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シュルンベルジェ、2015年第3四半期の業績を発表




  • 売上高は85億ドル(前四半期比6%減)


  • 1株当たり利益は0.78ドル(前四半期比11%減)


  • フリーキャッシュフローは17億ドル(収益の170%)


  • 前四半期比および前年同期比の減分営業利益率はそれぞれ35%および31%


  • 5億4500万ドルで690万株の自社株を買い戻し


ヒューストン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- シュルンベルジェ・リミテッド(NYSE:SLB)は本日、2015年第3四半期の業績を発表しました。


































































































































































































































































































(単位:100万ドル、1株当たりの金額を除く)


 

 

四半期

 

 

変化率




2015年9月30日締め

 

 

2015年6月30日締め

 

 

2014年9月30日締め



前四半期比

 

 

前年同期比

売上高



$8,472



$9,010



$12,646



-6%



-33%

税引き前営業利益



1,521



1,708



2,806



-11%



-46%

継続事業によるシュルンベルジェの利益*



989



1,124



1,949



-12%



-49%

継続事業による希薄化後EPS



$0.78



$0.88



$1.49



-11%



-48%

税引き前営業利益率



18.0%



19.0%



22.2%



-101 bps



-424 bps
















 

北米部門の売上高



$2,273



$2,361



$4,255



-4%



-47%

北米部門の税引き前営業利益



202



242



825



-17%



-76%

北米部門の税引き前営業利益率



8.9%



10.2%



19.4%



-136 bps



-1,051 bps
















 

海外部門の売上高



$6,068



$6,525



$8,309



-7%



-27%

海外部門の税引き前営業利益



1,440



1,595



2,041



-10%



-29%

海外部門の税引き前営業利益率



23.7%



24.5%



24.6%



-72 bps



-83 bps
















 

*2015年第2四半期、第3四半期および2014年第3四半期には特別費用・利益は計上されていません。


シュルンベルジェのポール・ギブスガード会長兼最高経営責任者(CEO)は次のように述べています。「シュルンベルジェの第3四半期の売上高は前四半期から6%減少しました。その要因は、世界全体の事業でリグ活動が低下したことと、価格圧力が続いたことです。北米では利益率と市場シェアのバランスを保つことに注力し、売上高は前四半期から4%の減少となりましたが、海外部門では、顧客企業の予算削減、活動の中断、サービス価格の低下により売上高は前四半期から7%減少しました。」



「当四半期、事業環境はさらに悪化しましたが、これまでの四半期に行ったコスト削減活動と変革プログラムを推進したことで、この数十年間でこの業界で最も厳しい低迷期になりそうな時期に財務業績を守ることができました。これらの活動により、当社の税引き前営業利益率は以前の不況期をはるかに上回るものなり、当四半期には引き続き流動性を大きく高め、17億ドルのフリーキャッシュフローを生み出しました。これは収益の170%に相当します。」



「2015年年初9カ月、前年同期比で売上高は北米で34%、海外で18%減少しました。減少規模は大きいものの、同期間の減分営業利益率は北米で34%、海外で23%に抑えることができました。当四半期もこれらの数字は2009年の不況時の数字に比べてはるかに優れたものになりました。」



「事業セグメント別では、当四半期の掘削グループの売上高は前四半期から7%減少しました。その要因は、北米および海外部門の双方で掘削活動が低迷し、価格圧力が続いたことです。生産グループと油層定義グループの売上高はそれぞれ5%減少しました。これは、北米で陸上圧力ポンピング・サービスの活動が引き続き低迷し、価格が低下したことと、海外部門で探査関連の製品とサービスに対する需要がさらに減少したためです。」



「今年最後の四半期に入りましたが、石油市場は、中国の需要拡大の減速懸念や、予想されるイランの追加供給の時期と規模の重圧にさらされています。しかし、世界のマクロ経済的成長が堅調であることや、探鉱・生産投資の大幅な削減の影響が現れ始め供給が落ち込んでいることから、基本的な需給バランスは今も逼迫しています。石油市場がこの業界の年間生産置換率の問題の重大さをさらに認識する中で、この傾向は継続すると当社は考えています。」



「しかし、油田サービスでは、活動がさらに低下すると予想され、今後の四半期の市場見通しはますます厳しいものになりそうです。当社の多くの顧客企業は利用可能なキャッシュフローが不足して設備投資ができなくなっており、石油価格が徐々に上向きになっているにもかかわらず、2016年の探鉱・生産支出については控えめな見通しを立てています。また、冬季に入ることから第4四半期の活動には一般的な影響が及びますが、今年は、年度末のソフトウエア、製品、マルチクライアント・ライセンスの通常の売上によってこの影響が相殺される可能性は低そうです。」



「そのため、顧客企業の来年度の予算が控えめであることを踏まえて、回復は遅れそうなことから、来期も当社は引き続き資源を活動に合わせて調整することになりそうです。サービス価格低下の影響を相殺できるよう、当社は引き続きコストベースの管理に重点を置き、変革プログラムをさらに加速させています。現在の商業環境で事業を運営する中で、当社は市場シェアと営業利益率を両立させることを目指すと同時に、キャメロンとの取引のような的を絞ったM&Aによりポートフォリオを拡大する機会を求めていきます。キャメロンの買収については統合計画がすでに進んでいます。」



「シュルンベルジェは、現在の低迷期を他社よりもうまく切り抜ける能力に自信を持っています。当社の世界的事業範囲、技術提供の強み、ならびに事業変革プログラムにより、市場シェアを増やし、優れた収益を挙げ、卓越した水準のフリーキャッシュフローを生み出すとともに、生産向上、回収強化、バレル当たりのコスト削減により、お客さまに価値をもたらす力を蓄えています。」



その他の出来事



当四半期、シュルンベルジェは当社普通株式690万株を1株当たり平均78.76ドル、総額5億4500万ドルで買い戻しました。2015年9月30日時点で、シュルンベルジェは、2013年7月18日に取締役会が承認した100億ドルの自社株買い戻しプログラムに基づき、82億ドルの自社株を買い戻しました。



2015年8月26日、シュルンベルジェとキャメロンは、株式と現金による取引で、キャメロンがシュルンベルジェの間接的完全所有子会社として合併する最終合併契約を結んだと共同で発表しました。この取引は両社の取締役会で全会一致で承認されました。この契約の条件に基づき、キャメロンの株主は、キャメロンの流通株式1株に付きシュルンベルジェの普通株式0.716株と14.44ドルの現金を受け取ります。完了後、キャメロンの株主はシュルンベルジェの流通普通株式の約10%を保有することになります。



2015年8月31日、シュルンベルジェとIBMは、生産操業プロジェクトのビジネス効果を高める統合的サービスを上流石油・ガス顧客企業に提供する契約を結びました。



2015年9月2日、シュルンベルジェは、主に石油・ガス産業向けの合成ダイヤモンド技術を専門とする米国の企業であるノヴァテック・インクとノヴァテックIP,
LLCを買収したことを発表しました。



