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日本初の実証実験!アメリカ最先端の心理療法は日本人にも有効なのか?bCBT(TM)(短期認知行動療法)×MER(R)(メンタル&エモーショナルリリース療法)



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心理学/健康教育事業を展開する「一般社団法人日本統合心理学協会(東京都文京区)」は、2022年5月15日に短期型認知行動療法(brief Cognitive Behavioral Therapy、bCBT)とメンタル・エモーショナル・リリース(TM)(Mental and Emotional Release(TM)、MER(TM)療法の実証実験を日本で初めておこないます。これらの心理療法は各国で多大な成果を上げている科学的な手法です。実証実験は無料参加で70名を予定しております。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/304908/LL_img_304908_1.png
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画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/304908/LL_img_304908_2.jpg
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■米軍が研究し、実際に臨床の現場で利用されている治療マニュアルを使用!

実証実験では米国退役軍人病院の精神病研究教育及び臨床センター(Mental Illness Research Education and Clinical Center、MIRECC)が研究し2008年に出版、2021年改善版が出た最新の治療マニュアルを使用します。

MIRECCのDr.ジェフリー・A・カーリー(治療マニュアルの著者)の許可を得て、日本語への翻訳が初めて可能となりました。翻訳を担当したのは、今回の実証実験の監修者である、遠藤K 貴則(米国法廷心理学者、日本統合心理学協会 理事)です。bCBTは精神病に対する成果が学術的に証明されている「認知行動療法」を短期で成果が出るように改良したものです。今回は米国政府管轄のMIRECCに正式採用されているbCBTの治療マニュアルを使い、実証実験を行います。


■アメリカで922名の患者のうつ病を改善!
さらに、ジャマイカで107名の問題児の人生を変えた心理療法

ラスベガス、ヘッズアップガイダンス&ウェルネス、センターにて922名、377名のうつ病診断者と541名適応障害(鬱症状)診断者、99名が認知行動療法とMER(TM)で治療され、823名が認知行動療法だけで治療されました。MER(TM)を追加で受けたグループは症状が37%早いセッション数で完治。MER(TM)を受けなかったグループは症状の再発率29%、11%が再入院になり。MER(TM)を受けたグループは再発率も再入院もありませんでした。

東インディーズ大学(ジャマイカ)、107名の中学3年生、標準テスト30%以下の「問題児」とされた子供達に3回×90分セッションを行った結果、90%の生徒に攻撃的な行動が見られなくなりました。先生からは変化が報告されなかったものの、学校で良い行動をすることで報酬を貰える精度があり、その学生達はより多くの報酬を貰うようになりました。セッションから2年後、MER(TM)を3回受けた子供たちは全員学校に行っているか仕事をしていました。しかし、MER(TM)を受けなかった子供達は全員、学校に行ってもいないし、定職にもついていなかった、5人に1人は少年院に入っていました。


■果たして、bCBT(TM)及びMER(TM)は日本の未来を明るくしてくれるのか?
実証実験に至った経由。

警察庁が集計し厚生労働省が公表している自殺統計データでも分かるとおり、日本では毎年3万人近い方が自殺をし、精神疾患を持つ患者の総数は400万人を超え、30人に1人は精神疾患があるとされています。患者個人やご家族にかかる精神的、経済的コスト。さらに、国家全体に与える負の影響を想像してみてください。
これらを解決してくれるキーワードは、寛解×短期×再現性(誰がやっても同じ結果になる)です。

今、日本ないし世界が求めるのは精神疾患の再入院、再発が起きない方法の実証と拡散です。しかも、それを出来るだけ短期で行うことによりコストを下げ、スタンダード化されたマニュアルがあり一定の訓練を受ければ誰でもそれが提供できる、特質的な才能を必要としない方法です。

上記の条件に見合う療法として、日本統合心理学協会が注目したのはbCBT(TM)とMER(TM)です。この療法が日本でも効果があるのか否か?その実証実験の最初の一歩を行います。

<実証実験の内容>
1) 精神状態の検査(筆記型や機材を使い)
2) MER(TM)またはbCBT(TM)を集団で受ける
3) 再検査で変化を測る
4) 受けていない方の両方を受ける
5) 再検査を行い変化を測る

監修:遠藤K 貴則、法廷臨床心理学博士、
米国心理学治療免状保持者 大槻 富士恵、
日本国家資格 公認心理士 荒倉 由佳、医師

協力機関:米国統合心理学協会、Dr.パトリック・スコット
精神病研究教育及び臨床センター
(Mental Illness Research Education and Clinical Center;MIRECC)、
Dr.ジェフリー・A・カーリー
Empowerment,Inc.、Dr.マット・B・ジェームズ


■実証実験ボランティアの募集
2022年5月15日9:30より開場、10:00~20:00
スケジュール(*多少変更することもあります)

09:30-10:00 登録
10:00-10:30 オリエンテーション
10:30-11:00 第1検査
11:00-11:10 休憩
11:10-13:10 bCBT(TM)又はMER(TM)(途中トイレ休憩あり)
13:10-13:40 第2検査
13:40-15:40 昼休み
15:40-16:10 第3検査
16:10-18:10 bCBT(TM)又はMER(TM)(途中トイレ休憩あり)
18:10-18:40 第4検査
18:40-18:50 休憩
18:50-19:20 ディブリーフィング
19:20~ Q&A
20:00 閉場

参加費 :無料
参加条件:どなたでも、参加できます。
現在、精神疾患で治療を受けている方は主治医とご相談の上
ご参加ください。
運営 :一般社団法人日本統合心理学協会

【募集サイト】 https://bit.ly/bcbtvsmer20220515


■運営概要
会社名: 一般社団法人日本統合心理学協会
所在地: 〒112-0005 東京都文京区水道2丁目9番14号
連絡先: 050-3553-3696
URL : https://j-aip.com/


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