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山口真由氏「日本が一番強かった時代を見たい」訴え 竹田恒泰氏は「簡単に見られる方法が…」


芸能社会ニュース

元財務官僚で信州大特任教授の山口真由氏(40)が、28日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」(日曜午後1時30分)に出演。円安が進行する状況について言及した。

かつては円高を背景にジャパンマネーが世界を席巻した時代もあったが、現在は未曽有の円安が進行し、通貨危機も訴える声も。

山口氏は「私たちはずっと円安こそが正義だ、円安になれば日本は…って言われて、円安を国是としてきたわけですよ」と発言。

続けて「だけど円安になったって、もうモノ作りは日本に残っていないって言われる。私もそうだけど、(世代的に)日本が一番強かった時代とか、『NOと言える日本』とか、見たことないんですよ。私たちにもう一度見せてよ、日本にそういう時代を…。どうすればいいんですか?」と訴えた。

これに、パネリストからは「来ない!」と声が上がり、MCの黒木千晶アナウンサー(30)も「来ないとか言わないで! 安心して生きていきたい」と苦笑いする。

すると、竹田恒泰氏(48)が「簡単に見られる方法がありますよ。映画『バブルへGO!!』を見る」と、バブル時代にタイムスリップするコメディー映画を挙げて笑いを誘い、山口氏は「つらいじゃん!」とツッコミを入れた。

一連のやりとりを受け、橋下徹氏(54)は「でもね、『再び偉大に』とか言うのは、これは危険ですよ。これを政治家が言い出したらむちゃくちゃ危険。イギリスだってそれを言って、EUから離脱していったでしょ。アメリカも今、『MAGA(Make America Great Again)』って、(トランプ氏が)もう1度アメリカを偉大に、と…。偉大とかNOと言える日本とか、そういうことを言い出すと、そういう政治家を求めるようになってくるのは、僕はちょっと嫌」と指摘していた。

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