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ウェルズ・ファーゴ、ウェルズ・ファーゴ証券の代表取締役社長として菊地友視を指名


東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ウェルズ・ファーゴ・アンド・カンパニー(NYSE: WFC)は、2020年12月3日付でウェルズ・ファーゴ証券株式会社(WFSJ)の新任代表取締役社長として菊地友視を指名したことを発表しました。 菊地は東京を拠点とし、投資銀行(CIB)部門アジア太平洋市場責任者のマンディー・ワン(Mandy Wan)の直属となります。



菊地はWFSJのすべての事業活動と全部門の監督責任を負うとともに、引き続き、日本の証券プラットフォームで提供される商品とサービスの拡充を指揮します。金融業界において25年以上の経験を有する菊地は、直近ではウェルズ・ファーゴの日本におけるセールス部門とアジア太平洋地域における住宅ローン担保証券(RMBS)トレーディング部門を統括。2014年にウェルズ・ファーゴに入社する以前は、バンクオブアメリカ・メリルリンチ(現BofA セキュリティーズ)で非円建て商品のセールス部門を統率したほか、アジア太平洋地域のRMBSプロダクト・マネージャーも務めました。また、JPモルガン証券においても要職を務めたほか、東京銀行(現三菱UFJ銀行)で債券ポートフォリオの運用を担当した経験も有します。


この指名についてマンディー・ワンは次のように述べています。「菊地の25年以上に渡る金融業界での経験、日本のお客様との深いつながり、幅広い商品知識は、弊社がお客様へお届けする価値を一層高めてくれることでしょう。日本という極めて重要な市場で弊社が継続的に機能を強化し、お客様にサービスを提供していくなかで、菊地の代表取締役就任は、我々の成功を確固たるものにしてくれると確信しています。」


ウェルズ・ファーゴのアジア太平洋地域事業は、同地域全体で事業を展開する金融機関、ノンバンク、保険会社を含む大企業やアセットマネージャーの方々にサービスを提供しています。また、北京、香港、ソウル、上海、シンガポール、台北、東京に支店網を有し、その他の6カ国にも駐在員事務所を擁するほか、オーストラリア、中国、香港、日本、シンガポール、ニュージーランドでは現地法人を設立しています。


ウェルズ・ファーゴについて


ウェルズ・ファーゴ・アンド・カンパニー(NYSE: WFC)は、コミュニティーベースの多角的な金融サービスを展開する、総資産額1兆9,200億ドルの企業です。お客様の金融・財務ニーズを満たし、金融・財務面での成功のお手伝いをさせていただくことがウェルズ・ファーゴのビジョンです。1852年に設立され、サンフランシスコに本社を置くウェルズ・ファーゴは、7,200の拠点、1万3,000台以上のATM(現金自動預払機)、インターネット(wellsfargo.com)とモバイルバンキングを通じて、銀行業務、投資、および住宅ローン商品とサービス、ならびに消費者・商業金融サービスを提供しています。また、31の国や米国領土にオフィスを構え、世界経済の中で事業を営まれるお客様をサポートしています。米国内では3分の1の世帯にサービスを提供しており、フォーチュン誌の2020年米国大企業ランキングではウェルズ・ファーゴ・アンド・カンパニーが第30位にランクされました。ウェルズ・ファーゴからのニュース、インサイトや視点はWells Fargo Stories(ウェルズ・ファーゴのストーリー)でもご覧いただけます。


詳しくはwww.wellsfargo.com | Twitter: @WellsFargoをご覧ください。


Contacts


メディア
Rebecca Galarowicz

+852-6777-5078

Rebecca.s.galarowicz@wellsfargo.com

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