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【映える写真を撮る4つのコツとは?】人気フォトグラファー2人に聞いてみた


スマホを使って手軽に写真を撮れる時代。撮影した写真を投稿して楽しむSNSによって、写真撮影は私たちに身近なものとなりました。かくいう筆者も商品や料理を撮影する機会が多く、より映える写真を撮影するため日々奮闘中ですが、これがなかなかうまくいかない……。そこで今回は、人気フォトグラファーの万城目 瞬さんとてらぬ~さんに写真撮影のコツを教えてもらいました!

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1億総フォトグラファー社会到来!





TwitterやInstagram、TikTokなど、自分で撮影した画像を発信することが当たり前になっている今、写真は「映え」が大事になってきます。





SNSでは、プロフェッショナルな写真よりも、誰が見てもわかる、ビジュアルとしてそそる写真が人気なのだそう。筆者もそんな写真を撮るべく、写真のプロにコツを教えてもらうことに!





左:株式会社DopeZine CEO・フォトグラファー 万城目 瞬さん/右:フォトグラファー てらぬ~さん



教えてくださったのは、株式会社DopeZine CEOであり、フォトグラファーでもある万城目 瞬さんと、フォトグラファーのてらぬ~さん。お二人ともSNSを舞台に活躍する人気フォトグラファーさんです。





携帯よりカメラがいい?









今回撮影に使ったのはLUMIX DC-G100。スマホのカメラで撮影することが多いSNSの写真ですが、センサーサイズの違いから、カメラのほうがよりきれいな写真を撮影できるのだそうです。





LUMIXにはさまざまなカメラがラインナップされていますが、今回は、小型・軽量のミラーレス一眼のLUMIX DC-G100を使って撮影しました。





約412g(DC-G100V・DC-G100K付属レンズ12-32mm、本体、バッテリー、メモリーカード含む)と軽量なので、カメラは重くて敬遠していた人にもぴったり。モニターで確認した画像がそのまま撮影できるので、撮影後の加工もあまり必要がないのだとか。はじめてのカメラにもおすすめの1台といえそうですね。









モニターも自由に回転できるため、自撮りも楽々! vlogの動画撮影にも重宝しそう。





LUMIX DC-G100
外形寸法(突起部を除く):幅 約115.6mm x 高さ 約82.5mm x 奥行 約54.2mm
質量:
約345g(本体、バッテリー、メモリーカード含む)、約303g(本体のみ)
約412g(DC-G100V・DC-G100K付属レンズ12-32mm、本体、バッテリー、メモリーカード含む)
オープン価格
https://panasonic.jp/dc/products/g_series/g100.html?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=DC_NC_S_G_Brand&utm_content=DC_NC_S_G_Brand_Type-G100&utm_term=G100-G100_n_20201204_dc-products-g-series-g100_n





では実際にLUMIX DC-G100を使って、撮影してみましょう!





【コツその1】光を当てて









写真撮影において最も大事な要素の1つが光。ライトでも自然光でも構わないので、光を当てることを忘れてはなりません! こちらはライトを当てずに撮影した写真。眼には光がなく、顔にも影ができて暗い印象を受けます。









次にライトを当てて撮影! 眼に光も出て、表情がイキイキしました。この違いは一目瞭然ですね。





【コツその2】望遠を使ってみる









望遠を使うこともきれいな写真を撮る上で欠かせないテクニック。離れたところから撮ってみると、被写体を遠くに感じますが……









望遠を使うと被写体が近くなりました! スマホのカメラでズームを使うと、画像が歪んでしまうことがありますが、LUMIX DC-G100だと歪むことなく、きれいに撮影できましたよ。





【コツその3】余計なものを写さない









今回撮影した場所は、実はこんなスタジオ。テレビのディスプレイやコンセント、コード、外の景色や床の黒が写真に写ると、雑多な印象を受けますよね。









撮影するときは、被写体に近づいたり、望遠を使ったり、画面を縦に使ったりなど、余計なものを写さないように工夫しましょう。そうすることで統一感が出て、写真の雰囲気がまったく変わるのだそうです。





【コツその4】ボケ感を活かす









SNS映えする写真を撮影するためにぜひ実践してほしいのが、ボケ感を出すこと。全体をはっきりと写した写真は、どことなく記録写真のようにも見えます。









映える写真にしたいときは、主役にしたいものに焦点を合わせ、周りにボケ感を出すといいのだそう。





LUMIX DC-G100は、タッチパッドになっているモニターをタッチするだけで、簡単に狙った被写体に焦点を当てることができます。ボケ感を出すには、モードダイヤルをA(絞り優先オート)に合わせ、F値(絞り)で光を取り込む量を調節。F値が小さければ小さい程ボケ感が出ます。









1カ所に焦点が絞られると、映えはもちろん、伝えたいことがダイレクトに伝わるかも!





SNSに投稿する写真を撮影するときは、今回紹介した4つのコツを取り入れてみてくださいね。ほんの少しのことで写真が変わるかもしれませんよ。





[All Photos by Mayumi.W]





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