2015年9月9日、シュルンベルジェは、ドイツの機器供給会社であるバウエル・グループの子会社と、主に新世代の陸上掘削リグの技術と製造に関連する合弁事業を立ち上げる非拘束的趣意書を交わしました。



2015年9月30日、シュルンベルジェは陸上リグ設計を専門とする米国の企業であるT&Tエンジニアリング・サービシズを買収しました。この買収は、シュルンベルジェの統合ダウンホール掘削技術と新世代の高効率陸上リグを組み合わせるシュルンベルジェのビジョンを実現する上で大きな役割を果たします。



北米部門



北米部門では、米国陸上水平リグカウントが7%減少したものの、第3四半期の売上高は23億ドルで、前四半期から4%の減少となりました。陸上事業では価格圧力が持続したために売上高は減少し、アラスカでは、探査プロジェクトが完了したため売上高が減少しました。米国メキシコ湾では、マルチクライアント地震探査の売上高が低調だったものの、技術の売上が増加して価格譲歩の影響を抑えることができ、売上高は若干の減少にとどまりました。しかし、探査リグが掘削および仕上げ活動に移行する傾向は続きました。



北米部門の税引き前営業利益率は、前四半期から1.36ポイント低下して9%となりました。その主な要因は、盆地全体で価格が低下したためで、多くの圧力ポンピング機器が待機状態となり人員が部署替えされました。一部の盆地では、市場シェアと新たな技術の機会を求めて、水圧破砕フリートの配置が維持されました。市場シェアと利益率のバランスを保ったアプローチが維持されたことで、北米全体での利益性水準では優勢を保ちました。深海探査から仕上げ・坑井介入に作業が移行したため、沖合事業の利益率も低下しました。



2015年の年初9カ月、北米の売上高は前年同期から34%減少しました。しかしながら、減分利益率はわずか34%で、これは前回の不況時の同期間に記録した58%から大幅な改善となりました。2015年年初9カ月の税引き前営業利益率は前年同期から7.72ポイント低下しましたが、これは2009年の年初9カ月の15.89ポイントの低下の半分未満です。このような高い業績を達成できたのは、機敏なコストと資源の管理、変革プログラムのプラス効果の高まり、新しい技術の好調な売上、サプライチェーンの効率的な管理によるものです。



第3四半期、変革プログラムにより、多技能化、遠隔操業、革新的技術の配備が相まって人員の生産性が向上しました。アラスカでは、傾斜掘りで掘削同時検層エンジニアのクロス・トレーニングを行い、掘削技術統合センターで1人の遠隔操業専門家が作業を行うなど、操業のさまざまな段階に主要な責任を割り当てたことで、掘削・計測サービスはリグ人員を5人から3人に削減することができました。坑井現場でのこの人員削減により顧客企業は年間コストを18万ドル削減しました。



第3四半期、シュルンベルジェの新しい技術により、北米での生産および操業効率が向上しました。



坑井サービスのBroadBand*
非在来型油層仕上げ技術を市場に投入して以来、その売上高は10億ドルの節目を超え、シュルンベルジェにおいてこれまでで最も急成長した新技術となりました。当四半期、北米での破砕処理のうち29%でBroadBand
技術が採用されました。



カナダ西部では、プログレス・エナジーがシュルンベルジェのStingBlade*円錐ダイヤモンド・エレメント技術を採用し、モントニー・プレイのジュリエンヌ油田で掘削距離と掘進率(ROP)の双方を向上させました。地表下の異種岩質特性により通常はドリルビットが過度に摩耗したり振動による破損が起こり、掘削には費用がかかり、コストは予想が困難でした。StingBlade技術により、オフセット坑井に比べて掘削距離が181%伸び、掘進率は95%向上し、顧客企業はこの坑井でリグ時間を短縮し、ビット関連のコストを17万8500ドル削減することができました。



米国陸上では、ワイヤーラインがエンカナ・オイル・アンド・ガス(USA)向けに、町の境界に近いコロラドのDJ盆地で坑井穿孔を行う際にStreamLINE*
ポリマー封入ワイヤーライン・モノケーブルを採用しました。エンカナの環境への取り組みと社会的責任に基づき、厳しい騒音限界を超えない穿孔ソリューションが必要でした。このソリューションは、StreamLINEケーブル、電動クレーン、電動穿孔トレーラーを用いた電動ワイヤーライン装置です。StreamLINEモノケーブル技術は、グリス不要の圧力制御により、小さい設置面積で高い効率を上げることができます。



同じく米国陸上では、チェサピーク・エナジー・コーポレーション向けにSmith多結晶ダイヤモンド・コンパクト(PDC)ビットとONYX 360*
回転PDC カッター技術を採用し、ヘインズビル・シェールおよびコロニー・グラナイト・ウォッシュ・プレイで掘削性能を向上させました。ONYX
360技術では360°回転しながらダイヤモンド先端全体で地層を掘削するため、ドリルビットの耐久性が高まり、掘削距離が伸びました。その結果、顧客企業はヘインズビル・シェールでドリルビットの使用を40~50%削減し、コロニー・ウォッシュでは従来の固定式カッタービットの場合に比べ、ビット当たりの掘削距離は2倍になりました。



アラスカでは、掘削・計測サービスがENI向けに複数の技術を採用し、スパイ・アイランドとオリクトック・ポイントで大偏距井の配置と地層評価を行いました。PowerDrive
Xceed* 高耐久回転操行性システムにより厳しい環境で正確な操舵を行い、PeriScope HD* 多層地層境界およびEcoScope*
多機能掘削同時検層サービスにより高度な坑井配置を行いました。また、NeoScope* 掘削同時ソースレス地層評価およびadnVISION*
方位角方向密度中性子検層サービスにより地層の孔隙率と岩質を定義し、潜在的な含油区間を特定し、定量化しました。これにより、顧客企業は、シュルンベルジェの技術により過去18カ月で一度も掘削孔から予定外の揚降を行うことなく、このプロジェクトで100万フィートの掘削距離を超えました。



海外部門



海外部門では、顧客企業の予算削減や継続的な価格譲歩により、売上高は前四半期から7%減少し61億ドルとなりました。



中東・アジア地域では、売上高は前四半期から8%減少して24億ドルでした。
その主な要因は、顧客企業の予算削減とリグカウントの減少により主にオーストラリアとアジア太平洋での活動が低下したためです。中東地域市場でも、特にサウジアラビアとカタールでは、サービスの価格譲歩、売上高構成の悪化、プロジェクトの完了の影響により売上高は減少しました。



欧州/CIS/アフリカ地域では、売上高は前四半期から6%減の23億ドルとなりました。サハラ以南アフリカでは、特にアンゴラ地域市場で探査活動が減少し、プロジェクトが終了し、沖合のリグが解体されました。また、チャド、赤道ギニア、南・東アフリカで探査プロジェクトが完了したことも業績に影響を及ぼしました。北海ではリグカウントの減少、プロジェクトの遅れと中止、値引きと通貨の下落により、売上高は減少しました。しかし、ロシア、カザフスタン、ウズベキスタンでは夏季に掘削活動が季節的にピークに達して活動が活発化したことから、これらの影響は部分的に相殺されました。



