サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- アンダーセン・グローバルは、税務事務所のECCデネティムとの協力契約を通じてトルコでのプレゼンスを強化します。これにより、当組織の同国における基盤に新たな側面が加わり、世界中の提携事務所および協力事務所を通じて総合的なフルサービスを提供する戦略がさらに発展します。
イスタンブールにあるECCデネティムは、創立者でマネジングパートナーのCelal Çelik博士により2020年に設立されました。Celal Çelikは、トルコ財務省に15年以上勤務し、15年以上にわたる個人開業の経験を持っています。同事務所は税務および助言サービスを提供しており、税務、デューデリジェンス、VAT、VAT還付、経営助言、企業設立・再編、労働法への対応といった分野で国内外のクライアントを支援しています。
Celal Celikは、次のように述べています。「サービスの質と顧客満足は当事務所の重要な要素です。クライアントにとってクラス最高のソリューションを維持するために、私たちは受託責任に力を尽くすと同時に、すべての事柄に対して透明性を保ち、細部に注意を払って対応することを心掛けています。アンダーセン・グローバルとの協力により、当事務所のクライアントは信頼できるアドバイザーのサポートを引き続き受けることができると同時に、世界中の包括的かつ総合的なソリューションを活用できるようになります。」
アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン最高経営責任者（CEO）のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「Celal Celikとそのチームはトルコの税制の専門家であり、この市場で当組織の能力を拡大できることを大変うれしく思います。このチームは、先般成立したMGCリーガルとの協力関係を見事に補完することになり、トルコおよび周辺地域のクライアントのニーズが拡大する中、当組織のサービス範囲が広がることになります。」
アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家で構成される法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通して世界の269カ所以上の拠点に7000人を超える専門家を擁しています。
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