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大友郁弥との戦いに勝利した天堂海斗は天堂記念病院理事長に/「Re:リベンジ」第6話あらすじ


フジテレビ系「リベンジ」に出演する錦戸亮(C)フジテレビ

赤楚衛二(30)が主演を務めるフジテレビ系「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(午後10時)の第6話が16日、放送される。

本作は、巨大病院を舞台とした権力闘争から生まれた悲情な復讐劇を描いたリベンジサスペンス。赤楚は同局系連ドラ初主演。共演の錦戸亮は5年ぶりの出演。ほか、芳根京子、見上愛、光石研、余貴美子、笹野高史らが出演する。 

▼第6話あらすじ

大友郁弥(錦戸)との戦いに勝利した天堂海斗(赤楚)は、天堂記念病院の理事長に就任した。海斗は早速、父である元理事長・天堂智信(光石)の悲願だった「心臓血管外科プロジェクト」に着手していく。一方、郁弥は海斗が融資を取り付けた投資ファンド・レイスキャピタルの不祥事の情報をつかんでいた。その情報を週刊誌にリークし、病院の会長・天堂皇一郎(笹野高史)に「騒ぎが大きくなる前に海斗を理事長の座から降ろすべき」と助言する。

出版社時代の後輩・木下紗耶(見上)と食事をしていた海斗は、秘書・高村実(利重剛)からの電話で不祥事について知る。急いで病院へ戻り、レイスキャピタルの阿川遼太郎(矢柴俊博)に電話をするが、連絡がつかない。海斗は皇一郎に出資元の不祥事について正直に話し謝罪するが、皇一郎は笑いながら「契約は元々結んでいない」と伝える。皇一郎の判断により事前に契約を破棄していたのだ。さらに皇一郎は新たな出資元も用意していた。「この代償に見合う成果を出せ」と発破をかけられる海斗。

その頃、心臓に病気を抱える朝比奈陽月(芳根)の妹・美咲(白山乃愛)は発作を起こし緊急処置を受ける。予断を許さない状況だが、病院には必要な設備が整っていない上、体に負担の大きい手術に耐えられない可能性もある。不安が募る陽月。そして、郁弥を信用できない海斗は、郁弥にプロジェクトから外れるよう伝える…。

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