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RSAカンファレンス2020APJ、無料の仮想学習イベントとして開催


シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 情報セキュリティーに関する世界有数のカンファレンスおよび展示会であるRSAカンファレンスが8年目にアジア太平洋および日本(APJ)地域に戻ってきます。公衆衛生と安全を最優先させ、RSAカンファレンスは毎年好評のイベントをグローバルな仮想学習体験として構想し直すことを決定しました。





カンファレンスは2020年7月15日~17日にシンガポールのビジネスアワー(GMT+8)に開催され、サイバーセキュリティー業界で最も進歩的な考えを持つリーダーたちが丸3日間にわたって無料の仮想学習体験を提供します。講演者が進行するセッションや基調講演から、インタラクティブなハンズオン・ラーニング分科会、同業者や専門家との人脈作りの時間まで、包括的な日程のラインアップが参加者を迎えます。



どのような形式であれサイバーセキュリティー・コミュニティーのつながりの維持とサイバーセキュリティーに関する重要な対話の継続を確保するという決意と共に、毎年恒例の実世界でのイベントをオンラインに移行するという決定がなされました。これにより、RSAカンファレンスは今後もこの業界を形作り、サポートし、より多くの聴衆を集めていくことができます。



RSAカンファレンスのシニアディレクター兼ゼネラルマネジャーのリンダ・グレイ・マーティンは、次のように述べています。「参加者の健康と安全が最も大切です。今年のRSAカンファレンス2020 APJを仮想学習体験として提供することは、このソーシャル・ディスタンスの時代にあっても、サイバーセキュリティーのコミュニティーが継続学習とベストプラクティス交換のためのプラットフォームにアクセスし続けられるよう手助けするために下した決断です。サイバーセキュリティーがかつてないほど重要になっているため、私たちは、どのような形式であっても対話を継続させたいと考えています。」



「今回企画したプログラムと出席者の皆さまのために用意した体験を、非常に楽しみにしています。世界各地から参加して専門知識を共有し、出席者がサイバーセキュリティーの旅の次の進路を決められるよう支援してくださる大勢の講演者の方々にも大変感謝しています。」



カンファレンスのハイライトを初紹介



出席者は、APJ地域に関連のあるサイバーセキュリティーの最新動向などを扱う幅広いトピックとトラックを期待できます。また、インタラクティブなディスカッションで、どこからでもサイバーセキュリティーの専門家と人脈を築くことができます。



プログラムのハイライトは以下のとおりです。




  • 専門家による刺激的な基調講演
    参加者は、RSAのロヒト・ガイ社長、マイクロソフトのサイバーセキュリティー・ソリューションズ・グループ担当コーポレートバイスプレジデントのアン・ジョンソン氏、著作家、パフォーマー、活動家のジョージ・タケイ氏、RSAカンファレンスのプログラム委員会委員長のヒュー・トンプソンを含む刺激的なラインアップによる興味深い話を聞くことができます。


  • 専門家に聞くラウンドテーブル:強制的なデジタル変革とICS/OTサイバーセキュリティーの現実


  • この小グループでのインタラクティブなラウンドテーブル・ディスカッションでは、参加者はドラゴスのロバート・リー最高経営責任者(CEO)と共に強制的なデジタル変革と現在のICS/OTサイバーセキュリティー環境の現実について学ぶことができます。


  • クラウド・セーフガード:クラウド・プロバイダーの見解(専門家パネルディスカッション)
    企業がパブリッククラウド・サービスに依存し続けていても、明確な責任範囲の設定とクラウドでのID管理によってクラウド・インフラストラクチャー保護の有効性を高める方法を専門家が探ります。

    本セッションの参加者:


    • Abbas Kudrati、サイバーセキュリティー・ソリューションズ・グループ担当最高サイバーセキュリティー・アドバイザー、マイクロソフト


    • マーク・ジョンストン、APACセキュリティー責任者、グーグル


    • マイルス・ホスフォード、ASEANセキュリティー・アーキテクチャー責任者、アマゾン ウェブ サービス


    • ブリッタ・グレイド、コンテンツ&キュレーション担当ディレクター、RSAカンファレンス




  • 主力シリーズを取り入れる

    過去のRSAC APJカンファレンスで常に人気の高かったこのハンズオン・インタラクティブ・ラーニング体験は、初心者から上級プロフェッショナルまでの全レベル向けに設計されています。参加者は、説得力に富むシミュレーションを体験して、サイバーセキュリティー分野における現在の課題への理解を深めます。


    • SANSコア・ネットウォーズ・トーナメント6 – ウェブアプリケーション・ファイアウォール強化、多要素認証バイパス、PowerShellチャレンジなど、参加者が最新のテクノロジーと企業が現在直面している攻撃方法を体験するプレミア・サイバーレンジ・チャレンジ


    • Plan[e]tをハック – モノのインターネット(IoT)とICSの両環境を統合した現代の都市生活の一端を体験してください。インタラクティブなコンポーネントで参加者はスキルと知識を試すことができます


    • サプライチェーン – 仮想組織で新しいサイバーサプライチェーン・アプローチを実践し、効率と抵抗力のバランスを取りながら競合他社に打ち勝つ戦略を見つける競争




  • サイバーセキュリティーの専門家や他の出席者との人脈作り

    トラック・セッションの後、参加者はSlidoルームに移動して議論を続行できます。このほかにも、さらに会話を続けて議論を深く掘り下げる場として、リアルタイムの「専門家に聞く」Zoomルーム・ディスカッションを使用することができます。



RSAカンファレンスのコンテンツ&キュレーション・ディレクターのブリッタ・グレイドは、次のように説明しています。「RSACは、新たな諸問題についてのアイデア、新しい知識、議論の意義深いタイムリーな交換を促進するリソースとプラットフォームを用意し、それを世界の講演者による直接体験と視点の共有によって円滑に進めてもらうことを目指しています。」



「e詐欺、脅威環境からクラウド、IoT、IDと個人情報保護、リスク管理とガバナンスまで、すべての人にコンテンツが用意されています。すべてのバーチャル出席者の皆さまがRSAC 2020 APJに積極的に参加してくださるのを楽しみにしています。」



RSAカンファレンス2020 APJのその他の詳細:




  • 日程の詳細については、このリンクにアクセスしてください


  • 登録するためには、こちらをクリックしてください


  • 講演者の短いQuick Look動画を見るには、こちらをクリックしてください


  • 報道・メディア関係者の方は、こちらから登録してください



RSAカンファレンスについて:



セキュリティーがテーマの世界的な一流イベントとオンデマンドプログラムのRSAカンファレンスは、世界のリーダーが集まり、前進し、新たなリーダーが登場する場となっています。RSAカンファレンスは、米国、EMEA地域、アジア太平洋地域、オンラインのいずれのイベントも、セキュリティー業界が参集して現在および未来の課題について話し合う場です。来場者は、個人と企業が成功・成長し、ベストを尽くす上で役立つ人々、コンテンツ、アイデアと出会うことができます。サイバーセキュリティー業界のすべての関係者が集い、サイバーセキュリティー業界に属する“私たち”が共同で、世界中のサイバー脅威に立ち向うための力を得ることができる場所です。RSAカンファレンスは、最新技術と実践的な教育機会の究極のマーケットプレイスであり、業界のプロフェッショナルが自社のセキュリティーを向上させる方法を発見できるように支援しつつ、現代のセキュリティー分野で最も進取果敢な影響力のある、示唆に富んだ思想家やリーダーを紹介しています。イベントに関する情報、オンライン・プログラム、サイバーセキュリティー業界に関する最新のニュースについては、www.rsaconference.comをご覧ください。



RSA Conferenceのロゴ、RSA、Dell、EMC、Dell EMCおよびその他の商標は、Dell Inc.またはその子会社の商標です。その他の商標は、それぞれの所有者の商標である可能性があります。



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