中国・深セン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 中国の開放と国際人材獲得を促進する取り組みの一環として、第18回国際人材交流大会(CIEP)がイノベーション、国際協力、開発を掲げて開催されました。

今年の大会は、オンラインとオフラインの活動を組み合わせて9月7日に開幕し、数千の企業、専門団体、研修代行会社、および国内外の人材から広く関心を集めました。

中国科学技術部の王志剛部長は開会の辞で、当大会が「COVID-19の世界的流行が進行し、(技術のグローバリゼーションを妨げる)アンチグローバリゼーションの風潮が高まる中で」開催されることになったと述べました。

今年のCIEPでは国際協力に重点が置かれ、20カ国・地域以上から約80の海外機関が参加し、医療、情報通信技術、科学技術などさまざまな業種のプログラムを発表しました。

今年の大会の特別招待国であったロシアは、78の機関・企業を紹介して183本以上のプログラムを発表しました。

ロシアのバレリー・ファリコフ科学・高等教育相は開会式で、広範囲に及ぶプログラムは、「地理的にも分野的にも中国とロシアの間の協力関係がいかに多様であるかを表している」と述べました。

中国とロシアは科学とイノベーションの分野での協力をさらに推し進めていくことを表明しました。当大会は専門組織や教育機関が協力体制を強化するためのプラットフォームの役割を果たしています。

王部長は、積極的な態度と現実的な方策を通じて世界規模の科学分野での協力を深めること、そして人材の法的権利を保護することに中国が真摯に取り組んでいく意志を改めて表明しました。

王部長は、「国内外の人材が、『中国の機会』を活用し、適切なポジションに採用され、能力を最大限に発揮することができるようにします」と述べました。

CIEPでは、製造、エネルギー、環境保護、金融、新世代情報技術、教育、文化といったさまざまな業種における3000件以上の技術イノベーション協力計画や人材交換プログラムが発表されました。

この大会では、採用側と応募側の来場者が理想的なパートナーを見つけやすいよう、先進的な検索・連絡のシステムを用意し、交換や協力を促進すべくオンライン・フォーラムやプログラム・ロードショーなどの多様な仮想イベントを数多く開催しました。

オンライン採用プラットフォームには、4000以上の機関・組織から参加があり、最初の1週間だけで約2万件の採用情報が掲載され、2万3000件以上の応募がありました。

「中国の機会」を活用しようとする人材を呼び入れることで、中国は「技術とイノベーションの力を高め、世界のガバナンスシステムの変革を推し進め、人類が未来を共有する共同体の構築にさらなる貢献を行う意向です」と、王部長は述べました。

また、この大会では、中国の中でも急速に発展中の地域、特に北京・天津・河北地域および粤港澳大湾区(広東・香港・マカオのグレーターベイエリア)と、そうした地域における国際人材にとって働きやすい環境づくりの取り組みにスポットライトが当てられました。

経済特区となって今年で40周年を迎えた深圳は、中国の開放・人材獲得の最前線となっています。

深圳市共産党委員会書記の王偉中氏は、「深圳の発展は、国際人材と切り離せません。市では、深圳の発展にとって特に優先すべき事項として人材開発に取り組んでいきます」と述べました。

本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


Contacts

CIEP, Wang Chan, wangchan@ciep.gov.cn

情報提供元:
記事名:「イノベーションと協力を掲げて開催された国際人材交流大会