中南米地域では、売上高は前四半期から7%減の14億ドルとなりました。その主な要因はメキシコで活動が大きく低下したことと、ブラジルで顧客の予算削減が継続しリグカウントが減少したために低迷が続いたことです。コロンビアでの活動の低下も売上高減少の一因です。しかし、これらの減少はベネズエラとエクアドルでの活動が堅調だったことから部分的に相殺されました。



前四半期比で、海外部門の税引き前営業利益率は0.72ポイント低下して23.7%となりました。その要因は、価格譲歩の影響と、活動構成が利益率の高い探査から開発・仕上げ作業に移行したことです。中東・アジア地域の税引き前営業利益率は1.71ポイント低下して27.0%となり、中南米では1.59ポイント低下して20.7%、欧州/CIS/アフリカでは、ロシアでの夏季の掘削活動がピークに達したことから0.92ポイント上昇して22.2%となりました。



2015年年初9カ月は、海外部門での売上高は前年同期から18%減少しました。これは2009年の不況時の同期間における9%の減少より厳しいものになりました。しかしながら、減分利益率はわずか23%で、これは前回の不況時の同期間に記録した61%から大幅な改善となりました。2015年年初9カ月の税引き前営業利益率は、2009年同期の3.58ポイントの低下に比べ、0.29ポイント上昇しました。このような好調な業績を達成できたのは、積極的なコストおよび資源管理、新しい技術の堅調な売上、労働力生産性、資産活用、事業単位当たりのサポートコストの削減を中心とした変革プログラムの推進によるものです。



第3四半期、変革プログラムにより、多技能化、遠隔操業、革新的技術の採用が相まって人員の生産性が向上しました。以下に例を挙げます。




  • オマーンでは、Cpperhead Extreme*
    ドリル式ブリッジ・破砕プラグ操業でワイヤーライン・オペレータを訓練し、坑井現場で現場専門家のかなりの作業時間を削減しました。この多技能化アプローチにより、操業能力が15%向上し、現場専門家を他の操業に割り振ることができました。


  • メキシコ北部では、傾斜掘りツール一式を操作できるよう掘削・計測サービスの坑井現場人員を訓練し、傾斜掘り要員をリグ現場から町の指令センターに移動させることができました。多技能化と遠隔操業を組み合わせることで、掘削・計億サービスはリグ人員を35%削減し、人員ならびに宿泊費用が削減されました。


  • フィリピン沖合では、高度な掘削・計測技術により、難しい深海坑井の掘削を最適化することができました。操業での人員の生産性を向上させるため、泥水検層および掘削同時計測サービスでエンジニアを訓練し、労働力に柔軟性を持たせ、操業コストを削減しました。掘削・計測の技術と多技能化を組み合わせることで、リグ時間が3日短縮され、約180万ドルを節約することともに、健康および安全リスクへの曝露が軽減されました。



第3四半期、海外部門では多くの契約を締結しました。



サウジアラビアでは、ウェスタンジーコがUniQ*
陸上地震探査技術で、5万チャンネル、および3万チャンネルを用いる2件の多年契約を結びました。調査は2016年第2四半期から開始され、人員は砂丘、サブカ、沿岸部または都市部のあらゆる地形で作業することになりそうです。ウェスタンジーコは2009年以来、中東でかつてないほどの効率でUniQ技術を採用してきました。



クウェートでは、クウェート石油会社(KOC)がシュルンベルジェと、クウェート北部のサブリヤおよびラウダテイン油田で統合坑井建設サービスを提供する3年契約を結びました。この契約は複数の水平坑井の掘削を対象とし、坑井を掘削するために必要なあらゆるサービスの提供が含まれています。完全統合された掘削サービスの契約はクウェートでは初めての契約であり、顧客企業は、分野横断的作業プロセスを介して連動したシュルンベルジェの坑井建設専門知識、サービス、技術を直接利用することができます。



オマーンでは、オマーン石油開発社がシュルンベルジェと、オマーン北部および南部の油田で電動水中ポンプと関連する地表機器の供給、設置、試運転、管理で3年の成果ベースの契約を結びました。これにはオプションで7年間の延長が含まれています。この契約に基づく操業は2016年第2四半期に開始される予定です。



アラブ首長国連邦では、ADMA-OPCOが、2つの主要な油田の次の開発段階の一環として、49 Vx Spectra*
地表多相流量計の供給でシュルンベルジェと契約を結びました。Vx
Spectra流量計は、フル・ガンマ線分光分析により高周波で測定を行い、相分離することなく石油、ガス、および水の流量を正確に定量化します。そのため、プラットフォームを分離する必要性が少なく、顧客企業の設備投資および操業支出を抑えることができます。



ソフトウエア統合ソリューション(SIS)は、INTERSECT* 高解像度油層シミュレーター、Petrel* E&P およびTechlog*
坑井ソフトウエア・プラットフォームの提供でENIとグローバル契約を結びました。数百万ドルのこの6年契約には3年の延長オプションが含まれています。この契約に基づき、ENIは高い探査成功率を達成する最も高度な技術を求めると同時に、探査から経済的生産段階までのサイクル時間を短縮します。



中国の大手独立系コールベッドメタン(CBM)生産事業者であるAAG
エナジー・ホールディングス・リミテッドは、シュルンベルジェとソフトウエアおよび関連サービス契約を結びました。この3年契約で顧客企業はSISプラットフォームと基盤技術を利用できます。これには、Petrel*
E&P およびAvocet* 生産操業ソフトウエア、ECLIPSE* 油層シミュレーションおよびMerak PEEP*
経済学的分析、PIPESIM* 定常多相およびOLGA*
ダイナミック多相フローシミュレーターが含まれます。革新的な技術ベースのモデルを採用することで、顧客企業の資産は、規律的で成長志向の財政資金戦略に沿って、効率的な開発、高度な操業プロセス、生産向上により利益を得ることができます。



マダガスカルでは、OMVがウェスタンジーコと、ObliQ*
スライディング・ノッチ広帯域取得および早期重合後時間マイグレーション船内処理による画像化技術を用いた3,007-km2にわたる三次元調査の契約を結びました。この調査はマダガスカル西部沖合のグランプリ鉱区の大陸棚および深海領域を対象とし、マダガスカルにおけるOMVのキャンペーンの探鉱段階において重要な節目となります。
































































































































 

 


 

 


 

 


油層定義グループ







(単位:100万ドル、利益率は除く)




四半期



変化率




2015年9月30日締め

 

 

2015年6月30日締め

 

 

