ウェザーニューズとトヨタ、道路の凍結情報をコネクティッドカーで収集

ウェザーニューズとトヨタ自動車が2021年2月22日(月)より、車両データと気象データから道路の凍結箇所を把握するための実証実験を、47都道府県で実施する。

ウェブサイトで凍結箇所をリアルタイムで公開

ウェブサイトで凍結箇所をリアルタイムで公開

ウェザーニューズとトヨタは、ウェザーニューズが持つ気象データとトヨタのコネクティッドカーから得られる車両データを活用し、気象観測・予測の精度向上、ドライバーの安全性向上を目指す共同研究を行っている。

この共同研究の一環として実施する実証実験では、車のブレーキの稼働状況、走行データなどを用いて、車輪がスリップしたとみられる箇所を検出。そして、その場所の気温や降雪、降雨などの気象データと合成することで、道路の凍結箇所を推定する。

なお、2020年1月19日(火)に関東で雨や雪が降った際は、車両データから合計5,026件のスリップが検出されている。

推定した凍結箇所は実証実験の期間中、ウェブサイトにてリアルタイムで公開。ウェザーニューズのアプリのユーザーから寄せられる、天気に関する報告や写真、コメントなどをもとに検証を行い、システムの精度向上を目指す。

路面凍結推定マップ

情報提供元:BITDAYS
記事名:「ウェザーニューズとトヨタ、道路の凍結情報をコネクティッドカーで収集