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国際博物館会議(ICOM)京都大会のプレイベント「ICOM舞鶴ミーティング2018」 「文化をつなぐミュージアムと文化遺産」をテーマに舞鶴市で国際シンポジウムを開催



「ICOM舞鶴ミーティング2018」公式ポスターデザイン

ミュージアムの進歩発展を目的とした世界で唯一かつ最大の国際的非政府組織ICOM(所在地:フランス・パリ市)、およびICOM日本委員会(所在地:東京都台東区、委員長:青木 保/国立新美術館館長)、ICOM京都大会2019組織委員会(所在地:京都市東山区、委員長:佐々木 丞平/京都国立博物館長)は、2019年9月1日から7日に日本で初めて開催される国際博物館会議(ICOM)京都大会まで、いよいよ1年に迫ったことを記念し、2018年9月30日、まいづるベイプラザ(所在地:京都府舞鶴市)において、「ICOM舞鶴ミーティング2018」を開催いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/164790/LL_img_164790_1.png

「ICOM舞鶴ミーティング2018」公式ポスターデザイン



国際博物館会議(ICOM)京都大会は、世界141の国と地域、約37,000人の会員を有する世界最大の博物館の専門家による組織が、日本で初めて開催する国際会議です。世界各地から3,000人以上の来場が見込まれる本大会のテーマは、「文化をつなぐミュージアムー伝統を未来へー」。30からなる国際委員会ごとに、このテーマに沿った議論が展開されます。



それに先立ち開催する「ICOM舞鶴ミーティング2018」では、国際博物館会議(ICOM)京都大会のテーマを深掘りすべく「文化をつなぐミュージアムと文化遺産」とし、テーマ1「国際的課題とミュージアム」、テーマ2「地域コミュニティとミュージアム」の2部構成にて、世界中からの博物館の最新事例の発表が行われます。この「ICOM舞鶴ミーティング2018」の発表者には、世界20ヵ国と地域から44名の応募があり、査読委員会による審査を経た10名と、招待者2名による12名が登壇し、各10分間の発表と、テーマごとにディスカッションが行われます。



この「ICOM舞鶴ミーティング2018」は、入場無料・事前登録制(先着順)にて一般参加者を募集いたしております。(詳細は後述)



9月30日に行わる「ICOM舞鶴ミーティング2018」には、ICOM本部幹部や国際委員会委員長等が出席。翌日10月1日には京都大会メイン会場(国立京都国際会館)で、ICOM本部及び国際委員会委員長による会議・視察の実施も予定しております。





【開催概要】

名称 : ICOM舞鶴ミーティング2018

日時 : 2018年9月30日(日) 14:15~19:00

会場 : 舞鶴市商工観光センター(まいづるベイプラザ)

〒625-0036 京都府舞鶴市浜66

主催 : ICOM、ICOM日本委員会、ICOM京都大会組織委員会

特別協力: 舞鶴市

参加方法: 事前登録制、入場無料(先着順)

その他 : 日英同時通訳付き

申込方法: ◎下記URLからお申込み

http://icom-kyoto-2019.org/jp

◎FAXによるお申込み

氏名、住所、電話番号、メールアドレスを明記のうえで、

下記までご送信ください。

舞鶴市役所・舞鶴引揚記念館 FAX:0773-68-0370

締め切り: 9月21日(金) ※定員に達し次第受付を終了します



※開催スケジュール、発表者紹介、出席予定に関しては以下のURLからご確認いただけます。

https://www.atpress.ne.jp/releases/164790/att_164790_2.pdf





「ICOM舞鶴ミーティング2018」公式ポスターデザイン

https://www.atpress.ne.jp/releases/164790/img_164790_1.png





■「ICOM(国際博物館会議)」とは

ICOM(International Council of Museums:国際博物館会議)は、ミュージアムの進歩発展を目的とした世界で唯一かつ最大の国際的非政府組織です。1946年に創設され、2016年には世界141か国と地域から37,000人のミュージアム関係者が、加入しています。本部はパリにあり、専門分野別に組織された30の国際委員会を中心に、国際的観点から博物館を取りまくさまざまな課題に取り組んでいます。





■「ICOM京都大会2019」とは

世界141の国と地域が参加する「国際博物館会議(ICOM)」の3年に1度の大会が2019年秋、京都市の国立京都国際会館を主会場として開かれます。日本では初開催。大会期間は、2019年9月1日~7日の約1週間。京都大会のテーマは「Museums as Cultural Hubs:the Future of Tradition(文化をつなぐミュージアム―伝統を未来へ―)」。基調講演、パネルディスカッションなど全体会議の他に、国際委員会ごとのセッションや、メイン会場から離れたオフサイトミーティング、見学ツアーなどを実施。開催地では、博物館や文化施設、地元行政の協力のもと様々な市民向けイベントも開催されます。

http://icom-kyoto-2019.org/jp/





■協賛社の募集

国際博物館会議(ICOM)京都大会は、博物館の専門家だけでなく、「博物館」を支え、「文化」に貢献されている、あらゆる業種・分野の企業・団体の皆さまのご協力があってはじめて実現します。この意義深い国際大会の成功に向け、ご支援・ご協賛いただける法人様を鋭意募集いたしております。

ご協賛を希望される法人様からのお問い合わせをお待ちいたしております。



【協賛に関するお問い合わせ】

ICOM京都大会準備室(〒605-0931 京都市東山区茶屋町527 京都国立博物館)

TEL : 075-561-2127

FAX : 075-561-2131

E-mail: office@icomkyoto2019.kyoto



※本会議趣旨に合わない等、事務局側の判断でお断りをする場合がございます。予めご確認ください。

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