2014年9月30日締め



前四半期比



前年同期比

売上高



$2,301



$2,425



$3,322



-5%



-31%

税引き前営業利益



606



642



967



-6%



-37%

税引き前営業利益率



26.3%



26.5%



29.1%



-18 bps



-278 bps

減分営業利益率












30%



35%


油層定義グループの売上高は23億ドルで、前四半期から5%減少しました。その主な要因は、探査支出の削減が続いたために、中南米、欧州/CISおよびアフリカ、中東・アジア地域でワイヤーラインおよび坑井試験サービス活動に影響が及んだことと、米国メキシコ湾でのマルチクライアント地震探査の売上が減少したことです。この売上高減少は、カナダ東部での海洋地震探査およびロシアでのワイヤーライン・プロジェクトの夏季の活動が活発になったことで部分的に相殺されました。



税引き前営業利益率は、前四半期からほぼ横ばいの26.3%でした。売上高構成が利益率の高い探査活動から移行したものの、海洋地震探査活動が増加し、機敏なコスト管理対策を講じたため、減分営業利益率は30%に抑えることができました。



新しい油層定義技術により、複雑な油層を定義し、坑井生産および油層回収を最適化し、操業効率を高めることができました。



クウェートでは、ワイヤーラインが、マウドゥード石灰岩層の坑井の水平枝抗で PressureXpress*
検層同時油層圧計測サービスとUltraTRAC* 全地形ワイヤーライン・トラクターを採用しました。PressureXpress
技術により確実に油層圧調査を行い、UltraTRAC
トラクターにより難しい坑井条件で大型有効荷重を搬送することで、坑井での作業時間を短縮し、最終的にコストを削減しました。これにより顧客企業は代替の従来の方法に比べてリグ時間を24時間以上短縮しました。



オーストラリア西部では、ワイヤーラインがシェブロン向けにホイートストン液化天然ガス開発プロジェクトでScanner*
セメント評価技術を採用し、デュアルケーシング坑井の完全性を評価しました。Isolation Scanner
サービスでは従来のパルス反射技術と屈曲波画像化を組み合わせてケーシングの状態をリアルタイムに評価しました。6つの坑井でIsolation
Scanner技術を用いたことで、坑井当たりのデータ収集時間を12時間短縮することができました。



オーストラリア西部では、シュルンベルジェ・ワイヤーラインがAWEリミテッド向けにパース盆地でSaturn* 3D
ラジアルプローブ技術を採用しました。Saturn 3D
技術により地層流体の回収時間が短縮され、難しい環境でサンプリングを行うことができました。シュルンベルジェがSaturn*
3Dラジアルプローブを用いてガス・サンプルの地表までの回収に成功したのはAWEでは初めてでした。このサンプルは、近くの坑井から判断して、従来のサンプリング法では不可能と思われる区間から回収しました。



カザフスタンでは、ワイヤーラインが、ENI、BG、シェブロン、ルクオイル、カズムナイガスのコンソーシアムであるカラチャガナク・ペトロリアム・オペレーティング向けに
Saturn* 3D
ラジアルプローブ技術を採用し、カラチャガナク油田の浸透性の低い区間で地層圧力計測を行いました。Saturnの楕円形入口設計による大きな流積と三次元の放射状適用範囲により、操業効率が向上し、取得した重要な地層圧情報に基づいてこの油田の開発、生産計画、貯留層管理を進めました。



ウェスタンジーコは、ノルウェー海のハルテン大陸棚石油・ガス生産地域の北部でIsoMetrix*海洋アイソメトリック地震探査技術を用いて1,085-km2
にわたるマルチクライアント調査を行っています。中心的な領域にはノルドランド海嶺が含まれており、これは、これまで十分な地震探査データが取得されていないために未開発であった北部の延長部です。IsoMetrix技術によりデータの品質が大きく改善され、この領域での開発がさらに進むと予想されます。すでに数社がこの調査を依頼しており、このプロジェクトは探鉱開発業界の十分な支援を受けています。



オーストラリアでは、ワイヤーラインがサントス向けにLitho Scanner*
高解像度分光技術を採用し、今後の破砕刺激のために貯留層と仕上げの品質を評価しました。Litho
Scanner技術により重要な要素を精密に計測し、未開発盆地設定の範囲で石油物理学モデルを調整しました。これは、サントスにとって試掘井探査段階で大きな支援となりました。



マレーシア沖合では、ワイヤーラインがペトロナス向けにさまざまな技術を組み合わせ、完全に掘削流体が逸失しアクティブ加圧マッドキャップ掘削による評価井で尖礁石灰質層を評価しました。これらの技術には、InSitu
Fluid Analyzer* システムによるMDT* モジュラー型動的テスターツール、XL-Rock*
大容量回転側壁コアリング、FMI-HD* 高解像度地層マイクロイメジャー、Sonic Scanner* 音響走査、VSI*
汎用地震探査画像化サービスが含まれ、これらの技術でリアルタイムに貯留層を評価し、岩石と流体のサンプルを取得しました。これにより顧客企業は地質モデルを改良し、より正確に埋蔵量を評価することができました。






































































































































 

 


 

 


 

 


掘削グループ













(単位:100万ドル、利益率は除く)




四半期



変化率




2015年9月30日締め

 

 

2015年6月30日締め

 

 

2014年9月30日締め



前四半期比



前年同期比

売上高



$3,256



$3,511



$4,821



-7%



-32%

税引き前営業利益



604



685



1,045



-12%



-42%

税引き前営業利益率



18.6%



19.5%



21.7%



-94 bps



-312 bps

減分営業利益率












32%



28%


掘削グループの売上高は33億ドルで、前四半期から7%減少しました。その主な要因は、世界的な価格圧力の持続と活動の低下で、これにより、主に北海、サハラ以南アフリカ地域市場、中東・アジアおよび中南米地域市場で掘削・計測サービスおよびM-I
SWACOの売上高に影響が及びました。しかし、これらの影響はロシアでの夏季の掘削活動がピークに達したことで部分的に相殺されました。



税引き前営業利益率は前四半期から0.94ポイント低下して18.6%となりました。売上高は減少したものの、機敏なコスト管理対策により、減分営業利益率は32%に抑えることができました。



新しい掘削グループの技術によって、掘削効率が上がり、坑井配置が最適化され、坑井の完全性が保証されたことで、当四半期の業績は向上しました。



ブラジル沖合では、掘削グループの技術により、ペトロブラスは、サントス盆地の採油井を28.8日で掘削しました。これは単一のデリック・ドリル船による深海プレソルトの掘削で新たな記録となりました。掘削・計測サービスの
PowerDrive Orbit* 回転操行性システムと G2
掘削モーターをDyna-Drillパワーセクションと組み合わせることで、厳しい掘削条件で方向を管理し、一貫した操行性を維持することができました。また、シュルンベルジェとペトロブラス研究開発センター(CENPES)の技術的協力により、Smith
PDCビットをStingBlade*
円錐ダイヤモンド・エレメント・ビット技術でカスタマイズし、掘進率が高まりました。全体として、顧客企業はコストのかかるリグ時間の掘削日数を予定より8.2日短縮することができました。



