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『アメトーーク!』オズワルド伊藤の“家族愛”に視聴者が称賛「ほっこりした」


 2月11日の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で「仲良し同居芸人」が放送され、お笑いコンビ・オズワルドの伊藤俊介(31)がルームシェア相手への愛を爆発させる場面が話題になっている。

 この日、お笑いコンビ・蛙亭の岩倉美里(30)とともに出演した伊藤だったが、ほかにもお笑い芸人の森本サイダー(31)とお笑いコンビ・ママタルトの大鶴肥満(29)とともにシェアハウスで暮らしていることを告白。ほかの同居芸人たちが同期の縁から同居をしていた中、伊藤たちはもともとの繋がりはなかったという。

 実は伊藤の相方・畠中悠(33)が以前ユーチューブで同居人をオーディション形式で募集したところ、応募してきたのが岩倉と森本。結果は別の芸人が選ばれたものの、同居を羨ましく思った伊藤が岩倉と森本を誘い、大鶴を含めて新たにルームシェアを始めたとのこと。これに伊藤は「モーニング娘。方式」と明かし、視聴者からは「新しい……」「令和のルームシェア」といった声が上がっていた。

 岩倉については女性ひとりという環境にも関わらず、全員初対面という状況だったというが、「女子だからっていうので気使わないでほしいんで、住んで初日にお風呂入ったあとに下着で出て行って『おい、みんな見慣れてくれ!』って言ってビビらせてやりました!」とまさかの暴露をする場面も。伊藤は「ビビるも何も黙って下うつむくしかできなかったです」と苦笑いしていた。

 そんな環境だが、伊藤はこのシェアハウスを心から愛しているようで、たびたびシェアハウスメンバーを「家族」と表現。「家族といる時だけはやっぱ本当に全部忘れられる。イヤな事が多いんで『M-1』も負けちゃうし……」とポツリ。収録中に森本と大鶴に会いたいという想いが膨らみ過ぎて涙ぐむ場面もあり、芸人として面白くなくなるのではと感じた出演者たちから「芸人としてプラスなの……?」「やめろ、もうシェアハウス!」とツッコまれる場面があった。

「しかし、あまりの“家族愛”に視聴者からは『見ててほっこりした』『本当に家族だと思ってるんだろうな』『伊藤さんが家族のこと話すと泣きそうになってるのグッとくる』といった称賛が集まっていました。他の同居芸人たちのルームシェアが基本的に友情や芸人愛で成り立っていたにも関わらず、伊藤たちは完全に家族。当初、視聴者からは岩倉ひとりが女性であることへの疑問も集まっていましたが、あまりの自然体な家族っぽさに疑問の声はなくなっていました」(芸能ライター)

 いつまでも続いてほしいことを願うルームシェアとなっていた。

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