2021年現在、コンビニで入手できる乾電池としてはトップバリュ「アルカリ乾電池」(ミニストップ)、セブン-イレブン「7プレミアム乾電池」、ローソンストア100「オリジナル乾電池」、アイリスオーヤマの「ビッグキャパアルファ」(ローソン)、パナソニック「アルカリ乾電池」、パナソニック「エボルタ」の6種あります。これらの乾電池の持続時間や電池容量のテストを行いました。

コンビニ乾電池でトップはエボルタ

コンビニ乾電池をテストしたのは「持続時間」と「60分後電圧」、さらには「電池容量」です。持続時間は2.2Ωのセメント抵抗を電池につなげて、終止電圧(アルカリ電池の場合は0.9V)に下がるまでの時間。最も長く使える電池はどれかという指標です。

60分後電圧は、電池が余力を残している60分時点を計測するもの。この時点で高電圧を示している電池は内部抵抗が低く、高電流を継続して流せているということになります。

また、電池容量は終止電圧になるまでの電流記録の合計を、1時間(3,600秒)と抵抗値2.2Ωで割って算出したもの。1時間に流せる電流の値を示しています。

テストした結果、不動のトップはエボルタ(4本618円)でした。価格以外はどの性能をとっても文句ナシのスペックです。

コンビニ乾電池のお得度は価格設定

世界の松下が誇る乾電池は、期待を裏切らない安定感を見せてくれました。ただし、価格もプレミアムなので、ローソン100の電池なら5パック買える価格となっています。

価格も考慮するなら、ローソンストア100のオリジナル乾電池(4本110円)もおすすめ。中身を見ると三菱のOEM品。実測容量も60分後電圧も検証品中下位で性能は振るいませんでしたが、110円なので全然OK。1Ahあたりの価格はダントツで1位となりました。

昨今のアルカリ乾電池の容量は各製品20%も変わらず、性能が倍も違うわけでもありません。その意味でお得度の大小は、価格設定によるところが大きいのかもしれません。

皮剥き検証による外見チェックや、放電グラフの特性から鑑みると、トップバリュの乾電池は金パナのOEM品の可能性が考えられます。金パナとは1.6倍の価格差があるので、ブランドのこだわりがなければトップバリュの乾電池を購入した方がお得でしょう。

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情報提供元:ラジオライフ
記事名:「コンビニで乾電池を買うならローソンストア100