ノルウェー沖合では、掘削グループがスタトイル向けに技術を提供し、鉱区15の難しい坑井で一度の作業で全深度まで掘削しました。すべての垂直坑井区間を偏向なしに高い掘進率で掘削するために、分野専門家は各区間でStingBlade*
円錐ダイヤモンド・エレメント・ビット技術を組み合わせて最適化されたボトムホール・アセンブリを用いるよう助言しました。岩盤により集中的に点荷重を加えることで、
StingBlade技術はこの油田で新たな掘進率の記録を達成しました。また、このサービスによりスタトイルは、これまでの最良の操業から導き出した「完ぺきな坑井」のシナリオを書き換えました。顧客企業はこの坑井から得た重要な知識を生かして、掘削効率をさらに高めています。



カザフスタンでは、Bits &Advanced TechnologiesがVNISO
LLP向けにStingBlade*円錐ダイヤモンド・エレメント・ビット技術を採用し、Zhanazhol油田の硬いドロマイト地層で坑井を掘削しました。StingBladeエレメントの集中度の高い岩盤への点荷重と高い摩耗耐性により掘削距離と掘進率が向上し、単一ビットで目標地層に達することができました。これにより顧客企業は掘進率が3倍に高まったことで、最良のオフセット坑井に比べ、リグ時間を28日短縮することができました。



同じくカザフスタンでは、シュルンベルジェはエミール・オイル・カンパニー向けに掘削グループの技術を採用し、カリマン油田の枝抗区間を掘削しました。StingBlade*
円錐ダイヤモンド・エレメント・ビット技術の衝撃力と摩耗耐性により、掘進率は最大となり、一度の作業で底まで枝抗を難なく掘削できました。これは、DBOS*
ドリルビット最適化およびDRS* 掘削記録システムなどのソフトウエア、YieldPoint RT
掘削流体力学シミュレーション・プログラム、IDEAS*
統合ドリルビット設計プラットフォームを組み合わせて実現しました。これにより、顧客企業は当初の予定の35日ではなく15日でこの坑井を仕上げ、36万ドルのコストを削減しました。



アンゴラでは、M-I
SWACOがENI向けに坑井仕上げシステム、流体、ツールを組み合わせて2つの深海海底油田を仕上げました。FAZEPRO*油系貯留層ドリルイン流体により流体損失を抑え、高い掘進率と簡単洗浄を実現し、SMART
3D* 置換技術により、この2つの坑井でカスタマイズされた化学、機械、水圧技術一式を提供しました。また、WELL COMMANDER*
循環ツールにより循環を強化し、ドリルストリングの重要な部位でカッティングスを除去し、その後WELL PATROLLER*
検証ツールですべての破片が除去されたことを確認しました。これらの技術を組み合わせることで、これらの坑井は10カ月間、グラベルパック作業後に逆流することなく密閉することができました。処理後、1つの坑井では、予定の15,000
bbl/日 を上回る25,000 bbl/日の生産率を達成しました。



ミャンマー沖合では、M-I SWACOがChinnery Assets Limited 向けにRHELIANT PLUS*
合成掘削流体技術を採用し、ミャンマー西海岸に沿った探査掘削キャンペーンで技術的・物流上の課題を克服しました。遠隔物流の問題があったものの、シュルンベルジェの国内ネットワークにより大量のRHELIANT
PLUS
フラットレオロジー掘削流体を用意し、リグに搬送することができました。熱的安定性、恒常的レオロジー、重晶石サグ防止などの特性を備えたRHELIANT
PLUS を利用できたことで、顧客企業は予定通りに深海坑井の全深度に達することができました。



中国では、掘削・計測サービスがペトロチャイナ・タリム・オイルカンパニー向けにPeriScope HD*
多層地層境界検知技術を採用し、幅の狭いトラップ、1mの非常に薄い目標地層、先細りし底層水に直接接触している可能性のある不安定な角礫岩といった特徴を有する成熟油田で水平坑井を掘削しました。貯留層の上部付近に坑井の水平区間を配置することは、開発計画の目標を達成するためには不可欠でした。PeriScope
HD 技術により掘削の難題を克服し、100%の貯留層とのコンタクトを実現して優れた坑井配置を行いました。



オーストラリア沖合では、掘削グループの技術がカスタム・エンジニアード掘削設計を用いてシェブロンが運営するホイートストン・プロジェクトで1つの坑井を掘削しました。掘削機器・補修サービスのRhino
RHE* デュアルリーマー・ラットホール除去、Rhino XC* オンデマンド油圧作動リーマー、Rhino XS*
油圧式拡張型リーマー、および掘削・計測サービスの掘削同時検層技術などを組み合わせて、地層評価データを取得しました。これはオーストラリアで初めてRhino
RHE技術を使用した配備となりました。






































































































































 

 


 

 


 

 


生産グループ













(単位:100万ドル、利益率は除く)




四半期



変化率




2015年9月30日締め

 

 

2015年6月30日締め

 

 

2014年9月30日締め



前四半期比



前年同期比

売上高



$2,957



$3,103



$4,558



-5%



-35%

税引き前営業利益



327



397



844



-18%



-61%

税引き前営業利益率



11.1%



12.8%



18.5%



-173 bps



-744 bps

減分営業利益率












48%



32%


生産グループの売上高は30億ドルで、前四半期から5%減少しました。この減少分の3分の2は、海外市場、特に中東・アジア、中南米、北海、サハラ以南アフリカ地域市場における顧客の予算制約によるもので、これにより活動が低下し価格譲歩につながりました。北米の陸上リグカウントが減少幅を広げたため、圧力ポンピング活動は引き続き低迷し、価格圧力が高まりました。



税引き前営業利益率は11.1%で、前四半期から1.73ポイント低下しました。これは、当四半期、引き続き活動が低迷し価格圧力が高まったためです。一部の盆地では価格が低下し、さらに多くの圧力ポンピング機器が待機状態となり、人員を部署替えさせることになりました。しかし、他の盆地では、水圧破砕フリートの配備は維持されました。



新しい生産グループの技術により、生産が加速し、回収が強化され、操業効率が高まったことから、顧客企業は問題を克服することができました。



カタール沖合では、シュルンベルジェの坑井仕上げサービスが、マークス・オイル・カタール向けに、アル・シャヒーン油田の水平大偏距井でManara*
生産・油層管理システムと誘導カプラー技術を採用しました。これは、下層仕上げで地表制御の恒久的ダウンホール流量制御・モニタリング・システムを採用した世界初の坑井となりました。Manara誘導カプラー技術により、坑井の底の2つのManaraステーション設備で無線電力・データ通信が可能になりました。これらのステーションでは、各ステーションで、従来のインテリジェント仕上げでは不可能な深さで、無限フロー制御でウォーターカット、圧力、温度、流量測定を行いました。操業は成功し、これにより顧客企業は高度な坑井モニタリングと制御を行うことができました。



