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毎日ヨーグルトを楽しめるアレンジとは?調査で判明した「腸活のリアル」



便秘や下痢、ガスなど、人に相談しにくく、一人で抱えがちな“腸のお悩み”



腸内環境の悪化は、吹き出物や肌荒れといった肌トラブルにも直結するため、常に良い状態をキープしたいものですよね。



とはいえ「“腸活”ってどんな方法でやればいいの?」と最初の1歩を踏み出せていない人も多いはず。



そこで今回は、江崎グリコ株式会社が料理写真共有アプリ「SnapDish」のキャンペーンを通しておこなった「食と健康意識に関する調査結果」をもとに、腸活の本音を探ってみます!



 

約85%の人が腸活に挑戦中…!?



PR TIMES



最近よく聞く“腸活”ですが、実際どれほどメジャーなのでしょうか?



調査では、「腸活をしていますか?」という質問に対し、85.3%の人が「している」と回答しています。



約8割以上の人が、何らかの腸活に取り組んでいるようですね!





PR TIMES



「どんな腸活をしているか」を聞いた質問では、「納豆やチーズなど発酵食品を積極的に食べるようにしている」と答えた人が89.1%と最多で、「野菜や海藻類など食物繊維を積極的に食べるようにしている」(79.7%)、「ヨーグルトを積極的に食べるようにしている」(79.7%)という回答が続きました。



発酵食品といえば納豆やチーズ、味噌、キムチが有名ですが、意外にもサラミやピクルスなども発酵食品。



気づかず毎日食べていたものも含めれば、手軽に発酵食品を意識した食事を始められそうです。



 

腸活に人気のヨーグルト、「毎日食べている」が約65%



PR TIMES



調査アンケートでは、約8割の人が「ヨーグルトを食べて腸活している」と回答していました。ヨーグルトで腸活している人は、どのくらいの頻度で食べているのでしょうか?



ヨーグルトを食べる頻度については、「毎日1回」と答えた人が57.3%と最も多く、なかには「毎日2回」(6.7%)、「毎日3回」(1.3%)という人も。



この結果から、合わせて約65%もの人が、ヨーグルトを毎日食べていることがわかりました。



多くの人が、ヨーグルトを習慣的に食べていることが伺えます。





PR TIMES



ヨーグルトについてさらに掘り下げた質問では、66.7%が「ヨーグルトを食べることで腸内環境を改善したい」と回答。



その他、「ヨーグルトのいろいろな食べ方にチャレンジしたい」(56.0%)、「ヨーグルトと相性のいい素材などを試してみたい」(54.7%)といった回答も多く見られました。



腸活は継続が必要だからこそ、食べ方のバラエティを増やすなど飽きない工夫をしたいところですよね。



 

ヨーグルトを飽きずに楽しむ!おすすめトッピング&アレンジ





我が家ならではのヨーグルトのオススメの食べ方」についての質問では、次のような回答が寄せられました!









【ヨーグルトのオススメの食べ方】



①グラノーラ・フルーツと合わせる

②おからトッピング

③ラッシーにアレンジ







①グラノーラ・フルーツと合わせる

・グラノーラとフルーツをたっぷりのせて朝食にする(30代女性)

・ヨーグルトにバナナ、キウイ、グラノーラ(30代女性)

穀物にナッツやドライフルーツを混ぜたグラノーラ×ヨーグルトは、もはや定番!



ヨーグルトのグラノーラトッピングが毎日の朝食という人も多そうです。



また、バナナやキウイ、リンゴなどのフルーツは、ヨーグルトと相性抜群。



ヨーグルトに好きなフルーツを載せれば、見た目も華やかなデザートのでき上がりです。

②おからトッピング

・おからパウダーを入れる(20代女性)



・乾燥おからにはちみつをプラス(50代女性)

食物繊維を多く含む「おから」をヨーグルトに合わせる人も多いようです。



おからのみだとパサつきを感じることもありますが、おからパウダーとヨーグルトと合わせることで、食べやすさがアップ



さらにおいしく食べるために、乾燥おからにはちみつを加えるアレンジをする人も。



おからは食物繊維のほか、タンパク質、カルシウムやカリウムも豊富に含まれているので、美容や健康のために積極的に摂りたい食材です。

③ラッシーにアレンジ

・ヨーグルトと牛乳でラッシー(30代女性)

・最近話題のラッシーはよくやります(40代女性)

インドカレー屋さんの定番、ラッシー。ヨーグルトに牛乳、レモン汁を混ぜた飲み物で、夏のドリンクにもぴったりです!



次の材料をそろえれば、簡単に作ることができますよ。









【ラッシーの材料】



・牛乳 200ml

・ヨーグルト 200ml

・砂糖 大さじ2

・レモン汁 小さじ2







作り方は、ボウルにヨーグルトと砂糖を入れてよく混ぜ、さらに牛乳とレモン汁を加えて混ぜるだけと簡単!



砂糖の量は、お好みで調節するのがおすすめです。白砂糖の代わりに、てんさい糖やはちみつを使ってもヘルシーですね。



※参考サイト(材料・作り方):

雪印メグミルクのお料理レシピ「プレーンラッシー」

その他こんなアレンジも!

・オリーブオイルをかける(40代女性)

・トーストに乗せて食べることが多いです(20代女性)

・チアシードとプルーン(40代女性)

・ダントツで玉ねぎヨーグルト! (40代女性)

おもしろいアイデアとしては、上記のような回答もありました。



いろいろな食べ方があるので、毎日飽きずにヨーグルトを楽しめそうですね!



 

キレイな腸で、元気と美しさを手に入れよう





おいしいだけでなく、たくさんのアレンジ法があるヨーグルトなら、毎日無理なく腸活を続けられそう!



腸活は美容や健康に良いだけでなく、お通じが良くなることで気分が上がって、毎日を楽しく過ごせるのも魅力です。



元気でキレイな自分でいるために、まずは自分にできそうな方法から腸活を始めてみては?



 



参考:PR TIMES、雪印メグミルク
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