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ゆたぼん父、息子の投稿に対する“圧力”を否定「過去の発言を持ち出す必要ないよね」


ゆたぼん(2023年7月撮影)

高校生ユーチューバーのゆたぼん(15)の父で心理カウンセラーの中村幸也氏が19日、X(旧ツイッター)を更新。息子の投稿に対する“圧力”を否定した。

ゆたぼんは「学校に行くべきか」の議論をめぐり、実業家の「ホリエモン」こと堀江貴文氏やメンタリストDaiGo氏の主張に対する異論を投稿していたが、13日に「親父に、ホリエモンとメンタリストDaiGoさんに対するポストを消せと言われました!」と、父幸也氏から命じられたことを明かし「でも、僕は消す気ありません。自分の気持ちをポストしただけなので、消す必要ないと思います。皆さんは、どう思いますか? 言いたい事も言えないこんな世の中じゃ…」と思いを吐露していた。

ゆたぼんの投稿について幸也氏は「別にポストを消せと言ったんじゃなくて、そもそも話しが噛み合ってないから。言い分も特に対立してないし、堀江さんもDaiGoさんもおかしなこと言ってないから、わざわざポストする必要はないんじゃないかって。ゆたぼんにとって良かれと思ってアドバイスしただけで強要はしてない」と説明。「それにそもそもDaiGoさんは僕に対しては否定的だけど、ゆたぼんに対してはどちらかというと認めている部分があったわけだから、過去の発言を持ち出す必要ないよねって」と補足した上で「まぁどんなツイートするかはゆたぼんの自由だし、これからもゆたぼんの好きにすればいいと思ってるよ」と自身の考えを示した。

「学校にいくべきか」論争の発端となったのは、幻冬舎の編集者、箕輪厚介氏が自身のXで「GW明けだからか子供が小学校をサボろうとするから学校行けって言ったら、ホリエモンが学校行かなくていいって言ってると返された。むずい」とした投稿。ゆたぼんは「ホリエモンが『学校に行かなくていい』って言ってるからといって学校をサボって、大人になってから困ってもホリエモンは責任を取ってくれない。人生の責任は自分自身。僕も学校は行きたければ行けばいいし、行きたくないなら無理に行かなくていいと思う。でも、楽しめそうなら行ってみてもいいと思う」と自身の考えを述べていた。

一方の堀江氏は自身のXで箕輪氏の投稿を引用し「行く意味ないじゃん学校」と一言つづったが、ゆたぼんは「野菜は美味しいから食べるのと同じで、学校は楽しいから行くんだよ」と異論。堀江氏から「箕輪の息子は楽しくないからサボりたいんだろ。文章読めるようになれよ」と指摘されるも「楽しく行ける時に行けばいいって言ってんだろ。読解力つけろよ」とやり返していた。

そこへDaiGo氏が“参戦”。ゆたぼんの堀江氏に対する反論ポストを引用し、「そして、社会に出ると、仕事は楽しい時に行けばいいでは成り立たないと言うことに気づく絶望」と、新たな論点からチクリと刺すと、ゆたぼんは「教育は親の義務で子供は学校に行く権利はあるけど義務はありません。憲法で『すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う』とあるので、学校と仕事は別ですね」と反論。「だからといって『ホームレスの命はどうでもいい』なんて差別発言する人は良くないと思います」と、かつてSNS上を騒がせたDaiGo氏の発言にも言及しつつ「学校で何を学んできたんや? って話ですよね」と“論破”して話題となっていた。

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