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目の下の「ちりめんじわ」が気になる!プロが教える乾燥によるちりめんじわ対策方法とオススメアイテムとは


目周りのちりめんじわ対策とは

目周りのちりめんじわ対策とは
出典:byBirth

お肌が乾燥してくると、より気になるのが目周りの小ジワ。気づけば目周りにちりめんじわが、と気になってしまう方も多いのではないでしょうか。

特に今はマスクをつける機会が多く、より目元に視線が集まってしまうので、気になりやすくなるかもしれません。

そんな乾燥対策には、しっかりと保湿アイテムを取り入れたり、こまめな保湿が必須。ただそれだけではなく、上から載せるメイクアイテムも気をつける必要があります。

ポイントは、ちりめんじわになりづらい保湿効果が高いメイクアイテムを取り入れて、可能な限り薄く仕上げることが、メイクでちりめんじわが目立つことを軽減させるコツ。

少し取り入れるアイテムや重ねる量を意識するだけで、目周りのちりめんじわが気になりづらくなります。ではそんな目周りのメイクアップ方法と、オススメアイテムをご紹介します。

STEP1 保湿力の高い下地を取り入れる

保湿力の高い下地を取り入れる
出典:byBirth

まず大切なのは下地。下地は本来お肌をカバーしてくれたり、色味の調整などの効果をもたらしてくれるものも多いですが、ここで必要なのは保湿力。より保湿力に特化した下地を取り入れることで、日中の乾燥が大幅に変わります。

筆者のオススメは、『RMK メイクアップベース』。

RMK メイクアップベース

30ml 4,070円(税込)

こちらは、自然なツヤをあたえ、つるんとなめらかな肌に仕上げてくれる保湿効果の高いRMKのロングセラー下地。

乳液のようなみずみずしいテクスチャーで、さらっとお肌に浸透する使いやすいつけ心地ですが、何よりその保湿力には驚きます。

保湿効果のあるシルクエッセンスとシアバターが配合されていて、自然に艶を与えながら、お肌全体をうるおいのベールで包み込んでくれるような、そんな質感をお肌に与えてくれます。

特にお肌の肌色補正効果があったり、UV効果があるわけではなく、透明感のある自然なツヤを与えながら、高い保湿力でお肌をしっかりカバーしてくれるようなアイテムです。

お肌表面にフォルターをかけるように凸凹を滑らかにカバーし、つるんとした見た目に仕上げてくれるので、一日中潤いキープしてくれる優秀下地です。

STEP2 保湿力の高いコンシーラーかファンデーションだけで目周りは仕上げる

保湿力の高いコンシーラーかファンデーションだけで目周りは仕上げる
出典:byBirth

次に取り入れていくのは、目周りのクマやくすみをカバーしてくれるファンデーションやコンシーラー。ただしこの時は、可能な限りどちらかだけで仕上げるのがオススメ。

冒頭でもお伝えしたように、目の周りのちりめんじわを抑えるためには、なるべく上から載せるアイテムは少なくする必要があります。重ねれば重ねるほど、お肌に厚みが出てしまい、元々そんなにちりめんじわが気になっていなかった場合でも、厚みによりシワに見えてしまうことも。

そして目周りはお顔の中でも、まばたきをしたり、笑った時にも良く動く部分です。動いたときに厚みのあるベースメイクだと、どんどんシワのようにメイクがよれてきてしまうことも。

このように厚みがあるベースメイクは、どうしても動きによりシワに見えていってしまうことがあります。なので、綺麗に隠してくれるファンデーションか、コンシーラーを見つけて、目周りはひとつのアイテムだけで仕上げると、よりちりめんじわが気になりづらくなります。

筆者のオススメは、『SUQQU ラディアント クリーム コンシーラー』。

SUQQU ラディアント クリーム コンシーラー

4g 5,500円(税込)

(写真左)

こちらは保湿効果や、細部まで行き届く美しさが人気のコンシーラー。モイスチャーチャージ処方により、お肌のうるおいをしっかりキープしてくれるため、夕方まで目周りを保湿してくれる優秀アイテムです。

溶け込むように肌になじむソフトなテクスチャーで、粉っぽさや厚みが感じづらいのも特徴。そしてソフトなのに、きちんと気になるところはカバーしてくれるので、物足りなさもありません。

肌も乾燥させず、逆にうるおいを補給してくれるので、特に動きの多い目もとや口もとにぴったりです。

STEP3 パウダーは最小限に必要な箇所のみ

最後に目周りにパウダーを乗せていきます。この時にも目周りには最低限の量でパウダーを載せていくことがオススメ。

パウダーはお肌の上でメイクをセットしてくれて、よれづらくしてくれる効果がありますが、どうしても粉物を載せすぎてしまうとお肌が乾燥して見えてしまい、シワ見えの原因に。

目尻などのメイクが落ちづらい部分、よれづらい部分にのみパウダーを塗布し、必要のないところには載せないようにし、可能な限り最低限に仕上げていきましょう。

このように、保湿効果の高いアイテムを最小限の量で仕上げていくことが、目周りのちりめんじわ見え防止にオススメ。保湿効果の高いアイテムを取り入れて、一日中潤い続く目周りをゲットしましょう。

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