北海のノルウェー区間では、シュルンベルジェの統合坑井建設サービス・プロジェクトの一環として、坑井仕上げサービスがデット・ノルスケOljeselskap
ASA向けに、イーヴァル・オーセン油田のS型区間と激しいくの字型の複雑な坑井でCOLOSSUS*リニアハンガー・システムを採用しました。長時間の高トルク回転など、難しい坑井条件に適合できるCOLOSSUS
システムにより、操業は予定通りに完了し、顧客企業はリグ時間を7日間短縮しました。



クウェートでは、坑井介入サービスがOrganoSEAL* 有機架橋ゲルと流入制御装置を用いて、水平坑井で遮水を成功させました。ACTive*
ファミリーのライブ・ダウンホール・コイルドチュービング・サービスによりOrganoSEAL水系単段処理を配備したことで、母岩の孔隙を最適に充填し、追加の穿孔を行わずにすみました。またCoilFLATE*
コイルドチュービング貫通チューブ・インフレイタブル・パッカー技術により、厳しいダウンホール条件で確実なアンカー・高圧シールを施すことができました。この技術の組み合わせにより、顧客企業はリグ時間を2日短縮し、坑井の石油生産量を250%増加させることができました。



エクアドルでは、シュルンベルジェ坑井仕上げサービスが、ENAPシペトロール向けに、パライソ油田の2つの坑井でMAXR*
自動放出ガン・アンカー技術と坑井試験サービスのPowerJet Nova* 深達性成形炸薬技術を採用しました。MAXR
技術で穿孔ガンを固定して起爆の瞬間に自動的に落下させ、PowerJet
Nova炸薬で圧力のかかった岩石層での貫通を向上させました。この坑井の実際の生産量は合計で約1,700 bbl/日となり、初期予想の400
bbl/日を上回りました。



エジプトでは、坑井介入サービスがシミター・プロダクション・エジプト向けに、SXE* 乳化刺激流体とJet Blaster*
エンジニアード高圧ジェッティング・サービスを用いてラーミ油田の流量ゼロの坑井を刺激しました。Jet
Blasterツールは、的を絞った高エネルギー流体流により1回の作業で坑井を洗浄し、母岩刺激効率を高めました。この介入作業により、この坑井の生産量は0から1,500
bbl/日に増加しました。



同じくエジプトでは、坑井介入サービスが、ゼネラル・ペトロリアム・カンパニー向けに、初めて沖合ACTive Matrix*
ライブ・コイルドチュービング刺激・適合サービスを採用し、120℉の低温のドロマイト地層で坑井を刺激しました。ACTive Matrix
技術により、注入率、ダウンホールの圧力、温度をリアルタイムにモニタリングして刺激処理を最適化することができました。これにより、刺激処理後の坑井試験で、スキン・エフェクトがマイナスになったことを確認し、生産量は0から1,000
bbl/日に増加しました。



コートジボワール沖合では、シュルンベルジェ坑井仕上げサービスが、カナディアン・ナチュラル・リソーシズ・リミテッド向けに、バオバブ・フェーズIII海底開発プロジェクトの長い水平坑井区間で、OptiPac*
代替パス裸孔グラベルパック・スクリーンを採用しました。これは、従来の洗浄パイプを用いずにリグ時間を短縮した初めての操業となりました。OptiPacスクリーンをオフラインにした時の削減額を含め、総リグ時間短縮は約130万ドルに相当しました。



マレーシア沖合では、坑井介入サービスが、レプソルS.A.向けに、ACTive OptiFIRE* CT
リアルタイム選択的穿孔・作動システムを採用し、マレーシア半島沖合の坑井で複数の区間を穿孔しました。ACTive OptiFIRE
技術によって重要なリアルタイムの測定が可能となり、坑井内の流体ダイナミクスを乱すことなく確実に起爆制御を行うことができました。これにより顧客企業は、沖合リグ時間を1日短縮しました。



パキスタンでは、坑井介入サービスが、オーシャン・パキスタン・リミテッド向けに、VDA*
粘弾性分路流体を用いて、ラタナ油田の難しい地層の14フィートの坑井区間で母岩刺激を行いました。VDA
技術により残りの刺激処理流体を注入率の低い区間に分岐させることに成功しました。顧客企業は生産量を1.5 MMscf/日 から 13
MMscf/日に増やし、コンデンセート後処理量は400 bbl/日になりました。























































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































 

財務諸表

 

要約連結損益計算書

(単位:100万ドル、1株当たりの金額を除く)

 


 

 


 


 


 






第3四半期


年初9カ月

9月30日締め

 

 

2015

 

2014

 

2015

 

2014










 

売上高



$

8,472


$

12,646


$

27,731


$

35,939


利息およびその他の収入




60



79



155



220


経費










売上原価




6,798



9,689



22,028



27,708


研究・エンジニアリング




273



301



819



893


一般管理費




122



125



362



353


事業再編その他 (1)




-



-



439



-


利息

 

 

 

86

 

 

90

 

 

254

 

 

282

 

税引き前利益



$

1,253


$

2,520


$

3,984


$

6,923


所得税 (1)

 

 

 

250

 

 

556

 

 

859

 

 

1,530

 

継続事業による利益




1,003



1,964



3,125



5,393


非継続事業による損失

 

 

 

-

 

 

-

 

 

-

 

 

(205

)

純利益




1,003



1,964



3,125



5,188


非支配持分に帰属する純利益

 

 

 

14

 

 

15

 

 

37

 

 

52

 

シュルンベルジェに帰属する純利益

 

 

$

989

 

$

1,949

 

$

3,088

 

$

5,136

 











 

以下に係わるシュルンベルジェの利益:










継続事業による利益(1)



$

989


$

1,949


$

3,088


$

5,341


非継続事業による損失

 

 

 

-

 

 

-

 

 

-

 

 

(205

)

純利益

 

 

$

989

 

$

1,949

 

$

3,088

 

$

5,136

 










 

シュルンベルジェの希薄化後1株当たり利益










継続事業による利益(1)



$

0.78


$

1.49


$

2.42


$

4.07


非継続事業による損失

 

 

 

-

 

 

-

 

 

-

 

 

(0.16

)

純利益

 

 

$

0.78

 

$

1.49

 

$

2.42

 

$

3.91

 










 

平均流通株式数




1,265



1,294



1,270



1,300


希薄化後平均流通株式数

 

 

 

1,272

 

 

1,310

 

 

1,278

 

 

1,314

 










 

経費に含まれる減価償却費(2)

 

 

$

1,026

 

$

1,032

 

$

3,115

 

$

3,029

 















 

(1) 詳細は「特別費用・利益」の項をご覧ください。


(2) 有形固定資産の償却および無形資産の償却、マルチクライアント地震探査データ費用、SPM投資を含みます。



 

要約連結貸借対照表

 


 

 


(単位:100万ドル)








 

 






9月30日





12月31日

資産の部

 

