現在のコロナ禍で、多くの企業がダメージを受けている状況が続いていますが、そんな中でも新たな挑戦を行う企業も存在します。今回は、国際事業のインフラビジネス、国内卸事業、ECサイトなどを展開する、ONODA株式会社の更なる挑戦に迫りました。

ONODA株式会社はこの度3月31日(水)より、銀座にある複合商業施設「銀座シックス」内に、ハイエンドなインド綿タオルやアロマキャンドルなどのライフスタイルアイテムを扱うショップ「Gluxuryグラジュリー」をオープン。「Gluxury」とは、Greenとluxuryを掛け合わせた造語で、環境に優しい高品質なアイテムを取り扱います。

新店舗「Gluxury」とは

今回は、新店舗「Gluxury」について、ONODA株式会社の三井光石さんと、松山祐子さんにお話を伺いました。

――それではまず、「Gluxury」で取り扱う主要商品について教えてください。

三井光石さん(以下、三井)「Gluxuryの主要商品は下記の3点になりますね。日本独占販売権を持っていますので、代理店ではなく総発売元のような形でやっています。」

・Micro Cotton(マイクロコットン):https://micro-cotton.jp/(2006年〜)

・AnticaBarbieriaColla(アンティカ・バルビエリア・コッラ):http://www.anticabarbieriacolla.jp/(2017年〜)

・RATHBORNES 1488(ラスボーンズ):http://www.rathbornes1488.jp/(2018年〜)

――「マイクロコットン」について教えてください。

三井「マイクロコットンの特長としましては、繊維が細長い高級な糸を使用しているので、吸水性や肌触りに優れています。また、シルクのように滑らかでふっくらとしたボリュームは、他にはない独特の風合いです。マイクロコットンという一つのブランドとして、名前と共に高級タオルとして売り出しています。

用途としては、ブライダルやイベントの贈り物としての需要が多くあります。マイクロコットンは百貨店やインテリアショップなどに販路を限定しているため、特別な贈り物としてマイクロコットンは最適だと考えています。」

――次に、「ラスボーンズ1488」について教えてください。

三井「ラスボーンズ1488は500年の歴史があるキャンドルです。元々は、お城や教会用のキャンドルで、アイルランドでは誰もが知るキャンドルメーカーです。機械を使わずに職人の手によって作られる伝統的な製法を引継ぎながら、香りを愉しむと同時に燃焼時間も十分に満足できるキャンドルとなっています。“500年以上に渡り、人々の暮らしを
照らし続けてきたキャンドル”というのがコンセプトです。」

――アロマディフューザーも人気だそうですね。

三井「こちらは火を使わないので、気軽に香りを愉しむアイテムとして人気があります。キャンドルと同様、お部屋やお風呂などのリラックスアイテムとして使用していただいています。購入者層は30代~40代がメインで、高級感のあるおしゃれなボックス入りでギフトとしても人気があります。」

――「アンティカ・バルビエリア・コッラ」について

三井「アンティカ・バルビエリア・コッラは1904年に創業した、ミラノにある最も有名なバーバーです。その創業者と職人が伝統的な製法を守りながら、何年も試行錯誤して作り上げたヘアケアとシェービングアイテムを展開しています。非常にユーザーの満足度も高く、ギフトよりも自宅用として人気のあるアイテムです。」

――これらの商品を導入しようと思った背景を教えてください。

三井「マイクロコットンを導入した背景としましては、当社社長が起業して間もない頃に、取引先から紹介されたのがきっかけです。当時、日本のタオル文化といえば、ブランドロゴが大きく入った贈答用のタオルが一般的でしたが、これからはシンプルで品質が良いものが絶対売れると直感したそうです。現在では、当社の主力商品となっています。

ラスボーンズ1488は、当時のバイヤーがパリの展示会に行った際に、コンセプトが面白いと感じたとこと、日本で取り扱いがなかったことというのが理由です。百貨店に並ぶのにタオルと近しいものがいいという面もありました。

アンティカ・バルビエリア・コッラの製品に関しては、ブランド元の独占販売権を与える条件が厳しく、最初は門前払いされていました。しかし、どうしても日本に広めたいという情熱で何度もアタックし、取引に成功しました。今後はもっと事業展開を広げられる可能性を秘めている商品だと感じています。」

――出店場所はなぜ銀座シックスになったのでしょうか?

松山祐子さん(以下、松山)「当社の展望として卸事業だけではなく、直営店の出店というのはもともと考えていました。そんな中、銀座シックスの大規模リニューアルに伴い期間限定ショップのお話を頂けたという感じです。今回の初出店が成功すれば、今後はさらに店舗を増やしていく事も検討しています。」

――店舗をオープンする感想を教えてください。

松山「インまでの期間が短いということに加え、初めての試みだったので段取りが難しいと感じました。宣伝や商品の企画力に対しての不安もありますが、楽しみの方が多いですね。全社として新たな取組みなので、ぜひ次につなげていきたいです。」

三井「社長から卸事業部を引き継いだ頃、将来像として描いていたことが実現していっていると感じています。社長はチャンスだと感じたことはまず飛び込んでみて、たとえそれが60点でも100点にしていく行動力と視野のある方だと思っています。一方で、日々の感謝の気持ちや情熱や信念を大切にするからこそ、様々な出会いやコトにめぐまれるチャンスに繋がっているのだと実感しています。私自身も今回「Gluxury」を出店するチャンスに恵まれたことを全ての方に感謝したいです。」

――今後のGluxuryの展望を教えてください。

松山「環境に配慮したラグジュアリーなセレクトショップとして、さらに展開していけたらと考えています。認知度もまだまだ低い商品ばかりなので、これらをもっとたくさんの人に知ってもらえたら嬉しいです。」

――ありがとうございました。

ONODA株式会社が手掛けるショップ「Gluxury」は、銀座シックス B1F

ビューティーフロアにて3月31日(水)よりオープンします。

店舗名:Gluxury
運営会社:ONODA株式会社

代表取締役社長:小野田 成良

所在地:愛知県豊橋市東森岡2丁目7番地の6

連絡先:TEL.0532-88-6305(代表) FAX.0532-88-7080

情報提供元:マガジンサミット
記事名:「【初挑戦】”ピンチはチャンス!!”コロナ禍においても、インテリア関連製品の輸入や卸売の企業が、銀座で店舗オープン!!!