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ワーナー・ブラザース・ピクチャーズとレジェンダリー・ピクチャーズが大規模なモンスターバース・フランチャイズの次章を探る中で、アダム・ウィンガード監督が再び担当


前作に登場したレベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、カイリー・ホットルにダン・スティーブンスとファラ・チェンが加わり、壮大な戦いが続く

米カリフォルニア州バーバンク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 2021年の「ゴジラvsコング」の世界的成功を受け、ワーナー・ブラザース・ピクチャーズとレジェンダリー・ピクチャーズの映画版「モンスターバース」の最新作の撮影が始まりました。この最新作は、「ゴジラvsコング」の派手な対決に続く全く新しい冒険映画で、全能のコングと恐ろしいゴジラを私たちの世界に隠された巨大な未知の脅威と戦わせ、その生き残りと私たち人間の存続に挑むものです。この壮大な新作映画では、タイタンの歴史・起源や髑髏島などの謎に深く迫るとともに、これらの類まれな存在を生み出し、永遠に人類と結びつけた神話の戦いを明らかにします。



最近、主要撮影が開始されたこの映画は、アダム・ウィンガード監督(「サプライズ」、「ザ・ゲスト」)が再び監督を務め、前作に登場したレベッカ・ホール(「ナイト・ハウス」、「Resurrection」)、ブライアン・タイリー・ヘンリー(「ブレット・トレイン」、「アトランタ」)、カイリー・ホットル(「ゴジラvsコング」)が主演します。また、新たにダン・スティーブンス(「ガスリット 陰謀と真実」、「レギオン」、「美女と野獣」)、ファラ・チェン(「イルマ・ヴェップ」、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」)、アレックス・ファーンズ(「THE BATMAN-ザ・バットマン-」、「キャッシュトラック」、「チェルノブイリ」)、レイチェル・ハウス(「ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル」、「マイティ・ソー バトルロイヤル」、「ファウンデーション」)も参加します。

ウィンガード監督は、テリー・ロッシオ(「ゴジラvsコング」、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ)、ジェレミー・スレイター(「ムーンナイト」)、サイモン・バレット(「サプライズ」)が脚本を担当するこのタイトル未定のプロジェクトを監督します。製作はメアリー・ペアレント、アレックス・ガルシア、エリック・マクロード、ブライアン・ロジャース、トーマス・タル、ジョン・ジャシュニが担当し、製作総指揮はジョシュ・グロード、アダム・ウィンガード、ジェイ・アシェンフェルター、ジェン・コンロイ、奥平謙二、坂野義光が務めます。

ウィンガード監督は今回も、撮影監督のベン・セレシン(「ゴジラvsコング」、「ワールド・ウォーZ」)、プロダクションデザイナーのトム・ハンモック(「ゴジラvsコング」、「X エックス」、「ザ・ゲスト」)、編集者のジョシュ・シェイファー(「ゴジラvsコング」、「モリーズ・ゲーム」)、作曲家のトム・ホーケンバーグ(「ゴジラvsコング」、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」)と協力します。さらに、衣装デザイナーのエミリー・セレシン(「透明人間」、「トップ・オブ・ザ・レイク」)、メイクアップアーティストのサブリナ・ウィルソン(「キャプテン・マーベル」、「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」、「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」)、ヘアスタイリストのグロリア・パスカ・キャスニー(「トゥモロー・ウォー」、「フォードvsフェラーリ」)、VFXスーパーバイザーのアレッサンドロ・オンガロ(「アダム&アダム」、「ゴーストバスターズ/アフターライフ」)も参加します。

この映画は現在オーストラリアのクイーンズランド州で撮影が行われ、2024年3月15日にワーナー・ブラザース・ピクチャーズが世界公開する予定です。ただし、日本では東宝株式会社が配給し、中国本土では伝奇東方が配給します。

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