草なぎ剛「碁盤斬り」主演に「重厚感がある作品。出演できて幸せ」も囲碁のルールは分からず

「碁盤斬り」公開初日舞台あいさつに出席した、左から市村正親、國村隼、草なぎ剛、清原果耶、中川大志、白石監督（撮影・加藤理沙）

草なぎ剛（49）が17日、都内で主演映画「碁盤斬り」（白石和彌監督）公開初日舞台あいさつに、清原果耶（22）中川大志（25）らと出席した。

初日を迎え「テクノロジーが発達した現代でも、言葉に重みがあって重厚感がある作品。出演できて幸せ」と喜んだ。國村隼（68）との碁のシーンも同作で重要になるが「僕は囲碁のルールが分からない」と告白。一方で、中川と清原は撮影現場で囲碁にハマったと明かし、清原は「中川さんが強すぎて、ずっと負け戦でした」と悔しがった。