週末恒例!
今週(2021年1月1日〜1月7日)で注目を集めた10記事を土日の2日間に渡ってお届け!
「そういえばこんなこともあったなぁ」
っていう情報があるかも?
それでは早速前半5記事見ていきましょう!
①クラフト作家のためのVR展示会「VR作家モール」サービス開始!
クラフト作家が手作り作品を販売するためのECサイト連動型コンテンツ「VR作家モール」が2020年12月27日よりサービス提供開始されました。
サービスを運営する「アトリエほんだしょうこ」は「VR作家モール」について、昨今のコロナ禍で大規模展示会が開催できず販路がない状況に置かれるクラフト作家に作品展示の場を提供することを目的に提供する、としています。
「VR作家モール」は様々なデバイスでブラウザから参加でき、登録作家が増えるたびに世界観が成長するという特徴があり、来場するたびにワクワク感を得られるようになっているとのことです。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-188270/
②【VR動画 新作情報】新年もVRグラビア満載!今週注目の新作VR動画を一挙紹介!
2020年12月26日~2021年1月1日の期間にDMMにてリリースされた新作VR動画を紹介する恒例のコーナー。
新年第1回となるこの記事でも多くの楽しい新作VR動画を取り上げています。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-188309/
③スマホARでダンスゲーム!「ディスコフィットAR」リリースへ
スマホやタブレットだけを使って遊べるARダンスゲーム「ディスコフィットAR」が2020年12月26日にApp StoreとGoogle Playに登場しました。
「ディスコフィットAR」はスマホを立ててインカメラで自分を映して、AR表示されるノートに合わせてポーズを取ることでスコアが加算されるゲームです。
スマホで気軽に有名アーティストのバックダンサーが振り付けを考えた本格的なダンスを楽しめることから、昨今のコロナ禍で自宅で過ごす時間が増える中での運動不足解消につながると期待されています。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-188330/
④VRによる新たな医療教育プラットフォーム「Holoeyes Edu」誕生
VRを使った新たな医療教育プラットフォーム「Holoeyes Edu」が、2020年12月より国立看護大学校看護学部看護学科の基礎解剖授業のカリキュラム教材として導入開始されたことが明らかになりました。
「Holoeyes Edu」はCT・MRIなどから得た人体データをもとに教育用VRコンテンツを作成して、医療教育を行うことができるクラウドサービスで、高価なVR/MRデバイスを必要とせず、スマートフォンと安価なダンボールゴーグルでも利用可能です。
開発元のHoloeyes社は、今回の国立看護大学校との連携を皮切りに全国の医科大学・看護大学・専門学校等に向け、本格的なサービス展開を開始する予定としています。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-188325/
⑤世界中で大注目の最先端ARスポーツ「HADO」専用施設が埼玉・川越に誕生!
ARスポーツ「HADO(ハドー)」を気軽に楽しむことができる専用施設「HADOフィールド 埼玉川越店」が2月13日に埼玉県川越市にオープンすることになりました。
オープニングキャンペーンとして、2021年3月末までに6名以上で川越店を利用したグループを対象に、次回以降使えるプレイチケット40枚(3,200円分)がプレゼントされることになっています。
HADOを主催するmeleap社によると、HADO ARENA HIBIYAに次いで、公式スクール「HADOアカデミー」も展開される予定とのことです。
詳細はこちら→https://vrinside.jp/news/post-188346/
まとめ
今週前半はVR/ARともに新しいサービスのスタートが数多く話題になりました。
新しい年になっても社会情勢的には新型コロナ災の影響で暗い雰囲気が続いていますが、VR/ARテクノロジーが各種業界で一筋の希望となっています。
今後もVR/ARが社会に貢献する話題が続くことに期待したいですね。
注目のニュース記事、後半の残り5記事は明日公開します!
お楽しみに!
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