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アニエスベー、8月27日に「京都BAL」新店舗オープン ~8月13日から期間限定店「アコテ」も~



agnes b. 京都BAL店


agnes b. et BAL


agnes b.


La Fab.

アパレル、インテリア、雑貨、カフェ、書店などの各分野において、独自の世界観でそのシーンを牽引するトップブランドを取り揃え、「上質なショッピング体験」を提供する「京都BAL」。親子3代で一緒に楽しむ事のできる商業施設でもある「京都BAL」に、2021年8月27日(金)、アニエスベーのニューショップがオープンします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/271053/LL_img_271053_1.jpg
agnes b. 京都BAL店

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/271053/LL_img_271053_2.jpg
agnes b. et BAL

アニエスベーを語る上で欠かせないスピリット;映画、音楽、アート、フォト、チャリティ、サステナブル、そして草花を愛するアニエスベーの生活に根付くパピルス草... ...。アニエスベーのDNAとも言うべきこれらの要素を集約した店内は、1975年に開業した本国パリの1号店“Rue du Jour”や、古い郵便局を改築し2019年にオープンしたパリ16区の“La Poste”のように、伝統と刷新が融合した空間で、関西におけるアニエスベーのカルチャーハブとしての役割を果たしていきます。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/271053/LL_img_271053_3.jpg
agnes b.

ショップにはファム/オム/アンファン/トゥービー バイ アニエスベーの各ラインより、シーズン毎のウェアやバッグのフルコレクションがラインアップ。
またここでは、アニエスベーと親交の深いアーティスト達の作品やコラボアイテムの数々も、定期的に入れ替えを行いながら、洋服や雑貨類と同じ空間で展示販売されます。これは、アニエスベーの活動を1ヵ所に集約した場所として、2020年にパリ13区に開館した文化複合施設“La Fab.”や、そこに併設されているギャラリー“galerie du jour”さながらに、ショップ全体としてアニエスベーというブランドを表現する場所でもあるのです。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/271053/LL_img_271053_4.jpg
La Fab.

環境保護啓蒙活動やチャリティを通してあらゆる形でアート活動をサポートし続けるアニエスベーが、個人的に所蔵する5,000点以上の作品を一般公開している文化複合施設“La Fab.”。
「アニエスベー京都BAL店」でも、この“La Fab.”と同様に、フランスを拠点に活動するアーティストJean FaucheurやLe Module de Zeerなどのアニエスベーの所蔵作品の一部が常設されます。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/271053/LL_img_271053_5.jpg
GREEN WISE

「スローグリーン」をテーマに、「自然でいられる、自然とつながる、暮らしを育む」ための様々なプロジェクトを手掛けるグリーン・ワイズ。彼らが提唱する『茎道』が、アニエスベーのスピリットと共鳴しました。「自然な環境で育つ草花に対して敬意を示し、自然を慮る心持ち」としての『茎道』に根差した草花のディスプレイを、「アニエスベー京都BAL店」でご覧いただけます。季節ごとの移り変わりの美しさをお楽しみください。
※茎道とは、環境にやさしい花の価値を広げる取り組みを伝えるためのコンポジションです。


【!!OPENING SPECIAL!!】
HIRAKU SUZUKI
27th Aug. - 17th Sep.

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/271053/LL_img_271053_6.jpg
agnes b. × HIRAKU SUZUKI

アニエスベーと親交の深い日本人アーティスト・鈴木ヒラクによるドローイング作品とコラボレーションアイテムがオープニングを飾ります。

2005年の東京で運命的な出会いを果たしたふたりは、2006年よりアニエスベーのパリのギャラリー“galerie du jour”で度々行われた展覧会やコレクションアイテムのコラボを始め、さまざまな活動を共にして来ました。

今季のコラボレーションテーマは“野生の記号 Signes Sauvage”。
鈴木ヒラクが昨年のアニエスベーの誕生日に思い浮かんだいくつかの記号を描いて/書いて、携帯で撮った写真をアニエスベーに送った際の私的なエピソードから生まれたドローイングがモチーフとなりました。

ファム、オム、アンファンで展開するTシャツやフーディーなどのウェアからトートバッグ、トラベルバッグ、キャップと言った雑貨までタイムレスなアイテムがラインアップ。

「アニエスベー京都BAL店」では8月27日(金)より、全国展開に先駆けて先行販売します。
https://www.agnesb.co.jp/brand/news/agnesb-hiraku-h2021/
(8月27日公開予定)


【KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2021 アソシエイテッド プログラム】
Les Drolesses
18th Sep. - 28th Nov.
- 会場:BAL LAB ( 京都BAL 4F ) -

2020年の春、パリがロックダウンしたことを受け、アニエスベーは自主隔離を余儀なくされました。
そんな中、彼女はフランス人美術作家Claire Tabouretが手掛けた2枚の肖像画を顔に見立て、自身のワードローブから選んだ私服をコーディネートして私邸の庭で撮影しました。そうして生まれたユーモア溢れる作品は80点以上にのぼり、今年、アニエスベーとも親交の深いパリのギャラリーMAGNIN-Aで展示を開催するに至りました。

KYOTOGRAPHIEのアソシエイテッド プログラムとして開催する本展は、フランス国外では初公開となり、アニエスベーの私邸をイメージして設営された会場で展示を行います。彼女のクレールに対する愛情や尊敬と共に、タイムレスな洋服を世に送り出し続けてきたアニエスベーだからこそ出来るアーカイヴのコーディネートそのものも本展の見どころです。

