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あの不思議キャラ「ピクミン」がグミに!
「ピクミン」は任天堂が販売するゲーム「ピクミン」シリーズのキャラクター。植物とも動物ともつかない不思議な二足歩行生物。体長は2cm程度で頭の頂点から葉・つぼみ・花のいずれかがついています。「ピクミン たべられるぅ~グミ」は、そんな「ピクミン」をグミにしました。
袋のマチ部分には各ピクミンの特徴が書かれています。また、グミは実物のピクミンとほぼ同サイズとのこと。
ピクミンは全4種類。メインは、ぶどう味の「青ピクミン」、オレンジ味の「黄ピクミン」、りんご味の「赤ピクミン」の3種類で、どのグミも頭の部分はマスカット(緑)になっていて、1つで2種類の味が楽しめます。
残り1種類はレアな「白ピクミン」! 白いレモン味にピンク色のストロベリー味になっています。はたして、この「白ピクミン」に出会えるでしょうか?
レアな「白ピクミン」はいるかな?
早速、開封します! 袋を開けるとフルーティーな香りがしてきました。中にはびっしりピクミンがいますよ。
今回は2袋購入したので、全部取り出してみました。さてさて、レアな「白ピクミン」はいるかしら……?
たくさんのカラフルなピクミンの中に輝く白いピクミン。「白ピクミン」がいました! ラッキー!
可愛い実物大の「ピクミン」たちの味は?
可愛いピクミンたちを並べてみました。それぞれのほほんとした表情に癒されますね。
グミの大きさは、第一関節くらいの長さです。ふにゃふにゃしたやわらかくて弾力があります。本物のピクミンもこんな触り心地なのかしら? と思わず想像しちゃいます。
それぞれのグミを実食してみましょう!
一番多く入っていたのが「黄ピクミン」。耳が大きいおさるさんみたいな感じのピクミンですね。味は体がオレンジ、頭はマスカット。噛んでみると、触ったときよりもずっとかたくて弾力があります。オレンジの風味もしっかりあって、とても食べやすいグミでした。
続いて「青ピクミン」。細身でぼ〜っとした顔をしていますね。水の中が得意で溺れないのだとか。こちらは体はぶどう味です。食べてみると、ふわっと口の中にぶどうの味が広がります。メインの3種類の中では一番フレーバーをしっかり感じられました。頭部分のマスカットとの相性も同じぶどうなので問題なしです。
「赤ピクミン」はメインの3種類の中でも一番入っている量が少なかったピクミンです。タコのように口がとんがっています。火に強いピクミンなのだとか。体の味はりんごです。3種類の中では一番味の主張が薄いグミでした。赤い見た目は主張が激しいですが、味はおとなしめです。
そして最後はレアな「白ピクミン」です! 2袋の中からたった1個しか入っていなかったので、食べるのはもったいない気がしますが、いただいてみます。すっぱいとパッケージには書いてありましたが、どうでしょうか?
食べてみると、確かにすっぱい! 他の3種類のグミと比べると、味は濃いめ。めちゃくちゃすっぱいという感じではないのですが、レモン味はしっかりあって、ストロベリーの甘い味も口に残りました。
あなたもレアな「白ピクミン」をGETして!
「ピクミン実物大」という、ファンにとってはうれしくなっちゃう「ピクミン たべられるぅ~グミ」は、NintendoTOKYOや全国量販店の菓子売場で購入できます。筆者は「おかしのまちおか」で購入しました。見た目が可愛いだけでなく、味もしっかりおいしいです。この機会に大人買いしてレアな「白ピクミン」をゲットしてみてくださいね!
©︎2013-2020Nintendo
ピクミン たべられるぅ~グミ
価格:100円(税込:¥108)
https://www.bandai.co.jp/candy/products/2021/4549660701071000.html
[All Photos By Kaori Simon]
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