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小型製品の登場で注目される家庭用プロジェクター エプソンが明るさとコントラストに優れたホームプロジェクター『dreamio』新製品を発売



エプソンは、ホームプロジェクター『dreamio(ドリーミオ)』新モデルとして3機種5製品を8月30日に発売します。プロジェクターというと、従来はプレゼンなどビジネス用途での利用が中心でしたが、最近はAndroid OSを搭載してタッチ操作ができる『Xperia Touch』や、モバイルバッテリー機能を備える『ASUS ZenBeam E1』など個性的な機能を持った小型プロジェクターが登場。家庭用の用途にも注目が集まっています。


映像配信や動画配信サービスの普及もその要因のひとつ。これまで映画を見る用途が中心だった家庭用プロジェクターは、海外ドラマやアニメを見たりスポーツ観戦をしたり、『YouTube』の動画を見たりと、用途の幅が広がってきました。スマートフォンやタブレット、ストリーミング端末との相性のよさも、家庭用プロジェクター選びの重要な要素になっています。


エプソンのホームプロジェクターは、ランプから出た光をRGBの3色に分解して、それぞれの色に割り当てた液晶パネルを透過させることで形と動きを生成する3LCD方式を採用。家庭用プロジェクターの中でも、小型プロジェクターと比べて明るさとコントラストに優れている点が特徴です。



『EH-TW5650』は、1080pのフルハイビジョンパネルを搭載し、前モデルと比べて明るさを2200lm(ルーメン)から2500lm、コントラスト比を35000:1から60000:1に向上した製品。明るいリビングでも高精細で階調が豊かな映像を楽しめます。縦方向に投射画面短辺の15%上まで動かせる“レンズシフト”機能を新たに搭載したほか、『ピタッと補正』機能により簡単に歪みが補正できるため、斜め横から投射するなど設置場所の自由度が高いのが特徴。



無線LANを内蔵するため、専用アプリでスマートフォンやタブレットの写真やドキュメントをプロジェクターに投射したり、Miracast対応デバイスのスクリーンミラーリングが可能。『Chromecast』や『Fire TV Stick』をHDMIポートに接続すれば、電源ケーブル1本だけで映像配信サービスのストリーミング再生が可能になります。Bluetoothオーディオ機器とも接続でき、Qualcomm aptX audioで低遅延・高音質の音楽生成が楽しめます。


『EH-TW5650』はオープンプライスで、エプソン直販サイトの販売予想価格が12万9980円(税別)。80型のモバイルスクリーンをセットにした『EH-TW5650S』は、エプソン直販サイトの販売予想価格が13万5980円(税別)です。



『EH-TW650』は、1080pのフルハイビジョンパネル搭載で明るさ3100lm、コントラスト比15000:1のモデル。明るい部屋でも証明を落とさずに、鮮明な映像が楽しめます。無線LANを内蔵し、専用アプリでスマートフォンやタブレットの写真、ドキュメントをプロジェクターに投射可能。


『EH-TW650』はオープンプライスで、エプソン直販サイトの販売予想価格が9万9980円(税別)。80型のモバイルスクリーンをセットにした『EH-TW650S』は、エプソン直販サイトの販売予想価格が10万5980円(税別)。


このほか、WXGA解像度で明るさ3300lm、コントラスト比15000:1のベーシックモデル『EB-W05』をラインアップ。エプソン直販サイトの販売予想価格は6万4980円(税別)です。


エプソンは2017年10月5日から9日にかけて、東京・二子玉川の“イッツコムスタジオ&ホール”でホームプロジェクターの体験イベントを開催するほか、購入前に自宅に設置して製品を体験できるレンタルサービスの開始を予定しています。


dreamioホームプロジェクター レンタルサービス | エプソン

http://www.epson.jp/products/dreamio2/rental/


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