本展はKYOTOGRAPHIE閉幕後の11月28日(日)まで開催。また本展の開催を記念し、展示する全作品を収録した写真集“Les Drolesses”が「アニエスベー京都BAL店」にて発売いたします。
アニエスベーの貴重なサイン入り本も、数量限定でご用意します。

写真集“Les Drolesses”税込¥3,300(世界2,000冊/日本500冊限定)
KYOTOGRAPHIE Official website:
https://www.kyotographie.jp/exhibitions/les-drolesses-by-agnes-b/

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/271053/LL_img_271053_7.jpg
agnes b. Les Drolesses

【Supporting Naomi Kawase at KYOTOGRAPHIE 2021】
18th Sep. - mid Oct.

画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/271053/LL_img_271053_8.jpg
Naomi Kawase

奈良の平城遷都1300年目となる2010年から、映画作家の河瀬 直美がエグゼクティブディレクターを務め、隔年開催をしている“なら国際映画祭”とKYOTOGRAPHIE 2021がコラボレーションします。

アニエスベーは予てより、河瀬 直美のカンヌ国際映画祭出席時におけるレッドカーペットでのドレス提供や映画のPR協力などさまざまな形で長年サポートを続けてきました。
「アニエスベー京都BAL店」のギャラリースペースでも、これに連動した特別企画を開催します。

画像9: https://www.atpress.ne.jp/releases/271053/LL_img_271053_9.jpg
UPLINK KYOTO x agnes b.

【UPLINK KYOTO x agnes b. On aime le cinema!】

アニエスベーにとって映画は、ブランドの創業当時からそのスピリットを物語る上で大切な要素のひとつとしての役割を果たしてきました。
2021年早春より、アニエスベーはアップリンク京都とパートナーシップ契約を結び、年間を通してさまざまな取り組みを行う事により、デザイナーであるアニエスベーが長年にわたり愛してきた映画の世界をアップリンクの劇場を通して共有することを目指しています。

アニエスベーでは今後もアップリンク京都と京都BAL店を拠点に関西圏におけるブランドスピリットの発信を行って行きます。


【Le Module de Zeer】
mid Oct. - end of Nov.

デザイナーのアニエスベーがパリの街角に描かれたゼールの作品に目を留めたことをきっかけに、アニエスベーとゼールとの交流が始まりました。2015年に発表したコレクションでは、コラボレーションアイテムがランウェイに登場。また同年にオープンしたアニエスベー銀座 Rue du Jour店では、店内壁面へのドローイングを依頼する等、数々のイベントを共にしてきました。

2021年6月2日から7月25日まで東京・青山のアニエスベー ギャラリー ブティックで開催された、国内初のゼールの個展が、この度「アニエスベー京都BAL店」へ巡回します。

本展は今年火星へ降り立ったNASAの探査船“パーサヴィアランス”の名を展示名に据え、リトグラフからドローイング作品までゼールが近年制作した初公開作品を展示販売します。
リトグラフは現在も石板を使用していることで知られ、数々の著名アーティストの作品を手掛けてきたパリ最古のリトグラフアトリエ“IDEM PARIS(イデム・パリ)”で制作されています。一部の作品では人工大理石へドローイングを施すなど、その素材感やクオリティも見どころです。

Le Module de Zeer : PERSEVERANCE / 忍耐 展:
https://www.agnesb.co.jp/brand/news/le-module-de-zeer/

画像10: https://www.atpress.ne.jp/releases/271053/LL_img_271053_10.jpg
Le Module de Zeer(1)

画像11: https://www.atpress.ne.jp/releases/271053/LL_img_271053_11.jpg
Le Module de Zeer(2)

【店舗基本情報】
店名 :アニエスベー京都BAL店
オープン日:2021年8月27日(金)
営業時間 :11:00-20:00
所在地 :京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251 3階


【取扱いブランド】
FEMME / HOMME / ENFANT / VOYAGE / To b. by agnes b.


>> before the Grand Opening ... ...
【“A COTE” ポップアップショップが期間限定Open!!】
13th Aug. - 26th Aug.

2021年8月13日(金)より2週間限定で、3階ニューショップのグランドオープンに先駆けて「京都BAL」の1階正面エントランスに、キオスクのようなアニエスベーのボックスショップ「A COTE (=アコテ)」が登場します!デザイナーのアニエスベーが 「そばにあるアイテム」と呼んだことが由来となった「アコテ」は、多くの皆さまに気軽にアニエスベーと言うブランドに触れていただける事を目指し、洋服や雑貨などブランドのアイコニックなアイテムを取り揃えて展開します。

「アコテ」のオープン期間中に、商品をご購入いただいたお客様を対象に、コレクションのアーカイヴ生地を使用したアニエスベーオリジナルの扇子をプレゼント。サステナブルでクールな夏をお届けいたします。

画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/271053/LL_img_271053_12.jpg
agnes b. A COTE


※河瀬 直美の「瀬」は旧字体が正式表記
※agnes b.の正式表記は「agnes」の“e”の上にアクサン・グラーブ
※Les Drolessesの正式表記は「Drolesses」の“o”の上にサーカムフレックス
※A COTEの正式表記は“A”の上にアクサン・グラーブ、“O”の上にサーカムフレックス、“E”の上にアクサン・テギュ
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