ランキングの専門サイト『ランキングー!』が「AKB48グループ卒業後の活躍がすごい歴代メンバーランキング」なるテーマで、10〜40代男女5466人を対象に行ったインターネットリサーチによるアンケート調査の結果を配信していた。とりあえず、その「ベスト10」は以下のとおりであった。

 
1位:指原莉乃(AKB48)

2位:川栄李奈(AKB48)

3位:大島優子(AKB48)

4位:高橋みなみ(AKB48)

5位:野呂佳代(SDN48)

6位:前田敦子(AKB48)

7位:川崎希(AKB48)

8位:山本彩(NMB48)

9位:板野友美(AKB48)

10位:山口真帆(NGT48)

 
さて。読者の皆さまは、このラインナップをザッとご覧になって、どのような印象を抱いたことだろう?

 
たしかに、1位の指原はダントツで文句なし! 2位の川栄から3位の大島、4位の高橋あたりまでも……まあ、妥当なところ? しかし、そこまでAKB48グループの動向やメンバー個々の履歴に明るくない私からすると、正直5位以下は「どんぐりの背比べ」? 違った表現をすれば、仮に5位以降の順位がまるっきし入れ替わったとしても(※たとえば、8位の山本彩が5位になったとしても)、あるいは、今回ベスト10入りから漏れてしまった篠田麻里子だとか島崎遥香だとか松井玲奈だとかがランクインしていても、さしたる違和感はなかった……と思われる。

 
で、そんな風に一人ひとりの品評をしていたら、なんとな〜くしんみりした、ちょっぴりダークな気分になってしまった。「ああ…AKB48グループ卒業後の芸能活動ってえのは、まさに茨の道なんだなあ」と。

 
だって、一説によると(坂道系を除いても)在籍したことがあるメンバーをのべした総数は1000人を超えるとも言われている超大所帯のアイドルグループなのに、(我々AKBシロウトの目にも)卒業してからなお芸能界の第一線でバリバリ活躍している(ように映る)“逸材”はたった数人!? 確率にすれば200分の1とか300分の1? 

 
そりゃあ、芸能界を引退して頑張っていたり、幸せになっているメンバーもたくさん実在するに違いない……けれど、「AKB48グループ所属」の肩書を捨ててからも芸能の世界にとどまりたい(元)メンバーにとっては、あまりにも熾烈かつ絶望的な競争率ではないか。

 
あらためて。彼女らにとっての「AKB48グループ」とは、はたして「芸能界で生き残るためのステップ」として機能しているのか? むしろ、「足枷」となっているのではないか? 常に好意的な目で彼女らを見守ってくれるファンに囲まれた“閉ざされた共同体”でのアイドル活動は、もしかすると無菌状態の温室のようなものだったのかもしれない。ゆえに、その“外”に出てからの逆風に耐えるだけの免疫力が備わっていない。AKB48グループを卒業したメンバーの多くに私は、こうした一種の“ひ弱さ”を感じ取ってしまう。

 
そう考えると、かつてSKE48に鬼頭桃菜の本名で在籍し、卒業してから2015年に電撃的なAVデビューを果たし、いまだアダルトビデオ界でトップの座に君臨し続けている三上悠亜なんかは強靭な抗体を持ちあわせる、AKB48グループ内でも隠れた出世頭なのではなかろうか?

 

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情報提供元:citrus
記事名:「「AKB48グループ卒業後の活躍がすごい歴代メンバーランキング」のトップ10を見て、あらためて痛感する「卒業後」の険しい道のり