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伊原剛志、国や自治体の自粛要請に疑問もネット民からは反論


 俳優の伊原剛志(56)のツイートが物議を醸している。


 新型コロナウイルス感染拡大が深刻化している現在。多くの芸能人がこの現状についてSNSなどで意見を発信しているが、顰蹙を買ってしまうケースも少なくない。


 そんな中、伊原は22日にツイッターを更新し、「要請という意味『必要なことが実現するように、願い求めるという意味』だよね?」と、国や自治体から求められている外出自粛や、店舗やイベントの営業自粛などについて言及。「最近、願い求めが『しろ!』なんか強制みたいになってきてない?」と国の要請や風潮に疑問を呈した。


 さらに伊原は、「飲食店とかも補償も乏しくてそれは、ちょっと厳しいんちゃう?」と、休業補償がないとし、にも関わらず強制力が強くなっているとし、「誠意を持って要請して欲しい!!」と訴えていた。


 しかし、国はすでに「持続化給付金」という形で個人事業主は100万円、法人は200万円の事業資金を支給するという給付金を発表していたり、無利子・無担保の融資制度が始まるなどしていることから、伊原のツイートには、「日本の法律上強制が出来ないので『要請』という形を取ってるだけ。要請でもほとんどの人は従うと思う」「給付金も発表されてるし、批判したいなら少しは勉強してほしい」「今の様な状況下での要請は半強制の意味ですよ。考えれば分かるでしょ?」という声が集まっていた。


 芸能人という影響力が大きい立場なだけに、意図しない意味にも取れるこの投稿には多くの苦言が集まってしまっていた。

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