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セプトン、小糸製作所と重要なエンジニアリング契約を締結



新しいOEMプログラムの遂行を開始するための重要な開発契約

カリフォルニア州サンノゼ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --自動車およびスマート・インフラ・アプリケーション向けの高性能LiDARソリューションにおけるシリコンバレーのイノベーターでありリーダー企業であるCepton, Inc.「以下「セプトン) 」(ナスダック: CPTN)は、長期の主要な自動車関連パートナーであり現株主である株式会社小糸製作所(以下「小糸製作所」)(TSE: 7276)と2024年5月9日付で重要なエンジニアリング・サービス契約(以下「本契約」)を締結したことを発表しました。






本契約に基づき、小糸製作所はセプトンに対し、セプトンと小糸製作所が最近獲得した主要なグローバルOEMプログラムをサポートするため、2024年6月30日に終了する四半期に総額1,000万ドルのエンジニアリング・サービス料を支払います。


本契約は、セプトンの近距離LiDARに関する特定の顧客向けの製品開発とプログラム遂行の取り組みを後押しするものですが、このLiDARは、オンロードとオフロードの両方のユースケースにおいて、レベル4の自律走行機能を実現するために、上記のOEMプログラムだけでなく、他の複数のOEM顧客にも導入される予定です。


セプトンのCEO兼共同設立者であるジュン・ペイ博士は、次のように述べています。「今回の小糸製作所との提携は、セプトンが新たなOEMプログラムを遂行するための準備として、小糸製作所との提携は重要な局面を迎えています。小糸製作所とのパートナーシップを深め、安全性が非常に重視される車載ユースケースへの大規模なLiDARの採用を推進できることを嬉しく思います。 これは、安全に利用できる自律機能への道を切り開くというセプトンと小糸製作所の共通のビジョンを示すものです」


小糸製作所の加藤充明社長は、「今回の契約は、セプトンの革新的なLiDARソリューションに対する小糸製作所の信頼を再確認するだけでなく、『持続可能な未来への道を照らす』という小糸製作所のビジョンに沿い、モビリティの未来を再構築する最先端技術の産業化に向けた小糸製作所の揺るぎないコミットメントを強調するものです」と述べています。


セプトンからの今後の発表については以下をご覧ください。www.cepton.com/learn/announcements


将来の見通しに関する記述


本プレスリリースには、1995年米国私募証券訴訟改革法の「セーフハーバー」規定が意味する「将来予想に関する記述」が含まれています。将来の見通しに関する記述は、「見積もり」、「目的」、「計画」、「プロジェクト」、「予測」、「意図」、「予定」、「期待」、「予想」、「考える」、「求める」、「目標」、「マイルストーン」、「するように設計」、「提案」などの言葉、または将来の出来事、傾向、条件、状態を予測もしくは暗示する、または過去の出来事の記述ではないその他の類似の表現の使用によって示されることがあります。セプトンは、本プレスリリースの読者に対し、これらの将来予想に関する記述は、リスクおよび不確実性の影響を受け、その多くは予測が困難であり、セプトンの制御の及ばないものであるため、実際の結果が予想結果と大きく異なる可能性があることを警告します。これらの将来の見通しに関する記述には以下が含まれます(これらに限定されません)。セプトンと小糸製作所との取り決めの最終的な契約、ひいては小糸製作所とグローバルOEMとの契約が、数量および時期に関しても含め、セプトンの予想と異なること。取り決めが終了する可能性があること、または長期契約のパートナーシップの取り決めが実現しない可能性があること。該当するマイルストーンを達成する能力およびその時期に関するセプトンの期待。グローバルOEMプログラムに関連するワークストリームから発生するエンジニアリング・サービス料の金額、および該当するマイルストーンをすべて達成する前にこれらのワークストリームが小糸製作所によってキャンセルされないというセプトンの期待。これらの将来の見通しに関する記述は、本プレスリリースの日付以降のいかなる日付においても、セプトンの評価を表すものとして依拠すべきものではありません。従って、将来の見通しに関する記述を過度に信頼すべきではありません。セプトンは、将来予想に関する記述の作成日以降の事象や状況を反映するため、または予期せぬ事象の発生を反映するために、将来予想に関する記述を更新する義務を負いません。


セプトンについて


セプトンは、自動車(ADAS/AV)、スマートシティ、スマートスペース、スマート産業アプリケーション向けのLiDARをベースにしたソリューションを提供するシリコンバレーのイノベーターです。特許取得済みのLiDAR技術により、LiDARの主流化を目指し、性能、コスト、信頼性のバランスの取れたアプローチを実現する一方、拡張可能でインテリジェントな3次元形状知覚ソリューションを全産業に提供しています。


セプトンは2016年に設立され、幅広い先進的なLiDARとイメージング技術で数十年の経験を積んだ業界のベテランが率いる企業で、高性能・高品質のLiDARソリューションの大規模な市場商業化に注力しています。セプトンはカリフォルニア州サンノゼに本社を置いていますが、ミシガン州トロイにセンター・オブ・エクセレンス施設を設けて、デトロイト大都市圏の自動車関連顧客に現地サポートを提供しています。セプトンはまた、欧州の顧客にサービスを提供するため、ドイツにも拠点を置いています。詳細については、www.cepton.comをご覧ください。また、セプトンのTwitterおよびLinkedInもご覧ください。


小糸製作所について


株式会社小糸製作所(以下「小糸製作所」)は、企業メッセージ「安全を光に託して」のもと、1915年の創業以来、自動車用照明の大手企業としての歴史を刻んできました。現在、小糸グループは世界13カ国に30社を擁し、5地域(日本、米州、欧州、中国、アジア)を中心とするグローバルネットワークを通じて、世界中の顧客に製品とサービスを提供しています。その高い品質と高い技術力が評価された製品は、世界中の自動車メーカーに広く採用されています。次世代照明技術と関連機器、制御システム、環境に配慮した製品・材料・生産方法の開発を通じて、モビリティの将来の変革に応えています。詳細は以下をご覧ください。www.koito.co.jp/english


本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


Contacts


Cepton, Inc.
投資家の方: InvestorRelations@cepton.com
メディアの方: Faithy Li, media@cepton.com


株式会社小糸製作所
広報部kouhou@koito.co.jp

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