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実写邦画が厳しい理由は“衣装のコスプレ感”!?ラノベ作家の鋭い指摘が納得「なじんでないとね」


実写邦画が厳しい理由は衣装!?

 

話題になっているのは、『封印魔竜が最強の仲間たちと数千年後の世界で無双するようですよ?』などで知られるライトノベル作家・葛西伸哉先生が語った、実写化についてのツイートです。

 

葛西先生は、「これはもう何度も言ってるけど、(非現実要素がある)漫画アニメの実写邦画でたいがい厳しいのは『衣装のコスプレ感』。これ、デザインとか縫製とかじゃなく 『着ててヨレた感』がないからコスプレっぽいのだ」と投稿しました。

 

確かに、作品の世界では毎日着ているはずの服が新品同然だったら違和感がありますよね。

 

衣装は汚さず大切に扱わなければいけないかもしれないけど、あえて少し汚すことで、リアリティが増すのかもしれません。

 

また、葛西先生は、「『DEATH NOTE』って原作のアレンジや再現の配分が上手いってのもあるけど、衣装は『普通の現代劇』でよかったのもプラスに作用してるんじゃないかなぁ」と分析しました。

 

 

具体例を聞くと、「たしかに……」と納得してしまいますね。やはり、実写化成功の鍵は衣装なのかもしれません!

 

 

本投稿に対しTwitterでは、「例えるなら新一年生のピカピカのランドセル感」、「時代劇も、あんまりキレイだと安っぽいというか偽物感が発生してしまう…」、「生活になじんでないとね」といった意見が寄せられていました。

 

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