60%以上
○ジュニア・プログラミング検定公式サイト https://www.sikaku.gr.jp/js/ks/



配信元企業:株式会社サーティファイ
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