高畑裕太「大罪人です。私は」出演舞台でのセリフミス反省も千秋楽へ意気込み語る

高畑裕太（2016年撮影）

俳優高畑裕太（30）が、24日までにインスタグラムを更新。出演中の舞台「ろりえの復讐」の千秋楽に向け、思いをつづった。

同舞台は演劇ユニット「ろりえ」主宰の奥山雄太が脚本・演出を手がける“すべての悪いおとなにささげる青春復讐（ふくしゅう）劇”。18日に東京・新宿シアタートップスで開幕し、きょう24日に千秋楽を迎える。

高畑は23日公演後、ストーリーズで「今日は昼のアフタートークで意味分からないほどイジられて　夜は、素人なのかな？　ってレベルのセリフミスを犯しました。大罪人です。私は」と反省。「でもお客さんはとても温かい。そして毎公演　新鮮に生きれています。物語や、関わってる人物の、想いを強く受け取れてる。作品も楽しんでくれてる方がとても多くて何より幸せだな。と思います」とつづった。

続けて出演者やスタッフ、主宰の奥山らに感謝をつづり、千秋楽に向け「ラストダンス。心を込めて、今までで1番良いパフォーマンスを見せてみます。皆よろしくね」と意気込んだ。