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西野亮廣 脚本・豪華スタッフで贈る舞台『えんとつ町のプペル』THE STAGE開幕!映画へ繋がるヒントを描く



1月21日よりAiiA 2.5 Theater Kobeにて、原作者の西野亮廣さんが脚本も担当する舞台『えんとつ町のプペル』THE STAGEが開幕。1月30日には東京公演を控えています。


西野亮廣さんが脚本、監督を務めた同名の絵本を原作とし、書き下ろしのオリジナルストーリーで贈る本作。12月に公開予定の映画版へ繋がるヒントが描かれているとのこと。





プペル役・萩谷慧悟さん、ルビッチ役・須賀健太さんをはじめとした、他分野でも活躍する個性豊かな10名のキャストに加え、演出には“美しい”ステージングに定評がある児玉明子さん、振付にダンスカンパニー「コンドルズ」を率いる主宰・近藤良平さん、衣裳に日本を代表するコスチュームアーティスト・ひびのこづえさんなどの個性的なスタッフ陣が、お客様を“えんとつ町”へ誘います。




ついに明らかになる、絵本には描かれていない物語の全貌とは……。


【あらすじ】

4000メートルの岸壁に囲まれた町。

煙突だらけの町。

朝から晩までそこかしこから煙があがり、頭の上はモックモク。

黒い煙でモックモク。

この町に住む人たちは、青い空を知りやしない。輝く星を知りやしない。

そんな『えんとつ町』に住む、お父さんを亡くした少年ルビッチ。

彼はハロウィンの夜に“ゴミ”人間のプペルと出逢った。

この煙の上には“空”がある。

この煙の上には“星”がある。

この町の“秘密”に隠された“ひとつ”の真実。

嘘つき呼ばわりされたって、自分の目で見たものが真実。

奇跡の夜、ルビッチとプペルの目に映る―本当の真実―とは?



<脚本 西野亮廣コメント>

稽古の見学に行かせていただいたのですが、そこで観た完成前の舞台『えんとつ町のプペル』が最高すぎて、その場でチケットを買わせていただきました。

僕は、神戸公演と東京公演合わせて、計3回観に行きます。

どうぞ、めいっぱい期待して来てください。


<プペル役 萩谷慧悟コメント>

この作品は大きく「夢」というものがテーマになっていると思います。

人は少なからず一度は夢を抱いてるはずです。

しかし、その夢を何かのきっかけで諦めてしまった人もいると思います。

僕はそんな人にまた夢を持つ素晴らしさを思い出すきっかけになるような、夢を追い続けてる人にはその背中を押すことができるような、そんな作品になるよう精一杯演じます!

そしてこの物語に登場するキャラ一人一人にはそれぞれの正義があり、ドラマがあります。

愛せるキャラばかりです!

今回は音楽劇ということで、ナンバーも沢山あります!

個性的なキャラ達が作り出すナンバーも見所です。

皆さんご来場心よりお待ちしています!


<ルビッチ役 須賀健太コメント>

『えんとつ町のプペル』THE STAGE がついに開幕いたします!!

舞台だからこそ表現できる”えんとつ町”があると信じて、今日までキャストスタッフ全員で走ってきました。

ここからはお客様にえんとつ町を体感していただけたら嬉しいです。

真っ直ぐな言葉や思いこそ、届けるのが難しい時代だからこそ、この作品を老若男女問わず楽しんでいただけたらと思います。

個人的な見どころは、全編を通してキャスト全員で舞台装置を動かしながら空間を作っていく点です!

よく目を凝らして隅々まで観ていただけると新しい発見があるかも知れません……

ご来場を心よりお待ちしております。


『えんとつ町のプペル』とは:

西野亮廣が脚本・監督をつとめ、参加イラストレーター・クリエイターが総勢 33 名の完全分業制で作り上げた、オールカラー絵本作品。インターネット上で全ページを公開したことでも話題になり、2016年に発刊以来累計発行部数 42 万部を記録。海外でも多数出版されており、2019 年 10 月 26 日(土)・27 日(日)にはフランス語版の出版を記念して『にしのあきひろ 光る絵本展 in エッフェル塔』を実施し、日本人として初めてエッフェル塔での展覧会を成功させた。

現在明らかになっているストーリーは西野の構想のうちわずか 5 分の 1 程度であり、今後のさらなる“プペルワールド”の展開に期待と注目が集まっている。2020 年 12 月には映画版の公開が決定し、今回上演される舞台化作品では、絵本から映画へつながるヒントが描かれる。


上演情報


◆公演タイトル 『えんとつ町のプペル』THE STAGE

◆期間・劇場 神戸公演:2020 年 1 月 21 日(火)~1 月 26 日(日) AiiA 2.5 Theater Kobe

東京公演:2020 年 1 月 30 日(木)~2 月 5 日(水) 天王洲 銀河劇場


◆原作 『えんとつ町のプペル』(著作:にしのあきひろ/幻冬舎刊)

◆脚本 西野亮廣

◆演出 児玉明子

◆振付 近藤良平

◆衣裳 ひびのこづえ

◆キャスト プペル役 萩谷慧悟

ルビッチ役 須賀健太

宮下雄也

尾関 陸

北乃颯希

谷津 翼

皇希

佐久本歩夢

町田マリー

なだぎ武


◆主催 POUPELLE THE STAGE PROJECT

◆チケット情報 【料金】

神戸公演: 8,800 円(前売・当日共/全席指定/税込)/カジュアルシート 8,000 円(前売・当日共/全席指定/税込)

東京公演: 8,800 円(前売・当日共/全席指定/税込)


◆公演概要 URL https://www.nelke.co.jp/stage/poupelle/[リンク]

◆公式 Twitter @poupelle_stage


(C)POUPELLE THE STAGE PROJECT 2020


関連記事:

西野亮廣作「えんとつ町のプペル」2020年1月舞台化!メインキャストは萩谷慧悟&須賀健太

https://otajo.jp/82939


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