 

 

2015

 

 

 

 

2014

流動資産










現金および短期投資




$

6,605





$

7,501

売掛金





9,372






11,171

その他の流動資産

 

 

 

 

5,555

 

 

 

 

 

6,022






21,532






24,694

債券投資(満期保有)





439






442

固定資産





14,554






15,396

マルチクライアント地震探査データ





966






793

のれん





15,610






15,487

その他の無形資産





4,524






4,654

その他の資産

 

 

 

 

5,717

 

 

 

 

 

5,438

 

 

 

 

$

63,342

 

 

 

 

$

66,904










 

負債および株主資本の部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

流動負債










買掛金・未払負債




$

7,186





$

9,246

概算所得税債務





1,425






1,647

短期借入金・長期債務の1年以内返済分





4,761






2,765

未払配当金

 

 

 

 

638

 

 

 

 

 

518






14,010






14,176

長期債務





7,487






10,565

退職後給付





1,282






1,501

繰延税金





1,276






1,296

その他の負債

 

 

 

 

1,108

 

 

 

 

 

1,317






25,163






28,855

株主資本

 

 

 

 

38,179

 

 

 

 

 

38,049

 

 

 

 

$

63,342

 

 

 

 

$

66,904


純負債



「純負債」は、負債総額から現金、短期投資、債券投資(満期保有)を控除した額です。純負債は負債の返済に充当できる現金と投資額を反映しているため、シュルンベルジェの負債水準に関する有益な情報を提供すると経営陣は考えています。



純負債の増減の詳細を以下に示します。















































































































































































































































































































































































































































































































 

 

 


 

 


 

(単位:100万ドル)









 


 


9月30日締め

 

 

 

 

年初9カ月


2015



 

第3四半期


2015



 

年初9カ月


2014














 

継続事業による利益(非支配持分控除前)





$3,125


$1,003


$5,393

事業再編およびその他の費用(税引き)





383


-


-

継続事業による利益(非支配持分控除前)










利息(特別費用・利益を除く)





3,508


1,003


5,393

減価償却(1)





3,115


1,026


3,029

年金およびその他の退職後給付費用





326


109


266

株式報酬費用





250


83


246

年金およびその他の退職後給付資金





(292)


(78)


(318)

運転資金の減少(増加) (2)





(509)


328


(991)

その他





229


72


(343)

営業活動によるキャッシュフロー





6,627


2,543


7,282










 

設備投資





(1,783)


(590)


(2,766)

SPM投資





(350)


(128)


(569)

資本計上されたマルチクライアント地震探査データ





(336)


(115)


(212)

フリーキャッシュフロー(3)





4,158


1,710


3,735










 

自社株買い戻しプログラム





(1,784)


(545)


(3,582)

支払配当金





(1,786)


(635)


(1,451)

従業員持株制度による受取金





423


167


795






1,011


697


(503)










 

事業買収・投資(取得した現金と負債を控除)





(324)


(118)


(1,049)

非継続事業-米国司法省との合意





(233)


-


-

その他





(271)


(185)


150

純負債の減少(増加)





183


394


(1,402)

純負債(期首)





(5,387)


(5,598)


(4,443)

純負債





$(5,204)


$(5,204)


$(5,845)










 

純負債の内訳

 

 

9月 30日締め
2015

 

6月30日締め
2015


12月31日締め
2014

 

9月 30日締め
2014

現金および短期投資



$6,605


$7,274


$7,501


$6,759

債券投資(満期保有)



439


469


442


473

短期借入金・長期債務の1年以内返済分



(4,761)


(4,231)


(2,765)


(1,451)

長期債務



(7,487)


(9,110)


(10,565)


(11,626)




$(5,204)


$(5,598)


$(5,387)


$(5,845)

 

(1)

 

有形固定資産の償却および無形資産の償却、マルチクライアント地震探査データ費用、SPM投資を含みます。

(2)


2015年9月30日締め年初9カ月に約6億500万ドル、2015年第3四半期に約1億5000万ドルの退職手当が含まれます。

3)


「フリーキャッシュフロー」とは、営業活動によるキャッシュフローから、設備投資、SPM投資、資本計上されたマルチクライアント地震探査データを控除した金額です。これは、負債を削減し、買収や自社株買い戻しと配当による株主への現金還元などの株主価値を高める機会を捉えるために利用できる資金を表しているため、重要な指標であると経営陣は考えています。


特別費用・利益



本第3四半期プレスリリースでは、米国で一般的に認められた会計原則(GAAP)に基づく財務業績に加え、非GAAPによる財務業績(SECの規則Gに基づく)を提示しています。これらの非GAAP財務指標と対応するGAAP指標の差異調整を以下に示します。







































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































 



 

 

 


 

 




(単位:100万ドル、1株当たりの金額を除く)














 



 

 








2015年年初9カ月







税引き前

 

 

税金

 

 

非支配持分

 

 

純額

 

 

希薄化後EPS

シュルンベルジェの継続事業による利益(特別費用・利益を除く)




$4,423




$915




$37



$3,471




$2.72


人員削減:




(390

)



(56

)



-



(334

)



(0.26

)

ベネズエラでの通貨切り下げによる損失




(49

)

 

 

-

 

 

 

-

 

 

(49

)

 

 

(0.04

)

シュルンベルジェの継続事業による報告利益




$3,984

 

 

 

$859

 

 

 

$37

 

 

$3,088

 

 

 

$2.42

 

















 

2015年第2四半期、第3四半期および2014年年初9カ月には特別費用・利益は計上されていません。


 

 



 

 

 



 

 


 




 

 



 


 


製品グループ

(単位:100万ドル)





四半期





2015年9月30日締め




2015年6月30日締め




2014年9月30日締め





売上高




税引き前利益




売上高




税引き前利益




売上高




税引き前利益

油層定義




$

2,301





$

606





$

2,425





$

642





$

3,322





$

967


掘削





3,256






604






3,511






685






4,821






1,045


生産





2,957






327






3,103






397






4,558






844


消去など





(42

)




 

(16

)





(29

)




 

(16

)





(55

)




 

(50

)

税引き前営業利益









1,521










1,708










2,806


全社など





-






(198

)





-






(199

)





-






(210

)

受取利息(1)





-






8






-






6






-






8


支払利息(1)




 

-

 




 

(78

)




 

-

 




 

(79

)




 

-

 




 

(84

)





$

8,472

 




$

1,253

 




$

9,010

 




$

1,436

 




$

12,646

 




$

2,520

 

























 

























 

地域別

(単位:100万ドル)





四半期





2015年9月30日締め




2015年6月30日締め




2014年9月30日締め





売上高




税引き前利益




売上高




税引き前利益




売上高




税引き前利益

北米




$

2,273





$

202





$

2,361





$

242





$

4,255





$

825


中南米





1,422






295






1,537






343






2,036






446


欧州/CIS/アフリカ





2,274






505






2,413






513






3,303






774


中東・アジア





2,372






641






2,575






740






2,970






820


消去など





131





 

