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『スッキリ』岡田健史、コロナ禍を「コロナうず」と言い間違いで共感の声が続出


 10月1日の『スッキリ』(日本テレビ系)に、俳優の岡田健史(21)が出演。「コロナ禍(か)」を「コロナ渦(うず)」と読み間違える場面があり、ツイッター上で「コロナうず」がトレンド入りを果たした。


 この日、岡田は10月9日公開予定の映画『望み』の宣伝で出演。内容について「(映画を)作っている最中はそんなことは思わなかったんですけど、ほんと今“コロナうず”に巻き込まれている人類にとって、すごく心に響く作品になっていると思います」とコメント。


 また、森山直太朗(44)も登場し、映画主題歌『落日』を生歌唱。その後、岡田はあらためて映画のPRを行い「さきほども言ったように“コロナうず”の中で、こういった作品がでる意味がすごく僕は思いというか、いろんな意味があると思います」と、最後まで「コロナ禍」を「コロナうず」と言い間違えていた。


「コロナ禍という言葉は、新型コロナウイルス感染症が流行してからよく見聞きするようになりましたが、“禍”は“災い(わざわい)”や“災難”を意味しています。つまり、コロナ禍という言葉は“コロナウイルスによる災いや災難”を表しており、『コロナウイルスによって良くないことが起きている状態』という意味でも使われている言葉なんです。


 ただ、漢字が似ていることもあり、岡田と同様に『コロナ渦(うず)』と勘違いしている人もいれば、中には『コロナ鍋(なべ)』と見間違えている人もいるようです。そのため、今回の岡田の言い間違いに関して視聴者は『私もコロナうずって読んでたから気持ち分かる』『今まで、コロナうずかと思ってたけど違うの?ずっと間違えてた』『大丈夫!ネット見たら、意外とみんなコロナうずって読んでる人多かった』と、共感する声が続出していました。」(芸能ライター)


 これを受け、岡田は自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、森山との2ショット画像をアップすると「コロナ禍でした。(ちなみにコロナ渦っていう造語もあるらしい)未熟者でお恥ずかしい限りです。勉強になりました」とコメントしている。


 一部のネットユーザーからは「ニュース見てないのかな?」との指摘もあったが、今回の間違いのおかげで岡田自身もひとつ学び、世間にも読み方が浸透したことを考えれば、いいキッカケになったのかもしれない。

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