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アニエスベー ギャラリー ブティックでアニエスベーの写真個展“Les Drolesses”を開催中 2022年2月6日(日)まで



agnes b. interprets Claire Tabouret - Les Drolesses(1)


agnes b. interprets Claire Tabouret - Les Drolesses(2)


agnes b. interprets Claire Tabouret - Les Drolesses(3)


agnes b. interprets Claire Tabouret - Les Drolesses(4)

南青山のアニエスベー ギャラリー ブティックでは、アニエスベーが私邸の庭で撮り下ろした作品を展示する写真個展“Les Drolesses”を2022年2月6日(日)まで開催しています。
本展は今年5月末にパリのギャラリーMAGNIN-Aで開催され、9月にはKYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2021のアソシエイテッドプログラムとして日本初公開された展示の巡回展となります。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/289544/LL_img_289544_1.jpg
agnes b. interprets Claire Tabouret - Les Drolesses(1)

2020年の春、パリがロックダウンしたことを受け自主隔離中だったアニエスベーは、フランス人アーティストのクレール・タブレが手がけた2点の肖像画を顔に見立て、自身のワードローブから選んだ服でそれをコーディネートし、私邸の庭でユーモアに満ちた写真を撮影しました。撮り下ろした写真作品は、80点以上にのぼります。

本展では、各所に掲示されたアニエスベーの手書きメッセージから彼女の子供時代や、デザイナーとしての彼女とアーティストであるクレールの関係性、そして数十年におよぶアニエスベーの創作活動についても知ることができます。今回使用されたアニエスベー自身が所有する貴重なコレクションアーカイブそのものも本展の魅力です。
会場内には作品のインスピレーションソースとなったアニエスベーが所有するクレールの肖像画2点も展示されます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/289544/LL_img_289544_2.jpg
agnes b. interprets Claire Tabouret - Les Drolesses(2)

Claire Tabouret / クレール・タブレ
1981年フランス生まれで、現在はロサンゼルスを拠点に活動する女性作家。2020年のペロタン東京でのセルフポートレート展など。アニエスベーを始め、ケリンググループCEOフランソワ・ピノーやロサンゼルスカウンティ美術館などで主要コレクションになっている。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/289544/LL_img_289544_3.jpg
agnes b. interprets Claire Tabouret - Les Drolesses(3)

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/289544/LL_img_289544_4.jpg
agnes b. interprets Claire Tabouret - Les Drolesses(4)

[agnes b. interprets Claire Tabouret - Les Drolesses]
会期 :2021年12月4日(土) - 2022年2月6日(日)
会場 :アニエスベー ギャラリー ブティック
東京都港区南青山5-7-25 ラ・フルール南青山2F
営業時間:11:00 - 20:00(年末年始休業予定)
https://www.agnesb.co.jp/news/les-drolesses/


[商品情報]
展示図録 Les Drolesses
3,850円(税込)


※agnes b.の正式表記は「agnes」の“e”の上にアクサン・グラーブ
※Les Drolessesの正式表記は「Drolesses」の“o”の上にサーカムフレックス
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