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フィフィ、「国と記者らで話し合い、ガイドラインを設けるべきだと思う。」とツイートし共感の声寄せられる



 エジプト人タレントのフィフィ(42)が27日、自身のツイッターを更新。フィフィは先日、シリアの武装勢力の拘束から解放されたジャーナリストの安田純平さん(44)について「ジャーナリズムを感じない、そんな印象しかありません」と私見をつづり話題になっている。そもそも、過去のブログ記事に安田さんが「フィフィは自分が見ているネット情報がまちがっているとは露とも思わないんだな。まあ典型的なアラブ人らしくてそういう意味で参考になる」とコメントしたことが発端となっているようだ。今回の投稿には「無事を知らせる以上のジャーナリズム魂が云々と讃えるような報道は必要ないと思う。これに倣って安易に危険地帯に入る者が出てきても困る。特に東洋人は判別し易く、また日本政府は見捨てないと知られてるため人質のターゲットになりやすい。国と記者らで話し合い、ガイドラインを設けるべきだと思う。」とつづっている。

無事を知らせる以上のジャーナリズム魂が云々と讃えるような報道は必要ないと思う。これに倣って安易に危険地帯に入る者が出てきても困る。特に東洋人は判別し易く、また日本政府は見捨てないと知られてるため人質のターゲットになりやすい。国と記者らで話し合い、ガイドラインを設けるべきだと思う。

— フィフィ (@FIFI_Egypt) 2018年10月27日



 この投稿を見たユーザーからは
「フィフィさんの感性はまともに感じます。すごく安心しました」
「そうそう、ガイドラインを設けるべき!ジャーナリズム内部から声が上がらないのは、彼らにとって不都合だからかな。」
「フィフィさんコメンテーターとしてはオバサン目線で偏ったこともいうけど、ジャーナリストとしては真っ当な生き方してますよね。いつも頼りにしてます、ありがとう。」
「おっしゃる通りです!もはや個人の信念云々の話では無い!どう転んでも政府批判の道具になるから、ある意味本人の思惑通りなのでしょうけどねぇ。」
などの共感のリプライが寄せられていた。
 安田さんが帰国した今、ネット上では様々な反応が上がっているがフィフィのように、これからどう対策していくべきかについて考えていく必要がありそうだ。



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