警視庁が、スマホやWebブラウザ上でフィッシング詐欺被害を疑似体験することができるVRムービーを、2020年10月5日(月)から公開しています。

また15日(木)からは、フィッシング詐欺被害を紙芝居風の演出で分かりやすく解説した、「小島よしおのサイバーセキュリティ教室・フィッシング詐欺ってなに?編」の動画を新たに公開しています。


警視庁がVRで詐欺被害を警告

警視庁が今回Youtubeへ公開したVRムービー「犯人は今そこに!(VR)」は、フィッシング詐欺被害を注意喚起している啓発動画で、フィッシング詐欺の事例を被害者目線でVR体験することで注意を促しています。

動画では、SMSで送られてきたメッセージ内のURLより偽物のネットバンキングに誘導され、2段階認証をかいくぐって不正送金被害に遭う被害者の目線と、犯人が被害者を狙っている恐怖を同時にVRで体験することができます。

フィッシング詐欺の手口をバーチャルで学ぶことを目的に制作されており、警視庁は

「自分だけでなく周りの人を守るためにも、ぜひその手口をバーチャルで学んでほしい」

としています。

近年はSNSなどを用いた詐欺が増加傾向に

サイバー攻撃やサイバー犯罪が国内外において発生している現状では、サイバー空間における脅威において引き続き深刻な情勢が続いています。

インターネットバンキングに係る不正送金事犯の発生件数・被害額は前年下半期と比べて大幅に増加しており、その被害の多くは

・SMS

・電子メール

を用いたフィッシングサイトへ誘導する手口によるものと考えられています。



小島よしおさん起用のセキュリティ教室も公開

特設サイトでも公開されている「小島よしおのサイバーセキュリティ教室・フィッシング詐欺ってなに?編」では、フィッシング詐欺について紙芝居風の演出で分かりやすく解説されています。

一部コンテンツは期間限定の公開となっており、

「フィッシング詐欺ってなに?編」が12月31日まで

「そのページ、アドレスは合ってる?!編」が10月25日~12月31日まで

公開予定になっています。

プレゼントキャンペーンも実施

またこれらの動画を再生後に専用フォームからアンケートに回答すると、抽選で「オリジナルTシャツ」や「キーホルダー」が当たるキャンペーンも実施されています。

さらに、応募者全員が「サイバーAI犬・オリジナル壁紙」をダウンロードすることができるようになっています。

小島よしおのサイバーセキュリティ教室

警視庁サイバーセキュリティ対策本部 公式Twitterアカウント

まとめ

警視庁が今回、フィッシング詐欺被害を注意喚起するVR動画を公開しました。

この動画は被害者目線で手口をVR体験するもので、手口を知ることで被害にあわないようにしてもらおうということを目的に制作されています。

さらに小島よしおさん起用の動画も公開されており、特設サイトでは動画視聴後にアンケートに答えることで、オリジナルグッズが抽選で当たるキャンペーンも実施されています。

警視庁は、本サイトを通じてサイバー空間におけるルールやマナーを学ぶことで、安全・安心で快適にネットワークが利用できる環境づくりを目指しているということです。

VRでこうしたことを体験すれば、その対策も身に付きやすいということも、VRならではのメリットですね。

ソース:「小島よしおのサイバーセキュリティ教室・フィッシング詐欺ってなに?編」プレスリリース[PR TIMES]








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情報提供元:VR Inside
記事名:「VRで被害者目線を体験!フィッシング詐欺の警告動画を警視庁が公開