公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団は、イギリス在住の中村葵氏とエステバン・フォルミ氏によって設立されたフィジカルシアターカンパニーAΦE(エーイー)による横浜赤レンガ倉庫1号館と高知県立美術館での日本初上演が決定したことを発表しました。


エーイー 『ウィスト』とは?


『WHIST』(ウィスト)は、2017年4月に英国のグルベンキアン劇場にて世界初演されて以来、9か国・20の劇場やフェスティバルで上演され、各地で賞賛を受けています。

精神科医フロイトと寺山修司氏からインスパイアされたこの作品では、参加者がVRゴーグルとヘッドフォンを装着して360度の映像を体感し、バーチャルと現実、拡張現実の世界を行き来するこれまでにない新しいアート体験ができます。

また本公演は、文化庁令和2年度戦略的芸術文化創造推進事業「JAPAN LIVE YELL project」日英交流年「UK in JAPAN」参加イベントとなっています。

中村葵氏/エステバン・フォルミ氏

架空の家族、恐怖、欲望、悪夢…76通りの映像から「無意識」が導く物語

架空の家族が、悪夢と恐怖と欲望の物語を繰り広げる『WHIST』は、全部で16種類のシーンから構成され、1回の上演で見られるのはその内最大13シーンとなっています。

76通りの映像の内、どの映像が現れるかは参加者の視線の動きで決まっていきます。

映像のどこに注目していたのかという「無意識」の選択と「本能」によって、参加者一人ひとりの物語が展開していきます。

時に美しく、時にショッキングな映像世界を堪能した後には、フロイト博物館所属の専門家による心理分析の結果をそれぞれが受け取ることが可能です。





『WHIST』開催概要

横浜公演

日時:2020年10月28日(水)~11月3日(火・祝)

〈7日間 1日7回公演 全49回公演〉

開演11時 / 12時 / 13時 / 15時 / 16時 / 17時 / 18時

※上演時間 約60分

※開演の15分前までに会場にお越しください。

会場:横浜赤レンガ倉庫1号館 2Fスペース(横浜市中区新港1-1-1)

チケット:1,000円(日時指定・要予約)

※当日券は定員に余裕がある場合のみ販売

取り扱い:Peatixにて販売

定員:1公演につき10人まで

感染症対策:横浜赤レンガ倉庫1号館 公式サイト

高知公演

日時:2020年11月7日(土)~15日(日)

〈9日間 1日6回公演 全54回公演〉

開演10時 / 11時 / 13時 / 14時 / 15時 / 16時

会場:高知県立美術館 県民ギャラリー

チケット:1,500円(日時指定・要予約)

※当日券は定員に余裕がある場合のみ販売

取り扱い:10月9日(金)~ Peatixにて発売予定

定員:1公演につき10人まで

主催:文化庁、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、高知県立美術館

⽂化庁令和2年度戦略的芸術⽂化創造推進事業「JAPAN LIVE YELL project」(申請中)

JAPAN LIVE YELL projectについて

本公演は、文化庁の推進事業「JAPAN LIVE YELL project」の一環として開催されます。

文化庁令和2年度戦略的芸術文化創造推進事業「JAPAN LIVE YELL project」
日英交流年「UK in JAPAN」参加イベント

主  催:文化庁、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会

横浜赤レンガ倉庫1号館[公益財団法人横浜市芸術文化振興財団]

共同招聘:高知県立美術館

後  援:ブリティッシュ・カウンシル

まとめ

『WHIST』は、まったく新しいVR映像体験とでも呼べばよいのか、紹介動画でもわかるように本作は、VRゴーグルとヘッドフォンを装着し、会場内を歩きながら鑑賞します。

観客それぞれの「無意識」の選択によりそれぞれが異なる体験をし、その心理分析の結果もわかるというのは、ユニークですね。

ソース:AΦE『WHIST』に関するプレスリリース[PR TIMES]








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情報提供元:VR Inside
記事名:「日本初!360度のVR映像による新しいアート体験、AΦE『WHIST』横浜・高知公演決定