バッファローは6月3日、Wi-Fi Allianceによるメッシュネットワークの標準規格であるWi-Fi EasyMeshに対応したWi-Fi 6ルーターを発表。6月下旬にプレミアムモデルを発売し、9月にエントリーモデルの発売を予定しています。

Wi-Fi EasyMeshは、親機と中継機の間のメッシュネットワークの接続を最適化してつながりやすくする標準規格。

これまで中継機を使っても速度が遅い、家の中を移動しながら接続すると適切な接続先へつなぎ変えができない、電子レンジなどのノイズや鉄筋コンクリート造など家の構造により電波が遮断される、といった問題を解決します。

無線LAN規格の802.11k/v/rにより、ルーター親機と中継機の高速ローミングを実現。スマートフォンでは「iPhone 8 Plus」以降、「Galaxy S10/S20」「AQUOS R5G」「Pixel2/3/4a」といった最新機種が802.11k/v/rに対応します。

対応製品第1弾はプレミアムモデルの「WSR-5400AX6S」。Wi-Fi 6(11ax)2ストリーム(2×2)とGigaビットイーサーネットに対応し、5GHzのワイドバンド160MHz帯で最大4803Mbps(理論値)、2.4GHzで最大573Mbps(理論値)、有線LANで最大1Gbps(理論値)の高速通信が可能。6月下旬に発売予定で、市場想定価格は1万8200円前後(税込)。

エントリーモデル「WSR-1500AX2S」は9月に発売予定。Wi-Fi6(11ax)2ストリーム(2×2)とGigaビットイーサネットに対応し、5GHzで最大1201Mbps(理論値)、2.4GHzで最大300Mbps、有線LANで最大1Gbps(理論値)の高速通信が可能。市場想定価格は7300円前後(税込)。

内蔵アンテナ式の中継機「WEX-1800AX4」と外付けアンテナ式の中継機「WEX-1800AX4EA」は6月上旬にWi-Fi EasyMeshに対応予定。市場想定価格はWEX-1800AX4が9050円前後(税込)、WEX-1800AX4EAは1万270円前後(税込)。

2019年以降に同社が発売したWi-Fi 6ルーターも、ファームウェアアップデートによりWi-Fi EasyMeshに対応を予定しています。

情報提供元:ガジェット通信
記事名:「バッファローが親機と中継機のメッシュ接続を最適化するWi-Fi EasyMesh対応Wi-Fi 6ルーターを発売 従来機種もアップデートにより順次対応へ