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ガジェット通信編集部を5代目バチェラー・長谷川恵一さんが訪問! 結婚観、ボディメイク、新潟愛……色々聞いてみた!


現在Prime Videoにて独占配信中の『バチェラー・ジャパン』シーズン5。旅も佳境に入り、ハラハラ目が離せない方も多いのでは?

【『バチェラー・ジャパン』とは】成功を収めた1人の独身男性=バチェラーの運命のパートナーの座を巡り、性格もバックグラウンドも異なる女性たちが競い合う恋愛リアリティ番組。様々なシチュエーションで展開されるバチェラーとの非日常的で豪華なデートやカクテルパーティなど、種々のイベントを通じて繰り広げられる恋愛の駆け引きや、そこに現れるむき出しの人間ドラマが描かれる。

5代目バチェラーを務めるのは、『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2で、最後の2人に選ばれながらも、あと一歩のところで“真実の愛”に手が届かなかった長谷川惠一さん。「バチェロレッテ」参加時に、その優しさと気取らなさから視聴者ファンが多かったお方なのです。

◆長谷川惠一さんプロフィール:元3人制プロバスケットボール選手。
現在はパーソナルトレーナーの経験を活かし、ウェルネスクリエイターとして、パーソナルジムやフィットネスイベント、スポーツ選手のセカンドキャリアのコンサルタントなど多岐に及ぶ健康・フィットネス関連の会社の代表を務める。

そんな長谷川さんがガジェット通信編集部に来てくださると聞いて、朝からソワソワしていた編集部員。

!!!!!!!!!

ほ、本物の長谷川さんだ〜〜!!!!!!!!

身長190cmのスラリとしたスタイルに優しい笑顔。よくぞ、生活感あふれるガチの編集部にお越しくださいました!

編集部・オサダ記者との2ショット! オサダ記者もバチェラー参加女性陣の様に目がハートになっていました。

そして、この日5代目バチェラーとして、旅を終えたお気持ちなどお話を伺いました。結婚生活の先輩であるオサダ記者からは僭越ながら結婚についてのお話を、そして長谷川さんからは、中年太りが止まらないオサダ記者にボディメイクにまつわるアドバイスをいただきました!

――長谷川さんは「バチェロレッテ」では選ばれる側、今回バチェラーとして選ぶ側になったわけですね。お気持ちはいかがですか?

長谷川さん:全然違いますね。選ばれる立場と違って、選ぶ立場って結局全てが自分次第なので。参加されている皆さんの人生を見ていく、知っていく責任感もありますし。

――配信では長谷川さんが苦悩しているお姿が見られると…。

長谷川さん:そうですね、だいたい苦悩していますね(笑)。楽しいシーンもたくさんありますが。僕はこれまでのバチェラーの方と違って泥臭いタイプだなと自分でも思っています。女性陣も非常に個性的で、女性陣同士の絆にジーンとさせられる部分も多いので、色々な部分でこれまでのシリーズとは違うバチェラーを楽しんでいただきたいです。

――長谷川さんが人とのコミュニケーションで大切にしていること、心がけていることはありますか?

長谷川さん:「人はそれぞれ違う」と思っているので、嫌な部分とか合わない部分があったとしても、それはその人の考え方や個性だなと考える様にしています。それを受け入れながら、その人によって付き合い方を変えていく感じでしょうか。元々人のことをあまり嫌いにならないんです。

――バチェラーに参加して“結婚観”は大きく変わりましたか?

長谷川さん:今まで僕が考えていた“結婚”というのはフワッとしたものだったんだなと思いました。今お話したコミュニケーションの話とも通じますが、相手の価値観と自分の価値観は全然違うので、どれだけ近づいて寄り添えるのかが長く続く上で大事なのかなと感じました。

オサダ記者:僕は結婚して17年くらい経つのですが、その「価値観は違うんだ」という長谷川さんの考え方にすごく納得させられました。その考え方をもっと早くに知っていたら、無駄な喧嘩とかもせずにすんだかもな…とか、結婚生活では先輩かもしれませんが、今教えをいただいた気持ちです。

長谷川さん:お互いの価値観って難しいですよね。近ければ一緒にして楽でしょうけれど、全然違う方がそれはそれで面白い。

オサダ記者:その違いを笑えたら最高ですよね。

長谷川さん:本当にそのとおりだと思います!

――今日はぜひ素晴らしいスタイルの長谷川さんに、オサダ記者へアドバイスをいただきたくて…。

オサダ記者:ハードウェアの問題もあると思うのですが、ここまでだらしない体になっているのはメンタルの問題かな、なんて思っていて…。自分を律する時はどの様にしていますか?

長谷川さん:分かります。僕も自分に厳しいタイプではないので、大好きなカレーやラーメンもたくさん食べます。でも食べ続けて何もしないと太っていくのは当然のことなので。ジムの最初のカウンセリングでも伝えるのですが、明確な目標が無いとなかなか続かないんですよ。僕だったら「次の撮影までに体を絞る」とか、お勤めの方だったら「この服が入るまで頑張る」とか「夏なので水着を着る」とかですね。

始める時に陥りやすい罠が「毎日続ける」と言ってしまうことです。それを決めてしまうと、月曜日から土曜日までトレーニングをして、日曜日に出来なかっただけで落ち込んでしまいます。でも、実際に6日は出来ているので、素晴らしいことなんです。なので発想を転換して、メンタルを「1日に出来なかった」ではなくて「6日出来た」という方向に持っていくこと。「週1回出来たんだから、来週はもっと出来るかもしれない」と明るく続けていくことが大切なのだと思います。

オサダ記者:今お話を聞いて、僕のやってきたことってすごく極端でした。3日何も食べないとか…。

長谷川さん:そうすると、絶対反動がきますからね(笑)。そして自分の体を知るということが大切だと思います。「これを食べたらこのくらい太る」とか「これをしたらこれくらい体重が減る」とか自分の体で実験していく。僕は食べることが大好きなので、美味しいものを食べるために運動している感じです。

――ちなみに、長谷川さんは新潟県新潟市ご出身ですが、オサダ記者の奥様が新潟県長岡市のお生まれで。

長谷川さん:そうなんですね!新潟大好きなので嬉しいです。

オサダ記者:「フレンド」と「みかづき」だったら、やっぱり「みかづき」派ですか?

長谷川さん:「みかづき」派です。あとは新潟といえば、「バスセンターのカレー」が有名ですがあそこは元々蕎麦屋で、蕎麦もうどんも美味しいんですよ。僕も昔はうどんとカレーを食べていて、カレーばかりに注目せずにうどんを食べてほしいです。あとラーメンもオススメです。

その後も楽しい新潟トークは続きつつ……、たくさんの新潟みやげをいただきました! 長谷川さん、本当にありがとうございました!!

オマケ。オサダさんからのリクエストで動画を撮らせていただきました。何度見ても「あれ、どういうこと?」となる、座高の不思議をお楽しみください。

編集部にあったシーラカンスを持ってくれた長谷川さん。

『バチェラー・ジャパン』シーズン5
配信開始日:2023年8月3日(木) 22時より独占配信中
作品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BZZC8CKV
本予告:https://youtu.be/rj6LikEIFlY
話数:本編10話
8月3日(木)22時 第1話~第3話
8月10日(木)22時 第4~第6話
8月17日(木)22時 第7話~第8話
8月24日(木)22時 第9話~第10話
※配信内容・スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。
(C)2023 Warner Bros. International Television Production Limited

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