サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- アンダーセン・グローバルは、税務アドバイザリー事務所のSKATTがメキシコにおける最新の提携事務所となり、アンダーセンの世界的な組織に加わることによって、中南米での事業基盤の強化を継続します。2020年に協力事務所となったSKATTは、提携事務所であるメキシコのアンダーセンと共に、この地域における当組織の既存の税務・法律サービス能力を拡大します。
オフィス・マネジングディレクターのハイメ・ロハスが率いるSKATTは、国際税法、訴訟、外国貿易と関税、および移転価格を含むカスタマイズされた一連の税務サービスを提供しています。リーダーズ・リーグ、ITRワールド・タックス、ワールド・トランスファー・プライシングにより一貫して高く評価されている同事務所とその専門家は、メキシコ市、グアダラハラ、ケレタロで業務を展開しています。
オフィス・マネジングディレクターのハイメ・ロハスは、次のように述べています。「私たちは、アンダーセン・グローバルの提携事務所となることにより、サービス範囲を拡大してグローバルな能力を追加し、シームレスで質の高いサービスを提供することが可能になります。当事務所はここ数年で大幅な成長を遂げており、規範的な組織になるよう努力する中でのアンダーセン・グローバルとの協力は、クライアントに対する私たちのコミットメントを示します。」
アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン最高経営責任者（CEO）のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「SKATTのチームは、この地域の提携事務所および協力事務所の専門家とシームレスに協力してきました。私たちが中南米および世界中で包括的な業務とサービスをクライアントに提供することに引き続き注力する中で、SKATTが提携事務所となることによりこの地域における当組織のリソースに深みがもたらされます。」
アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家で構成される法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通じて世界の336カ所以上の拠点に1万人を超える専門家を擁しています。
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