
寒さで夜間、よく眠れないという人も多いのではないでしょうか。
冬に快適な睡眠がとれるよう、三菱電機の住環境に関する専門家に、よりよい睡眠環境づくりのポイントを解説して頂きました。
冬の睡眠の質に満足していない人が6割以上!


テクニック1:エアコンを一晩中つけておく

夜中のお手洗いや朝布団から出るタイミングでも、寒暖差による健康面への影響が起きにくいので安心です。
テクニック2:外気をブロック!

テクニック3:乾燥対策、睡眠時のマスク着用

テクニック4:換気

エアコンをつける前に窓を開けて換気をするなど、きれいな空気を部屋に取り入れてから睡眠に入ることで呼吸も深くなり、疲れが残りにくくなります。
テクニック5:布団を事前に温めておく(布団乾燥機/湯たんぽ)

結果的に寝付きが悪くなります
テクニック6:寝具の順番

体温の力で膨らみ布団の中に熱がキープできます。
またマイクロファイバー毛布を上からかけて羽毛布団を体に密着させ、肩口からの冷気を防ぐと良いでしょう。
テクニック7:パジャマ(肌着の内側にフェイスタオルを入れる/肌着の下部はパジャマのズボンの中に入れる)

横向きになったときに、背中と掛け布団のすき間から冷気が入りやすいため、寒くて途中で目が覚めやすくなります。
そのため肌着の内側にフェイスタオルを入れると、保温や保湿効果が期待でき、グンと熟睡感がアップします。
今回ご紹介したテクニックを活用して、快適な睡眠環境を整えましょう。
【参考】
※三菱電機 霧ヶ峰
https://www.MitsubishiElectric.co.jp/home/kirigamine/
情報提供元:WomanSmartLife
記事名:「プロが教える「寒い冬でも快眠できる」7つのテクニック」