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朝ドラ「虎に翼」赤紙が…寅子も倒れる「轟ィー行くな!」「朝からボロ泣き」「まだ水曜日」の声


朝ドラ「虎に翼」主演の伊藤沙莉(2024年3月撮影)

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8時)の第38話が22日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、猪爪家に召集令状が届き、兄・直道(上川周作)の出征が決まる。はる(石田ゆり子)は直道のためにできる限りのごちそうをふるまい、花江(森田望智)も精いっぱいの笑顔で送り出そうと努力する。

寅子(伊藤沙莉)は弁護の仕事のほかに、久保田(小林涼子)が担当していた婦人雑誌の法律相談の連載を引き受けることに。さらに、穂高(小林薫)から明律大学での講演を依頼されるが、講演会当日に倒れてしまう。寅子は穂高に休むように言われるが、意見が違ってしまう。

また、轟(戸塚純貴)にも赤紙が来て「また会おう」と言って、去って行く。

つらい展開に、ネットも反応した。

X(旧ツイッター)には「直道に赤紙」「お兄ちゃんの『俺にはわかる』が悲しい」「冒頭の3分で朝から号泣」「さすが桂場先生よく見てる」「背負いすぎとるね、色々と…寅子」「穂高先生とも袂を分つとは…」「言わんとしていることは分かるが…。」「寅子は何を頑なに…」「寅ちゃんの怒りに震える顔がまた泣けてくる…」「トラちゃんの気持ちもわかるけど…気負いすぎて」「穂高先生もそういう事言うのが意外だったな…」「いやーーーー!!轟ーー!」「俺たちの轟にも赤紙が…」「と……轟ィーー死ぬな!!行くな!!」「朝からボロ泣きしてる」「不穏。不穏すぎる」「うわーヒリヒリするな」「まだ水曜日なんですけど」などとコメントが並んだ。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。

石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。

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