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ロックの王様・エルビスも愛したアメリカ人の国民食、ピーナッツバター 2020年のピーナッツバター輸入量が直近10年間の輸入量で過去最高と発表



ピーナッツバターとバナナはアメリカでは定番の組み合わせ。


ピーナッツバター輸入量


「ライフ」で販売されている、フレッシュなピーナッツバター。

アメリカンピーナッツ協会(駐日事務所:東京都港区南青山、代表:天野 いず美)は、2020年に日本に輸入されたピーナッツバターの総量が過去10年間で最高量を記録したことを発表いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/262238/LL_img_262238_1.jpg
ピーナッツバターとバナナはアメリカでは定番の組み合わせ。

6月9日は「ロックの日」です。ロックの王様、エルビス・プレスリーが好んで食べたことからその名がついた、「エルビスサンド」というサンドイッチがあるほど、ピーナッツバターは国民的な食材としてアメリカの生活に溶け込んでいます。FDA(米国食品医薬品局)では、原料の90%以上にピーナッツが含有されているもののみをピーナッツバターとして定義しており、甘さ控えめで栄養源豊富な食材として、ピーナッツバターは日々の食事に取りいれられています。

近年日本でも、パンに塗るだけではなく、練りごまの代わりに和食の調味料として加えたり、アジア料理の味付けに用いる等、ピーナッツバターの活用幅が広がってきています。財務省貿易統計によると、2020年の加糖ピーナッツバターと無糖ピーナッツバターの輸入総量は、3年前の2018年と比較して13%増の5,328トンであり、過去10年間で最も多い輸入量となりました。また、加糖ピーナッツバターに限ると2018年比で40%近く増加しており、その8割以上はアメリカからの輸入です。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/262238/LL_img_262238_2.jpg
ピーナッツバター輸入量

最近では首都圏を中心に、店内でピーナッツを挽いて作るフレッシュなピーナッツバターを販売する量販店も増えています。首都圏や近畿圏でスーパーマーケット「ライフ」を運営する、株式会社ライフコーポレーションの秘書・広報部の小川啓氏は、「昨今の健康意識の高まりもあり、店内で作るピーナッツバターがとても人気です。砂糖などが一切入っていないのでお好みに合わせて甘さを調節することもでき、さらに様々な料理にも活用できると多くのお客様にお買い求めいただけています。ナチュラルスーパー「BIO-RAL」をはじめ、ライフの一部店舗で取り扱っていますので見つけた際はぜひお試しいただければと思います。」とコメントを寄せています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/262238/LL_img_262238_3.jpg
「ライフ」で販売されている、フレッシュなピーナッツバター。

◆株式会社ライフコーポレーションについて
食料品を中心に取り扱うスーパーマーケット「ライフ(LIFE)」を首都圏1都3県、近畿圏2府2県に282店舗展開しています(2021年4月現在)。2021年には創業60周年を迎え、お客様にお買い物を通じて「おいしい」「ワクワク」「ハッピー」を届け続けています。

公式サイト: http://www.lifecorp.jp/


◆アメリカンピーナッツ協会(APC)について
アメリカンピーナッツ協会は、米国のピーナッツ産業の長期的成長を支援するため設立されました。米国産ピーナッツの品質管理や国際的な消費促進、生産・加工に関する研究促進を使命として、国内外でのマーケティング、PR活動、顧客サービス、研究を主な活動としています。

公式サイト: https://peanutsusa.jp/
Facebook : https://www.facebook.com/peanutusajapan/
Instagram : @american_peanut_japan
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