【元日から夜ふかし】今年もTwitterで話題必至！フェフ姉さんプロキックボクサーへの道2021

2021年01月01日 18:00:00
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■2021年もTwitterで話題になること間違いなし「フェフ姉さん」

世間で話題となっている様々な件に対して、関ジャニ∞村上信五とマツコ・デラックスのトークが繰り広げられる番組「月曜から夜ふかし」新型コロナウイルスによって例年とは異なる年明けとなった2021年も、世間で話題になっていることに独自の感性で突っ込んでいく。

度々SNSで話題になる「月曜から夜ふかし」のコーナーの中でも、2021年も間違いなくトレンドに上がるのは、「フェフ姉さん」だろう。

2016年に渋谷のインタビューで偶然出会い、全国のフェスリポート、TOEIC受験、婚活などチャレンジしてきたフェフ姉さん（本名・奥野愛央衣さん）。そして、昨年番組は、プロキックボクサーを目指すフェフ姉さんに密着。今年はどんな挑戦が待っているのだろうか……？

■「フェフ姉さん」がキックボクシングに挑戦

9月28日(月)放送の「月曜から夜ふかし～日本の大大大問題　秋の一斉調査SP～」(夜9:00-10:54、日本テレビ系)では、「フェフ姉さん　プロキックボクサーへの道」を放送。以前、番組の企画で1か月キックボクシングを体験。それがきっかけでプロのキックボクサーを目指すことを決意したフェフ姉さん。目指すは9月20日に行われるプロテスト。3週間の地獄のトレーニングに密着した。

初日は、早速の対人練習。1人目から歴4年の相手だが、ハートが感じられるなかなかの出だし。しかし次の相手は、ガードする余裕もなく開始10秒でダウンを奪われる……。試合の厳しさを知る始まりとなった。

それから、地獄のトレーニングを開始。

縄跳び、シャドーボクシング、プロとのマススパー……。そしてキックのスピードを上げる連続キック。これが絶望的に辛い……。気づけば2時間しごかれっぱなし。スパルタ指導に必死で食らいつくフェフ姉さんであった。

■"地獄の日々"を超え、みごと減量に成功！だが人生初のアマチュアマッチは……。

3週間後のアマチュアマッチに向けたトレーニングに加え、腹筋をたったの3週間で割る「シックスパックプログラム」にも挑戦。地獄のトレーニングに加え腹筋のトレーニングと食事制限をこなす毎日。疲労感から、次第に食欲も減退、精神状態も極限に追い込まれる。

なぜそこまで諦めず続けることができるのか。スタッフの問いかけに、「ずっとバカにされてきた人生」だったと語るフェフ姉さん。「28年間なにも成し遂げられなかった人生、（番組で）関わってきた人が増えるほど恩返ししたい気持ちが増えてきて、（そのためには）強くなることが1番恩返しになるかもって」と想いを語った。

そして迎えた決戦の日。不思議と緊張のない様子のフェフ姉さん。相手は歴10年のベテラン選手。序盤から拮抗した試合展開だったが……渾身のカウンターパンチでダウンを奪うことに成功！その後も怒涛のラッシュを続け、初戦を勝利で飾ることができた。

しかし、次の試合はダウンを取られ敗北。2試合通して、技術的には40点レベル。コーチには「プロ戦はまだ早い」と告げられたフェフ姉さん。しかし、フェフ姉さんのプロキックボクサーへの道のりはまだ始まったばかり。今後の成長に期待が増すばかりだ。

■2021年1月1日「元日から夜ふかし」にフェフ姉さんが登場！

2021年元日の放送は「ザ！鉄腕！DASH!!」＆「月曜から夜ふかし」が5時間にわたってリレー！21時から放送される「元日から夜ふかし」には、もちろんフェフ姉さんが登場します。

プロに向けて歩みだしたフェフ姉さんに1か月密着。

目標は初のアマチュアマッチ！弱点を克服して試合で勝つために、下半身強化のための地獄のトレーニングが始まる。また、反応速度が遅いフェフ姉さんのために、眼筋を鍛える特別なトレーニングも。

そして、一番の問題は体重…。50kg以下の階級でエントリーしたのだが、トレーニングを重ねても一向に体重が落ちず、大会6日前でも54.3kg。そこから過酷な減量生活が始まるのだった。相方の多田さん、ジムトレーナーの新田さん、お世話になったみんなの思いを胸に…果たして大会当日までに減量は間に合うのか？そして初の試合の行方は？