2020年の春に発売されるやいなや、SNSで10万以上のいいね！を集めて注目された、無印良品の「Cafe &Meal MUJIメロンソーダ」。無印のカフェ「Cafe＆Meal」で提供していたものを商品化した一品で、お家で喫茶店気分が味わえると話題なんです。
ブーム到来中！無印良品のメロンソーダって？
実は無印のメロンソーダに限らず、今、SNSを中心に「レトロな感じが可愛い」「色が鮮やかでインスタ映えする」と、「クリームソーダ」が話題になっています。
そんなクリームソーダブームのさなかに登場したのが、無印良品の「Cafe &Meal MUJIメロンソーダ」でした。無印のカフェでは、写真のようにクリームソーダ状態で提供されています。
1本あたり330mlで、価格は290円（税込）です。現在、無印のネット通販では販売を終了していますが、筆者は無印良品ネットストアで在庫がある店舗を検索し、ドリンク売り場で購入しました。現在は「アスクル」のサイトでも、１箱単位でオーダーできるようです。
無印のメロンソーダは、クラシカルな瓶入り！栓を開けるとき、久しぶりに栓抜きを使いました。このレトロでシンプルな外観も、人気の秘密の1つなのかもしれません。
甘すぎず適度な炭酸で、子どもでも飲みやすい！
実際にグラスにメロンソーダを注いでみました。よく喫茶店などで出されるメロンソーダと比較すると、かなり緑色が薄いことがわかります。
これは合成着色料を使用していないためで、成分表をみると天然のベニバナ黄色素とクチナシ青色素で色付けられていることがわかります。砂糖も国産のものを使い、生産も国内で行っています。
こちらは氷を入れた状態です。メロンソーダの場合、家庭用のものだけではなく、お店で出されるものも甘味が強いものが多いですが、無印のメロンソーダは甘さ控えめで、その分カロリーも1本あたり172kcalと抑えられているのも嬉しいポイントです。
さらに微炭酸で飲みやすく、子どもにも安心して飲ませることができます。この味が手軽に家で楽しめるのですから、人気が出るのも納得です。
アレンジメニューにチャレンジ！
無印のメロンソーダは、シンプルな味わいで、色も濃くないのでアレンジがしやすいのも特徴です。
こちらは定番の「クリームソーダ」です。市販のアイスクリームをのせるだけで、家で本格的なクリームソーダが楽しめます。
こちらは無印のボールチョコ（税込99円）を浮かべてみたもの。ボールチョコはコーティングされているのでメロンソーダに入れても溶けることがないので、それぞれの美味しさを味わいながら、カラフルな仕上がりで写真映えもします。
クリスマスシーズンに楽しむなら、無印の「オーナメントビスケット」（税込99円）をアイスクリームの上にのせるだけでも、簡単にクリスマス気分が演出できます。
こちらはSNSで話題になった、「アイスの実」を氷代わりに入れてアレンジしたもの。氷の場合溶けると味が薄まってしまいますが、アイスの実の場合は溶けるほどに味わいが増し、さらに見た目にもかわいらしいのでおすすめです。
いろいろなアレンジでおうちにいながら喫茶店気分♪
無印の「Cafe &Meal MUJIメロンソーダ」の人気の秘密、それはレトロ可愛い外観、上品な味わい、そして無限のアレンジが楽しめる点にあるようです。アレンジはどれも簡単にできるので、おうち時間にひとりで喫茶店気分を味わったり、子どもたちとわが家だけのオリジナルメロンソーダを作ったりして楽しみましょう！
【商品情報】
商品名：Cafe &Meal MUJIメロンソーダ
内容量：330ml
価格：290円（税込）
※商品の価格は購入時のレシートを参考にしています。
※店舗や時期によって在庫状況は異なります。また、商品は価格変更や販売終了などになることがありますのでご了承ください。
大谷翔平・野球ニュース