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話題の「VR映像」第三弾。リリーフカーを体感できる「プロ野球リリーフカー体感VR」が登場!


リリーフカーを体感できる「プロ野球リリーフカー体感VR」が登場


阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫)が運営する甲子園歴史館では、4月4日から阪神甲子園球場の様々な一面を圧倒的な臨場感で体感できる「VR(バーチャル・リアリティ)映像」を導入しているが、8月29日(火)から第三弾映像として「プロ野球リリーフカー体感VR」が新登場することを同社が発表した。


リリーフカーを体感できる「プロ野球リリーフカー体感VR」が登場


第三弾の「プロ野球リリーフカー体感VR」は、プロ野球の試合開催時に360度カメラを駆使して撮影したもので、選手がリリーフカーでグラウンドに登場する場面や、試合終了後に選手がリリーフカーでヴィクトリーランをする場面に同乗したかのような視点で体感できる映像など、まるでプロ野球選手になったかのような臨場感溢れる映像で疑似体験できる。


VR映像は、あらかじめカメラで撮影した360度の映像を、専用の映像再生装置を装着することで、その場にいるような圧倒的な臨場感を体感しながら視聴できるというものである。


甲子園歴史館では、球場の様々な一面を体感してもらうために、VR映像を導入しており、今後も新たなコンテンツの導入を検討していく予定だという。


なお、映像は、甲子園歴史館の「甲子園ひろば」コーナーに設置している映像端末で視聴可能だ。


「プロ野球リリーフカー体感VR」の概要


【開始日時】8月29日(火)


【場所】甲子園歴史館「甲子園ひろば」コーナー


【タイトル】「プロ野球リリーフカー体感VR」


【端末数】3台


【映像時間】約2分30秒


【利用方法】スタッフの案内により、専用の映像再生端末をセットすると視聴可能。


【利用料】甲子園歴史館入館料に含まれる(別途料金は不要)。


なお、これまでに導入された「甲子園空中散歩(映像時間:2分15秒)」、「高校野球入場行進VR(映像時間:3分)」も引き続き、視聴可能だ。


甲子園歴史館 営業のご案内


<営業時間>


午前10時~午後6時(デーゲーム開催日は午前9時~午後6時。11月から2月までは午前10時~午後5時)


※入館は閉館時間の30分前まで


※催し物の開催等により変更する場合あり。


<休館日>


月曜日(試合開催日、祝日を除く。)、年末年始


※その他、館内メンテナンス等による閉館の場合あり


<入館料>


おとな600円、こども300円(いずれも税込み)


<場所>


阪神甲子園球場 外周16号門横


◎ホームページ http://www.koshien-rekishikan.com


参照元:ニュースリリース


阪神甲子園球場とは?


阪神甲子園球場は、兵庫県西宮市甲子園町にある、阪神電気鉄道が運営する野球場である。


通称は「甲子園球場」または「甲子園」。


兵庫県西宮市に全国中等学校優勝野球大会の開催を主目的として建設された、日本で最初に誕生した大規模多目的野球場である。


プロ野球セ・リーグの阪神タイガースの本拠地球場であるほか、全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)および選抜高等学校野球大会(春の甲子園)という2大高校野球全国大会が開催される。


公式サイト:http://www.hanshin.co.jp/koshien/


「甲子園球場」に関する過去の記事


甲子園の入場行進をVRで体感しよう!「高校野球入場行進VR」甲子園歴史館に登場


阪神電気鉄道株式会社が、運営する甲子園歴史館で、4月4日から阪神甲子園球場の様々な一面を圧倒的な臨場感で体感することができる「VR(バーチャル・リアリティ)映像」を導入しているが、6月13日(火)から第二弾映像として「高校野球入場行進VR」が新登場することを発表したと報じた記事。


阪神電気鉄道株式会社とは?


阪神電気鉄道株式会社は、大阪と神戸を結ぶ鉄道を運営している関西大手私鉄。


通称は「阪神電鉄」または「阪神電車」で、略称は「阪神」。


阪急阪神ホールディングスの完全子会社であり、阪急阪神東宝グループの企業である。


公式サイト:http://www.hanshin.co.jp/


【会社概要】


会社名:阪神電気鉄道株式会社


(HANSHIN ELECTRIC RAILWAY CO.,LTD.)


設立:明治32(1899)年6月12日


営業開始:明治38(1905)年4月12日


本社:大阪市福島区海老江1丁目1番24号(〒553-8553)


東京事務所:東京都千代田区有楽町1丁目5番2号東宝ツインタワービル5階(〒100-0006)


資本金:29,384百万円


【事業内容 】


鉄道事業:電気鉄道業48.9km


不動産事業:賃貸業、販売業など


スポーツ・レジャー事業:野球場などの経営


従業員数:1,799人(平成29年3月31日現在)


(阪神電気鉄道株式会社公式サイトより:http://www.hanshin.co.jp/company/about/index.html


「野球×VR映像」に関する過去の記事


プロ野球オープン戦のダイジェストを360度VR動画で体験


株式会社ピクセラが、2017年3月18日に、パシフィックリーグマーケティング株式会社と、コラボでVRライブ配信を行った、プロ野球オープン戦のダイジェスト版を、360度VRアプリ「パノミル」のVODコンテンツラインナップに追加することを発表したと報じた記事。


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