(122

)





124





 

(130

)





82





 

(59

)

税引き前営業利益









1,521










1,708










2,806


全社など





-






(198

)





-






(199

)





-






(210

)

受取利息(1)





-






8






-






6






-






8


支払利息(1)




 

-

 




 

(78

)




 

-

 




 

(79

)




 

-

 




 

(84

)





$

8,472

 




$

1,253

 




$

9,010

 




$

1,436

 




$

12,646

 




$

2,520

 

 

(1) 製品グループおよび地域別業績に含まれる利息を除きます。

























 










 

 

 


 

 

 


製品グループ

(単位:100万ドル)





年初9カ月





2015年9月30日締め




2014年9月30日締め





売上高




税引き前利益




売上高




税引き前利益

油層定義




$

7,278





$

1,903





$

9,536





$

2,693


掘削





10,729






2,080






13,804






2,907


生産





9,827






1,274






12,752






2,276


消去など





(103

)




 

(35

)





(153

)




 

(81

)

税引き前営業利益









5,222










7,795


全社など





-






(587

)





-






(628

)

受取利息(1)





-






22






-






23


支払利息(1)





-






(234

)





-






(267

)

特別費用・利益




 

-

 




 

(439

)




 

-

 




 

-

 





$

27,731

 




$

3,984

 




$

35,939

 




$

6,923

 

















 

















 

地域別

(単位:100万ドル)





年初9カ月





2015年9月30日締め




2014年9月30日締め





売上高




税引き前利益




売上高




税引き前利益

北米




$

7,856





$

860





$

11,827





$

2,208


中南米





4,606






992






5,646






1,210


欧州/CIS/アフリカ





7,225






1,550






9,452






2,082


中東・アジア





7,650






2,154






8,781






2,396


消去など





394





 

(334

)





233





 

(101

)

税引き前営業利益









5,222










7,795


全社など





-






(587

)





-






(628

)

受取利息(1)





-






22






-






23


支払利息(1)





-






(234

)





-






(267

)

特別費用・利益




 

-

 




 

(439

)




 

-

 




 

-

 





$

27,731

 




$

3,984

 




$

35,939

 




$

6,923

 

















 

(1) 製品グループおよび地域別業績に含まれる利息を除きます。

















 

補足情報


 


1)


減分営業利益率の定義はどのようなものですか?



減分営業利益率は、税引き前営業利益の変化と売上高の変化の比率です。



 

2)


2015年第3四半期の税引き前営業利益率と減分営業利益率はどうなっていますか?



税引き前営業利益率は18.0%、前年同期比減分営業利益率は31%、前四半期比減分営業利益率は35%でした。



 

3)


2015年年初9カ月の税引き前営業利益率と減分営業利益率はどうなっていますか?



税引き前営業利益率は18.8%、前年同期比減分営業利益率は31%でした。



 

4)


2015年第3四半期の非支配持分および特別費用・利益控除前利益に対する割合としてのフリーキャッシュフローはどうなっていますか?



2015年第3四半期のフリーキャッシュフローは、退職手当の1億5000万ドルを含み17億ドルで、非支配持分および特別費用・利益控除前利益に対する割合としてのフリーキャッシュフローは170%でした。



 

5)


2015年年初9カ月の非支配持分および特別費用・利益控除前利益に対する割合としてのフリーキャッシュフローはどうなっていますか?



2015年年初9カ月のフリーキャッシュフローは、退職手当の6億500万ドルを含み42億ドルで、非支配持分および特別費用・利益控除前利益に対する割合としてのフリーキャッシュフローは119%でした。



 

6)


2015年通期の設備投資の指針はどうなっていますか?



2015年度のシュルンベルジェの設備投資(マルチクライアントおよびSPM投資を除く)は約25億ドルと予想されます。



 

7)


2015年第3四半期の「利息およびその他の収入」には何が含まれますか?



2015年第3四半期の「利息およびその他の収入」は6000万ドルで、その内訳は、持分法投資利益の4700万ドルと受取利息の1300万ドルです。



 

8)


2015年第3四半期に受取利息と支払利息はどのように変化しましたか?



受取利息は1300万ドルで、前四半期から100万ドル増加しました。支払利息は8600万ドルで、前四半期から横ばいでした。



 

9)


「税引き前営業利益」とシュルンベルジェの税引き前連結利益の違いは何ですか?



この違いは、セグメントに割り当てられていない社費(特別費用・利益を含む)および受取利息/支払利息、ならびに株式報酬費用、一定の無形資産に関連する償却費用、一元管理イニシアチブ、その他の営業外項目です。



 

10)


2015年第3四半期の実効税率(ETR)(特別費用・利益を除く)は、どの程度でしたか?



2015年第3四半期の実効税率は20.0%、2015年第2四半期は21.1%でした。



 

11)


2015年9月30日時点での流通普通株式数はどれぐらいでしたか?また、この株式数は前四半期末からどの程度変化しましたか?



2015年9月30日時点での流通普通株式数は12億6100万株でした。以下の表に、2015年6月30日から2015年9月30日までの株式数の変化を示します。



(単位:100万)


2015年6月30日時点での流通株式数


1,265


オプション保有者に売却した株式(交換した株式を除く)


-


制限付き株式の付与


-


従業員株式購入制度に基づいて発行された株式


2


自社株買い戻しプログラム


(7

)

2015年9月30日時点での流通株式数


1,261

 




 

12)


2015年第3四半期および2015年第2四半期の加重平均流通株式数はどれぐらいでしたか? 
また、希薄化後加重平均流通株式数との差異調整はどのようになっていますか?




2015年第3四半期および2015年第2四半期の加重平均流通株式数は、それぞれ12億7200万株と12億8000万株でした。以下に、加重平均流通株式数と希薄化後平均株式数の差異調整を示します。



 



 

 

(単位:100万)





第3四半期
2015

 

 

 

 

第2四半期
2015

加重平均流通株式数




1,265

 

 



1,269

想定されるストックオプションの行使




3





7

未付与の制限付き株式




4

 

 

 


4

希薄化後平均流通株式数




1,272

 

 

 


1,280










 

13)


2015年第3四半期のマルチクライアントの売上高は、どうなりましたか?



2015年第3四半期のマルチクライアントの売上高(譲渡手数料を含む)は6000万ドル、2015年第2四半期は8400万ドルでした。



 

14)


2015年第3四半期末時点でのウェスタンジーコの受注残はどれぐらいでしたか?



2015年第3四半期末時点でのウェスタンジーコの受注残(顧客と締結済みの契約に基づく)は9億1000万ドルでした。2015年第2四半期末時点では5億1400万ドルでした。

Contacts


Schlumberger
Simon Farrant – Schlumberger Limited, Vice President
of Investor Relations
Joy V. Domingo – Schlumberger Limited,
Manager of Investor Relations
Office +1 (713) 375-3535
investor-relations@slb.com



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