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WeaverseLabが今月開催のイベントで実用メタバース技術を発表!


WeaverseLab株式会社は、Meta Works Project、ワイワイワークス合同会社それぞれと共同出展する展示会『SusHi Tech Tokyo 2024』と『住宅ビジネスフェア 2024』において、実務に活用可能なメタバース技術を出展することを発表しました。

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『SusHi Tech Tokyo』で「VirtualHandsOn」を発表

2024年5月17日から21日に開催される『SusHi Tech Tokyo 2024 ショーケースプログラム(有明アリーナ会場)』において、VRメタバースとリアル間で机を共有できるXRコンテンツ「VirtualHandsOn」が出展されます。

VirtualHandsOn(メタバース側)

VirtualHandsOnとは?

「VirtualHandsOn」はVRメタバース側の人とリアル側の人が1つの机を共有することができる新しいコミュニケーションです。

リアルの机の上の様子はVRメタバース側の机にも表示され、VRメタバース側の人の手やマーカーなどのアイテムはリアル側の机にも投影されます。

写真のようにリアル側で紙資料を机に置き、VRメタバース側からその資料に書き込むといった動作を実現することが可能となります。

VirtualHandsOn(リアル側)

VirtualHandsOnを利用することで、リモートワーク(アバターワーク)でありながらリアルと密接に交流する働き方ができたり、エンターテインメント施設での案内ができるなど、新たなコミュニケーションが可能となり幅広い分野で活用ができます。

VirtualHandsOnは、メタバースとリアルをシームレスに接続することで、より自由な働き方として注目されているアバターワークの可能性を広げます。

また、シンプルでコンパクトな機材構成が特徴であり、大規模な設備が不要です。

活用例

リモートでの専門家相談

税理士、行政書士、ファイナンシャルプランナーといった専門家に実際の紙資料を見ながら相談をすることができるようになります。

リモートの気軽さと物理媒体のわかりやすさを両立するサービスが提供可能です。

アバターだけどリアルなエンターテインメント

占い師やVtuberなどメタバースのエンターテインメント分野で活躍する人がリアルへ展開することができます。

リアルの顧客がメタバース占い師から手相鑑定を受けたり、Vtuberとハイタッチをすることが可能です。

観光PR活動

リアルの施設と連動したギミックや3Dスキャンされた町並みなどを使用して観光地の魅力をアピールするなどの活用が可能となります。

開催概要

開催当日はでは、「リモートで気軽な専門家相談」や「アバター越しのエンターテインメント」を体験できる時間帯が設けられています。

SusHi Tech Tokyo 2024 ショーケースプログラム

会期:2024年5月17日(金)〜 21日(火)

会場:有明アリーナ会場 サブアリーナ「企業ブース」

詳細:公式HP「東京都SusHiTechTokyo2024ショーケースプログラム」

公式Xアカウント「SusHiTechTokyo2024ショーケースプログラム」

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『住宅ビジネスフェア』で「お手軽・多機能・メタガイド」を発表

2024年5月30日、31日に開催される『住宅ビジネスフェア 2024』において、Webブラウザから世界トップレベルに多機能なVRメタバースにアクセスし、プレゼンテーションを受けられるシステム「お手軽・多機能・メタガイド」が出展されます。

お手軽・多機能・メタガイドで住宅の構造を解説

「お手軽・多機能・メタガイド」とは?

「お手軽・多機能・メタガイド」は最先端のメタバースプラットフォーム「Resonite」を使用して、Webブラウザからアクセスする利用者に対してリッチなプレゼンテーションができるシステムとなっています。

利用者は、自宅のパソコンからURLにアクセスするだけで、メタバースから魔法のようなプレゼンテーションを受けることが可能です。

メタバースのプレゼンターは、多機能かつ自由度の高いResoniteをフルに活用できるので、高品質なプレゼンテーションを作成することができます。

プレゼンテーション中に、スケッチで立体的な図を作成したり、画像検索から参考画像を提示するなど臨機応変な対応も可能です。

活用例

住宅販売での利用

住宅販売のシーンにおいて、合意形成の促進に活用することができます。

住宅の構造、こだわりの設計など一般消費者では知らない重要なポイントを、実寸大の3Dモデルの切り替えや立体的なスケッチを使用して解説し、合意形成を行うことが可能です。

教材としての活用

リモート授業のシーンにおいて、メタバース上の立体的かつインタラクティブな教材を使用することが可能となります。

教科書やPDFなどの平面的な教材では実現できない直感的な学習ができます。

観光PR活動

町おこしイベントや観光案内のシーンにおいて、3Dスキャンされた町並みや、リアルの施設と連動したギミックなどを使用して観光地の魅力をアピールすることができます。

開催概要

「お手軽・多機能・メタガイド」は、ワイワイワークス合同会社と共同で住宅ビジネスフェア 2024に出展されます。

当日は「住宅販売における合意形成の促進」を体験することが出来ます。

住まい・建築・不動産の総合展 住宅ビジネスフェア 2024

会期:2024年5月30日(木)~ 31日(金)

会場:東京ビッグサイト西ホール 小間番号:B9-63

詳細:公式ホームページ

Meta Works Projectとは?


「Meta Works Project」は、メタバース経済圏の創出を目的としたコミュニティで、Discordサーバでの情報交換交流や集会、リアルイベントへの出展などを行っています。

詳細:公式ホームページ

まとめ

WeaverseLab社は、5月に開催される2つの展示会において実務に活用可能なメタバース技術を出展することを発表しました。

5月17日から21日に開催される『SusHi Tech Tokyo 2024』では、「VirtualHandsOn」を、5月30日、31日に開催される『住宅ビジネスフェア 2024』では、「お手軽・多機能・メタガイド」が出展されます。

ソース:プレスリリース[PR TIMES]




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